【あ】 |
愛読書 |
- 入社試験の面接で聞かれるが、私は『アルジャーノンに花束を』と答えた。
- 何でも『ドイツ文学』と答えて、面接官をケムに巻いた人がいるとか。
もちろん ペ であるわけだが・・・。
|
秋山特派員 |
- これ本番ですか?
- 『アキヤマは、ここに来た』と落書きしたらしい。
- 甲州は、1巻の時点では、彼の存在を知らなかったらしい。
- 最近は『河内家宇宙丸』であるらしい。
- 運があれば、フツーのおじさんでも宇宙に行ける時代なんだなーと・・・。
(でも、宝クジに当たるよりも強運が必要?)
- かなり硬派な記者だったらしく、上司ににらまれて、干されかけていたらしい。
|
アクエリアス |
- 星占術で、水瓶座に対応する惑星は、天王星であるらしい。エリヌスに派遣されたのが、ジェミニとかカプリコンとかでなくて、アクエリアスなのは意味があったのかも知れない。
|
アクセスする |
|
悪魔の飽食 |
- 外惑星で行われていた、恐るべき人体実験の数々を告発したノンフィクション。戦慄の人体改造。手を汚した研究者の多くが、データの提供を見返りに、追及を逃れている事実。やがて、謎の言葉「汎銀河人」が、取材陣の前に立ちふさがる。
- ラザルスとか作業体Kとか…外惑星での人体実験については、外惑星びいきの私と言えども許せない気分になる。
|
朝日ソノラマ |
- そういや甲州先生は、ここでは仕事をされてないような気が・・・
- ファンダムにコネクションがあるらしく、宇宙塵出身作家がちらほら。
- 今やライトノヴェル作家の牙城の一つである。
|
朝まで生テレビ |
|
アニメ化 |
- コミックの原作の次は、これである。
- 田中芳樹は言わずもがな。神林先生だってやった。
- するなら、ヴァレリア・ファイル・シリ-ズ
監督-高橋良輔、
作監-塩山紀生、
脚本-谷甲州、
音楽-和田薫
と好みに走る・・・
|
アニメック |
- とってもマニアックだったアニメ雑誌。
- ガンダムブームに種をまいたのに、結局他のところに収穫されてしまった。
- マクロスの頃、ヴァルキリーの一つとして、あのヴァルキリーを紹介していた。
|
天本英世 |
- 『きんぎょ注意報』の裏番組であったにもかかわらず『平成教育委員会』を毎週観ているのは、彼がレギュラーだからに他ならない。
- 毎週『大道具のオジサン』などといわれているが、それでもニコニコしているところが好き。
- がんばれ天本!
- 彼にはポリシーがあって、軍国主義的な作品には出たくないそうな。
- 確かにマシンマンは、軍国主義にはほど遠かったなあ。
- 実は、スペインおたくである。アミーゴ!
|
アミバ |
- 彼の項目があるのが、シュミ特の伝統である。
- 常にトップを取れないのも・・・
- 軌道傭兵のダッドに似ているので関係ある。
|
【い】 |
イギリス人 |
- 今まで散々、アジア人をいじめてきたから、悪者にしてもかまわないのだ!
(危険思想)
- もし軌道傭兵が英訳されたら、問題の人物は、日本人に差し変えられるかも。
|
石飛卓美 |
- マラソンをしているときの、間寛平に似ている。
- 日本でただ一人の、政治家出身のSF作家。
- 凶悪なイメージが、世間に流布しているが、実際はそれほどでもない。せいぜい俵をひょいっと担ぎ上げたり、からんできた酔っぱらいを、一撃で半殺しにしたりする程度である。
|
イミグレーション |
- 『なんちゃらかんちゃら』
「私はフランス語は話せません」(にこっ)
『どうたらこうたら』
「私はフランス語は話せません」(にこっ)
『…ブツブツ…』
カリカリ…トントント、パンッ!
