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ジンクスやツキなどを気にするタイプの人間は、阪神の調子が良いと、語らず騒がず話題にせず、とりあえず好調を維持するように、出来ることなら呼吸すら止めていたい。という感じの行動を取る事があります。
私がそうです。開幕７連勝の時には、８日間息を止めていました。調子が落ちてくると禁煙したりしてみました。シーズンが終ってやさぐれたので、また吸いはじめたりしてますが。あーもう腹立つ。吉本っ。片岡っ。ジョージは微妙。
で、ストーブリーグのお話になるわけですが、ちょうどこれを書いている時に坪井・伊達などとハムの捕手・野口、中村など(などって書いてるのは双方選手追加するかもしれないから)のトレードが決まりそうという事で、まぁ移籍後は絶対に坪井と伊達の方が活躍するだろうという予想とも言えない現実はおいといて。今年はオフシーズンも話題に事欠きません。いや、えーと。契約絡みの毎度のしょーもないもんじゃなしに、普通の話題に事欠かないって事で。ていうか、川尻がいなくなったからかな:-)
さてさて阪神は、この大きめのトレード前にも、松田という選手を放出しています。松田選手は、阪神ファンには割合に注目されていました。顔の面白さでは阪神一いや球界一かもしれない選手だったのです。松田トレードの話を聞いた時に私が思ったのは、「この次におもろい顔なのは藤川球児やなぁ。藤川は来年変な失敗してトレードかも。」でした。とりあえず変な顔繋がりで阪神を去っていくであろうという予言をしておきます。いや、本当は藤川には頑張ってもらいたいんだけど。
この、顔で決まる選手の去就という考え方は、それほどおかしいものではありません。過去においても、平塚放出→吉田放出という、アゴ一族追放作戦が完了したばかりだったりします。野村監督も星野監督も「阪神にウメさんは要らん」という点では考えが一致していたようで。あ。でも今は平塚がコーチで帰ってきてるんでしたっけか。 ま、それはさておき松田のトレードも、前兆としては星野修の放出があったので、実はオモロイ顔一掃作戦は既に中盤に入っているのかも。
他にもキャラが被ると片方が追放されたりするという事もあります。「アホそうな笑い顔」で同じキャラだった北川とカツノリは、北川が近鉄に追放されました。来年カツノリがいなくなれば、「アホ面駆逐3ヶ年計画」と呼ばれる事になるでしょう。
こういう「トレードの真実」を元に選手の動向を探るのもファンの楽しみの一つですね。
おっと。過去の話をしても仕方ありません。来季の話を･･･。と言ってもここは甲州画報だし。そろそろやめておきましょうか。
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ペタジーニはおそらく巨人でしょうね。ポイントは金銭。中村ノリもサンスポが「ノリ阪神に求愛」なんて騒いでいるけど、巨人が本気で誘ったら行ってしまいそうな悲しい予感。ひょっとして、ペタジーニを巨人にさらわれて、アホの阪神オーナー久万が「近鉄への義理」なんて寝言をすっぱり撤回してノリ入団してくれたら･･･。 とはいえ、巨人軍は日本で最も人種差別の激しいところなので、ペタジーニには腰を使って他球団の予算を消耗させ、自らは国産品の中村ノリを獲るという作戦もありそうな気がします。 ここはひとつ、全球団団結して、ペタもノリも巨人には獲らせず、「桧山を巨人の４番に送り込む作戦」を･･････。 書いててむなしい(;_;) あああ。野球の話はやめるんだった。 |
伊達は育てるために打たれても打たれても投げさせたんちゃうんかい？はじめは育てるつもりだったんだけど、打たれても打たれても平気な姿を見てパ･リーグが合ってると思われたんかいな？それにしても中継ぎの若手を出すんだったら、伊藤様は残しておいて欲しかったですよね。みなさんそう思いますよね。伊藤様にはセットアッパー界の大野になってほしかった。ぐすん。
ああ。悲しみのあまりオチがない。
2002.11
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