|
いろもの |
- 打倒イロモノ科学が、前野博士の生涯のテーマらしい。
- ニフティのFMISTYに、たくさん生息している。
- うかつに首をつっこむと、怪我をしてしまう。
- パラダイムシフトとか、ポストモダンとか、安易に浮かれている連中が多過ぎる。現代科学は様々な問題を作りだしたが、メリットだってたくさんある。イロモノの体系に乗り換えたとして、果たして現代科学以上のメリットがあるか、いささか疑問である。
|
いろもの物理学者 |
|
イントレビット |
|
インド人 |
- シャンテを除くと、たいてい女性しか登場してこない。
- 美人が多いらしい。
- 私の会社の同期に、卒業旅行でインドに井戸掘りのボランティアに行って、取り憑かれた女性がいる。今では会社をやめて、協力隊にいるという話なのだが。
|
【う】 |
ウェイトレスの南部さん |
|
打ち上げ花火 |
|
宇宙往還機 |
- 日の丸シャトルの正式名らしい。
- さすがにお役所言葉である。
|
宇宙戦艦 |
- ゾディアック級よりサイズ・攻撃力・防御力の大きい艦が登場したら、マスコミ受けを狙ってこう言いやしないだろうか。
- でも『戦艦』なんて古臭いという理由でボツになりそうだな~。
- ガンガは主力戦闘艦らしいのだが。
|
宇部市立図書館 |
- ここにある谷甲州作品は『ホンコン・コンフィデンシャル』と『戦闘員ヴォルテ』である。
- 土・日に映画の無料上映をしてくれるのがうれしい。
- でも『ふしぎの海のナディア(映画版)』は料金を払っていたら、もっと腹立ってただろう。
- これからも『わんわん物語』や『あめりか物語』を上映するらしい。
|
ヴァレリア化 |
- ストーリーが爆走して、作者本人にもどうしようもない状況。
- 一説には、言霊さまのおかげだとか。つるかめつるかめ・・・。
(同:ハイパー化)
|
ヴァレリア・ファイル |
- 次回作が、楽しみなのだが・・・。
- 提案なのだが、筒井の「朝ガス」のように、次のヴァレリアはパソコン通信とリンクするのはどうだろうか?
- ヴァレリア注意報(ヴァレリア・ワーニング)
|
【え】 |
SFアドベンチャー |
- SFも載っている雑誌。
- 赤川次郎の連載が読めたSF専門誌。
- 一部のコラムのSF臭が乏しい。目隠し検査をしたら、マガジンハウス系の雑誌と区別がつかないかも。
- 季刊になったのは、ホーキングの呪いのせいかもしれない。つるかめ、つるかめ。
|
SFイズム |
- 今の若い人にはゼネプロも通じないようなので、おそらくこの雑誌を知らない人も多いだろう。
- SF版噂の真相を目指したが、体力の無さがたたって消えてしまった。
- 印刷屋に代金を振りこめなかったため、刷り上がった最終号は、結局店頭に並ぶことがなかったらしい。
- 中島某に潰されたという説もあるが(参照:火星の大統領カーター)それ以前の問題で自滅したという見解が強い。
- しょせん、ファンジンに過ぎなかったという説もある。
- 「SF=スーパー・ファシズム」説って、覚えてます?
|
SFの本 |
- 発行者は、甲州先生と同じ事務所にいたとか。
- どういうわけだか、イズムとライバル視されていた。
- この雑誌も、いつの間にか消えたようだ。
- 「の本」と略されていた。
- イスカとゼネプロの代理戦争を覚えている人はいるのだろうか?
|
SFファン |
- 本を読めと薦めるところは、まるで幸福の科学の会員そっくりである。
- 考えてみると、たいていのSFファンは、口では、カゲキなことを言ってるつもりでも、その実は、保守反動で変化や新しいことは大嫌い逆タマねらいのマスオさん予備軍で女は前戯なしでイケるのが当然自分より頭が良い女はダメ傷つくのはいや怪我するのもきらい自分の世界に土足で踏みこまれるのが一番嫌い社会がどうなろうと勝手だよ仲間うちの生ぬるい世界でぬくぬく近親相姦めいた関係にずぶずぶずぶ・・・(以下、同様な罵倒が数〇〇〇行続く)とこれ以上続けると、火の粉が自分にふりかかりそうなので、やめるが、ともかくこういうSFファンは、もう少し社会性をつけて欲しい。
- 私の偏見だけなのかも知れないが、女性のSFファンのほうが、社会問題に関心が強いようだ。男のSFファンよりは、おとななのだろうか。
|
SFマガジン |
- 航空宇宙軍史は、SFマガジンでしか読めません。(ヴォルテを除いては・・・)
- 私はすでに惰性で買っている、ような状態だったりする。
- でも買い損ねると、何だかとっても悲しい気分になる。
- 創刊第二号に、中曽根科学技術庁長官のメッセージが載っていたのは、周知の話。
|
SG |
- Sは、射手座(サジタリウス)の略ではないらしい。とことんディティールにこだわるところに、谷甲州を感じる。
- ヴィージャーだったら、どうしよう。
|
江戸川乱歩の航空宇宙軍 |
- 主人公は山下名探偵である。
- もうお判りですね。『少年ダンテー団』です。
|
MSG |
- 人外協に入ったばかりの頃は、キリコより無口だったらしい。
- 『サァイテーイ』は彼のための言葉である。
- 本人によると「人外協で二番目に『サイテー』」なんだそうだが・・・。
- じゃあ、一番はだれ?
|
MK |
- どぶの中を転げ回る、初登場シーンで好きになった。
- そんじょそこらのライトノヴェルの主人公よりは、はるかに生活力がありそうだ。
- 『住めば地球』に出てきそうである。
- ただ、レティとかジョーズに比べて、今一つキャラクターが弱いかも知れない。
- そうか、その頃サイバーパンクなんてモノがあったなあ。
|
【お】 |
大川隆法 |
- 少なくとも、去年、日本で一番売れていたSF作家。
- 残念ながら、彼の読者の多くは、SFであることに気がついていないらしい。
|
大川興行 |
- タナトス戦闘団に似ているので関係ある。
- なぜ私に年賀状が来たのだろう。
|
大場惑隊員 |
- サイン本を送っていただいたのだが、『三月一六日』に着いたのに、サインは『四月一三日』になっていたのは・・・。
|
オグ |
- 不死身のゴステロ。
- それともロボコップなのだろうか。
|
尾崎豊 |
- 隊長と似ているので関係ある。
- 隊長本人は、自分のほうが美形だと主張しているらしい。
- 性格まで似ていれば夭折しないですんだのに。
そうでなかったのはファンにとっては幸いにちがいないが(!)本人にとっては・・・
- ご冥福を心よりお祈りします。
|
OZ |
- 甲州ファンなら、ハッカ-OZ。神林ファンなら、サイキックOZ。
- 一般の人なら、オズの魔法使い。
- 樹なつみがでてこないのが悲しいぞ(連載3回目で気付いてからずっとファンだぞ)
|
おたく |
- ちょっと前までは、最高の侮蔑言葉だったはずなのだが・・・。
- 日本のハイパー資本主義社会は、おたくすら取り込んでしまったらしい。
- 日本は世界のおたくです。
- 公明党の都議は、パソコン通信がおたくの巣窟になっているとして、何らかの規制を行いたいと発言したらしい。そのうちファンダムに対しても、規制を始めると言いだすのではないだろうか?
- オタク週刊誌のSPAは、オタクはもう古いという特集をしていた。結局資本の側に消費(しゃぶり)尽くされたのね。可哀想に・・。
- とはいえ真のオタク(マニア?)は人類草創期から終末まで不滅であろう。
- ちなみに、究極にして至高のオタクはJ・R・R・トールキンである。彼は「指輪物語」以降も出版される見通しのないまま彼の準創造した世界についての膨大な歴史・外史・伝説・逸話を書き続けたことは意外に知られていない(ことに最近わたしは気付いた)事実。
|
お局さま |
- うちの村は、平家のお局さんが隠れ住んだという勝手なこじつけ話のある、字「つぼね」である。
|
【か】 |
外惑星連合軍三原則 |
- 一条‥勇敢なる将兵諸君は、敵がどんなに強大でも突撃しなければならない。
- 二条‥勇敢なる将兵諸君は、補給が絶えたくらいで戦闘を中止してはならない。
- 三条‥勇敢なる将兵諸君は、一条と二条に支障の無い限り、身を守ってもよい。
|
架空第二次大戦記 |
- 一条‥作者はおおむね史実通りの設定でスタートしなければならない。
- 二条‥作者は日本を勝利させなくてはならない。
- 三条‥作者は一条と二条を両立させる為なら、どんな屁理屈をこねても良い。
- 今月の見たいもの。「俺は架空戦記の元祖だ。誰がなんと言おうと元祖に間違いない」と主張する豊田有恒。
- ずいぶん色々出ているが、自信をもって薦められるのは『ラバウル烈風空戦録』の他一編くらいである。
|
岳人 |
- 言ってみれば、山オタク御用達の雑誌であろう。
- 載っているのは、SFではないらしいのだが・・・。
- ふっ。甘いな……(参考資料:本誌人名録&作品リスト)
- ニフティのFYAMAとメディアミックスしてるそうです。興味のある方はぜひ。
|
風邪薬 |
- 成分は、けっこうアブないものもある。
- 「風邪薬飲んで、ラリったので、仕事できませんでした。」
|
カセット・ブック |
- 買いたい甲州グッズ。目が悪くなった時のため。
- 短編を淡々とした語り口で朗読してもらいたい。
- もちろん朗読は作者本人である。
- 「エミリーの記憶」も
|
ガチャピン |
- ひらけポンキッキに出ているやつだと思う。
- 機関車トーマスくんだって知っている。
- ジャジャ丸とピッコロちゃんだって知っている。(あれっ、これは違うか)
- 甲州親方も知っているはずだ。(娘さんたちと観ている気がするなぁ)
|
角川書店 |
- 神(春×)さまが経営する出版社。
- バーコードバトラーの戦いでは、この会社の野生時代が、他誌を制した。
(参照:朝日ジャーナル、タコキン)
|
川崎義幸 |
- アンタをみてると・・・やっぱり会社勤めはやめよう。
|
川崎[漁師]博之隊員 |
- いつも楽しい原稿ありがとうございます。世界征服はちゃくちゃくと進んでいるようですね。(あっ、私信になっちゃった)
|
【き】 |
木嶋俊 |
- 航空宇宙軍史にギャラクティカを導入した人
- 91年夏ころのSFフォーラムでは、彼の話題で持ちきりだったという。
- まさか、剃刀送った人いませんよねえ?
- ひょっとすると、横山某氏がイラストを落として、そのピンチヒッターってところが、真相かも知れない。
- でも、「最後の戦闘航海」の表紙以外では、けっこう良い仕事をしてると思う。
|
奇想天外 |
- 現在の(?)版元の大陸書房は、オカルト出版社だったはずなのだが・・・。
- 気がついてみると、最近また見かけなくなっているのだが。
- ここでデビューした作家は、やっぱり変わってる。
- ある年の奇想天外の新人賞には、佳作選外に今をときめくそうそうたるメンバーの名前が並んでいたという。
- デビューした作家に成功者が多いのは、しばらくの間SFマガジンが新人賞の募集をさぼっていたからだ、という説がある。
- この項を書いてたら、SFマガジンに新人賞の募集を中断するという知らせが出た。
|
キチガイに刃物 |
- 神宮時博士に轟天号。
- ミッチナー将軍に宇宙艦隊。
- ニセ宗教に狂信者。
- 人外協に(以下略)
|
機動爆雷 |
- いつかのRTで、FEPの軍事用語変換比べという、虚しい競争をしたとき、暗号兵氏は、これを1発で変換した。
- ちなみに私は、『機動馬食らい』と出てしまった。いったい、どんなんだろう?
|
軌道傭兵 |
- 実は一巻途中で頓座したまま本が行方不明となってしまったため、二、三巻を買ったのに読めない・・・しくしく。
- iーCONで二巻表紙を見た人の多くが「あっ、ララァだ」というあたり、年代がわかってしまう。
- ぎくっ…
- 今の世界情勢だとイギリスも『イングランド』『スコットランド』に分かれるかもしれないが、そしたら悪者となるのは・・・。
(007もスコットランドに行くらしい・・)
- 銀河漂流バイファムかと思ったら、SPT蒼き流星レイズナ-になりそうだ。
- やっぱりテーマ曲は、「こちら宇宙の何でも屋~」なのだろうか?
- いやいや、「どこか~ら、見~ても、スーパーマンじゃないっ!」じゃないの?
- ・・・軌道傭兵シュピーゲル、お呼びとあらば、即参上!
- 後書きの断り書きは、またどんどん長くなるのだろうか?
- 百巻目くらいになると、断り書きだけで四〇ページくらいになって・・・。
- 2巻が出た時点では、どこが傭兵なのかまだよくわからなかった。
- 表紙が出来てから本文を書くのは、そろそろ大物作家になってきた証拠だろうか?
- 井上ひさしは、脚本が遅れて公演のポスターを描きかえさせたそうだ。季節がずれてしまっていたので・・・。
|
君子の旦那 |
|
ぎょぴちゃん |
- 「きんぎょ注意報」に登場する空飛ぶピンクの金魚。
- なぜか、甲州画報のネタに使われやすい。
|
銀河英雄伝説 |
- 去年のシュミ特で、語り尽くされたかな?
- ほぼ同時期に発表され、宇宙SFとして航空宇宙軍史シリーズの対極にある作品というだけでも、このシュミ特に載る意味はある。
(取りまとめ担当の公式見解)
- ハードウェアに言及することなく、宇宙での艦隊戦のソフトウェアを、論じることができるのは、ハードSFの還元主義的宇宙観に対する、アンチテーゼであろう。
- ハードSF的な科学考証による批判は、この作品についてはまったく無意味で、むしろみっともない行為と思われる。とがめるべき行為なのは、この作品の尺度で、他のハードSF的作品(例:航空宇宙軍史シリーズ)を評価することである。
- そーかな?
『銀英伝』の尺度で、って「キャラクターの誰がいいぞぉ!」ってあたりじゃないの・・それが悪いって言われたら『こうしゅうえいせい』も甲州画報も成立たんです。
- 読み返して見ると、ものすごくお説教くさい小説である。(作者本人もスクウェアな小説だと認めているらしい)
- それはさておき、『気取るな、馬鹿!』はよかった(^^)(「タイターニア」3巻参照)
4巻はいったいいつでるんだ(誰のFC誌やねん、これ)
|
きんぎょ注意報 |
- 最近のコンベンションでは、とりあえずこれをおさえておけば良いらしい。
- コースケ氏曰く「『きんぎょ注意報』を歌えんヤツはSFファンじゃないっ!」
- ひょっとしたら私の名前は『由香梨』だったかもしれない。
(『由梨香』でないだけましか?出生当時『梨』は名前に使えなかったらしい)
- ちなみにうちの父の名前は『千歳』である。
(『千歳(ちとせ)』が女性名だと知ったのは、けっこー最近である)
- これだけ人外協で盛り上がってるんだから、作者(猫部ねこ)にお礼なんかしたほうがいいんじゃないかと・・・。
- 人外協のメンバーに、多大なインスピレーションを与えた作品。
(例:タナトス注意報・・・)
- 後番組が、さらに凶悪だった。
月に代って・・・。
やめえちゅうに・・・。
|
【く】 |
グルカ兵 |
- 最近英国軍は、彼らを解雇しはじめたという。
- ネパールの村の中で、血の気のあまった連中がごろごろしてるのを想像すると、何だか恐い気がする。
- きっと、ネパールの共産政権をつぶすための陰謀にちがいあるまい。
(左翼的見解)
- グルカの番頭。
|
軍規 |
- 大東亜戦争中、大陸での軍規の乱れは、さながらベトナム戦争末期の米軍のような状態だったらしい。
- 転属の命令をネに持ったモサが、上官に暴力をふるったり・・・。
|
軍事おたく |
- きっと次の晴れの舞台にそなえて、ウンチクを蓄えているのだろう。
- 彼らの活躍で、おたくの社会的評価がほんの少し高まった。(かもしれない)
- そういや、平和おたくなんて言葉もできてしまったなあ。
- しかしながらもし本当に戦争状態になった場合、彼らのうちどれだけが役に立つのか、大きく疑問である。
|
【け】 |
KW |
- ヴァレリア・ファイル・シリ-ズのMKの友人。
- KAMWOOD様・・・こんな所に・・・え、ちがうってかー。
(敵海のあとがき参照)
- KAMWOOD・SYSTEMを開発した人かも。
|
ケイブン社 |
- この会社の大百科シリーズは、なかなかオタッキーで良かった。
- 何しろモンスターの大百科に、山田正紀の「宝石泥棒」から出典されている。
- 最近、ライトノヴェル作家の牙城たろうと策動しているらしい。
- アドベの名物編集者のS氏は、この会社の出身というらしい。
|
けっ! |
- 幸せモノのノロケに対する正しい対処法。
- ある日の例会では、「けっ!」が飛びかったという。
- この「けっ」は結婚の「けっ」なのだろうか?
|
結婚 |
- 隊員の結婚ラッシュは当分続くだろう・・・。
- 純粋に隊員同士というのは、誰かな?
- ちなみに、あの日本最強(腕相撲では谷甲州より強い)のSF作家宅にて開催された「中国・四国・九州大例会」第1回が初めての馴れ初めというのが・・・ああ書けない、書けない・・・
- ハマコンの一日目夜に寿イベントを持ってくるこの新郎新婦こそ、史上最強の「けっ!」かも。
|
【こ】 |
航空宇宙軍 |
- 地球・月連合の手先ではないそうである。
- な~んだ関東軍か。
|
航空宇宙軍史 |
- 谷甲州のメインテーマ(のはずなのだが…)
- 第一次外惑星動乱が始まって、掃海艇が飛ぶまでの間に、僕は大学を卒業して、いつの間にか子持ちになっていた。
- 果たして今世紀中に、メインストーリーの汎銀河人VS地球人類の死闘が読めるのだろうか?
- 「終りなき索敵」でさわりだけ読めた。
- 本人の手が回らなければ、設定を公開して、若手作家に書かすという方法もあるのだが…。
|
航空宇宙軍戦士 |
- 『世界のSF文学総解説(九一年版)』の目次はこーなってた。
- さすがに本編は『航空宇宙軍史』となっていたが。
(類、田中秀樹)
|
甲州 |
- 赤道を二十数回も越えた帝国海軍測量艦。これ、本当なんだよ。
|
甲州は間違っている! |
- うちの子が、いっちゃんかわいい!
- ↑というのが(いまのところ)最後の「間違ってる」企画の結論だった……
|
『甲州は間違っている』殺人事件 |
- SF大会会場で他殺死体が発見された。男の手にあった紙片には、『甲州は間違っている』とだけ書かれていた。甲州は自らの潔白を証明するため、探偵をかって出る。甲州は何を間違っているのか?果たして真犯人は誰か?
|
講談社 |
- 幸福の科学の天敵。
- 怪作「悪魔のパスワード」を出版した会社。
- ブルーバックスは、イロモノ退治に寄与してきただろうか?
|
小林隊員の登場人物のモデル |
- 恥かしながら、顔を思い浮かべることが出来たのは昔の小林麻美だけだった。
|
小林[元セイントフォーFC]英明隊員 |
- セイントフォーってなんですかぁ?
- セントウフォーって知ってるぅ?
(出典:炎の転校生)
- 私は、眼鏡をかけた子が好きだった。
(しまった、名前を忘れた・・・)
- 戦車と芸能人に詳しいひとらしい。
- だからと言って、彼は元陸上自衛隊の芸能マネージャーってことは・・・ないわなぁ。
- ちなみに正体は、ナイショとのことである。
|
コミック規制問題 |
- ジャングル大帝問題の載った「おあしす」が、志水一夫氏の本の後書きで取り上げられていた。
- 規制しようとする市民運動に、何かエセ同和めいた胡散臭さを感じてしまう。
- いわゆる有害コミック問題に火をつけたのは、とある新興宗教であるらしい。
|
コンノ・ケンイチ |
- イロモノの教祖の一人。FMISTYに彼の信者かつ、幸福の科学会員という人が出没していた。
- 熱烈なアンチファンが、人外協に多い。
|
【さ】 |
災害 |
- 人外協が例会、合宿等をしたところが軒並み台風一九号で破壊されてしまった。
- 噴火、火災、風害の次は地震と雷か?
- 次は『野辺山』だろうか?
|
最後の戦闘航海 |
- 表紙以外は、大傑作。
- ものすごくタイムリー(掃海艇)だったのだが・・・。
- やはり人の噂も・・・のようである。
|
作業体K |
- 一心同体、作業体。うう、こればっかし…。
- 苛酷な宇宙に挑む外惑星辺境。その開拓最前線、あまりにも困難な工事に人々が絶望しかけたとき、どこからともなく漆黒のボディーに神技を秘めた無免許建築士があらわれる。
彼の名は、人呼んで
「スーパー作業体K」!
- しかし「果てしなき索敵」には負けたかもしれん(;_;)。
|
作中人物 |
- 最近いろんな隊員があちこちに出没しているらしい。
- なまじ知った名前が出てくると、集中して読めなくなるのには困ったもんだ。
- どうして『治』ぢゃなくて『次』なんだろう?(注:勿論、参考資料は「バベルの薫り」)
|
酒 |
- 人外協隊員のエネルギー源。
- ご飯を肴に日本酒を呑む、甲州。
- 「こーするとな、腹ン内でメシが発酵して酒になるんや」
|
S本U一 |
- 『呼ばなくても来るゲスト』ってホント?
- 別名『S本のご隠居』
- 『助さんと格さん』は、
- 『てーとく』(高木勇宣隊員)と、
『帝国宰相』(内田英夫隊員)であるらしい。
- 『ヒロコン6』で、「あなたが『ゆかさま』ですか。わはははっ」と笑われてしまった。一体何だったんだろーか?
|
笹本祐一版・覇者の戦塵 |
- 巨大ロボットと宇宙人を無理矢理出すであろう。
- それぢゃ『機神兵団』でんがな。
|
薩摩剣八郎 |
- 石飛卓美に似ているので関係ある。
- ちなみにゴジラ役者である。
|
サラマンダー殲滅 |
- もう新刊上下二巻になるとは。
- 早○ならこういうあつかいをしないだろう。
(例:『アルジャーノンに花束を』『太陽風交点』など)
- さすが朝○ソノラマ。
|
【し】 |
士官の死亡原因 |
- (一)前方
(二)後方
(三)自分
(四)空腹
- ミッチナー将軍はどれだったんだろう?
|
しつちょ |
- まさか誕生日が(私と)四日違いだったなんて・・・。
- 行動パターンが似ているのはそのためだろうか?
- ちなみに昭和三九年七月生まれの人は『晩婚』だそうである。
|
支部長 |
- 支部長になると、良縁にめぐまれるらしいのだが・・・。
- けっ!
|
写真週刊誌 |
- 作家のスキャンダルが載らないのは、執筆拒否されると飯の食いあげになるからだと、某社長SF作家が言っていた。
- 噂の真相には載るが、しょせんはリトルマガジンなので、表沙汰にはならないらしい。
|
シャフト |
|
上海 |
- 魔都。東洋のカスバ。
- 大陸浪人の溜り場だったクセに、中国共産党創設の地でもある。
- 麻雀パイを使ったゲームではない。
|
従軍慰安婦 |
- 性欲処理用の女性を連れて行軍する軍隊なんて、まるで30年戦争の時代である。
- 強姦防止ということらしいのだが、本当に戦地強姦が減ったかというと・・・。
- 信長の軍隊では、道端の女性をひわいな言葉でからかっただけで、首が飛んだことを思えば嘆かわしいことである。
- 戦地で女性を買えるほど、外貨を持ってなかったからという、うがった説もある。
- 証拠の書類をつきつけられるまで、国は関与を否定していた。対応が後手後手になるから、結局はコストが増えるというのに・・・。
- はたして覇者の戦塵では、登場するのかな?
|
シュピーゲル |
- 乗員の娯楽用に、きっとペリー・ローダンのCDROM版が、備えてあるに違いない。
- 月に墜落したシュピーゲルは、遭難した宇宙人の船と接触する・・・。
|
シュミ特 |
- どーせ人外協だけだからと思って好き勝手な事を書いてたら、思わぬところで反撃があったりする。
- まあ、誰からとは申しませんが・・・。(^^;)
- シュミ特のシュミ特という、メタシュミ特というのを、考えたのだが。
- シュミ特の三原則・・・。
- シミュレータ誌のSPIシュミ特は、偏愛がイロ濃く出ていて良かった。
|
巡洋艦サラマンダー |
- NHKみんなのうた~尾藤イサオ。
- さらまんど~ら
♪さらまんど~ら
♪(中略)
星をみつめ~てひとりぼ~っち♪
- フェラーリだと思えば腹も立たない。
|
小説すばる |
- 甲州先生の小説が載ってるので、読んでみたら、SFではなくてほのぼのとした山のお話だった。
- この雑誌に宇宙ハードSFが載ったら、読者はついていけるだろうか?
|
少年ダンテー団 |
- 小林少年は誰ですかぁ?
- ランス君かも知れなひ。
- 人をどつきまわって、事件を解決するらしい。
|
女性のマイナー |
- MKの想像では、すごいブスばかりらしい。
- あるコンピュータサイエンティストに言わせれば、女性のハッカーなどいないそうである。
- もっともマイナーとハッカーは違うのだから、あまり関係ないのだが。
- ネットワーク・ハンサム、ネットワーク美人という言葉もある。
|
人外教 |
- 例会の会場では、よくこの名前に間違われる。
- 隊員には、人外魔教教祖と言うお方が、おられるぐらいだから・・・。
- 冷静に見れば、人外協と某新興宗教の違いは、こちらが非営利団体であることぐらいかも知れない。
|
人外協本部 |
- はたして実体があるのだろうか?
- 人外協の最高意志決定機関とは、何なのだろう。
|
尽瞑 |
- なぜなんだぁ、教えてくれぇっ、加雄須!
- 大陸に渡ったと伝えられる義の鎧を探しに行ったのだろうか?
|
【す】 |
すかいらーく金沢駅前店 |
- 第三〇回日本SF大会参加者が何人も来ていた。
- 人外協の某隊員は長時間粘っていた。
- ウェイトレスの南部さんが美人だから。
|
スニーカー文庫 |
- ヴァレリア・ファイルの1巻が出たときには、まだなかった。
- ライトノヴェル作家の牙城の一つ。
- コ×ルト文庫との見分け方。表紙がアニメっぽいのが、スニーカー文庫である。
では、×ーパー・ファ×タ×ー文庫との見分け方は?
・・・(^_^;)
- メインターゲットは、団塊Jrらしい。もうぼくらの世代は、マーケティングから忘れかけられている。
|
【せ】 |
税関 |
- 成田にて。「あなた、これなんですか?開けてもらえます!」
- コロンビアにて。「ヘイ、マメン」握手。手の平に5LB$コイン。
|
青年海外協力隊 |
- 人外協の隊費を振り込む時、郵便局員さんからこちらと間違えられてしまった。
- 時刊新聞の同僚(?)で、今年入隊した人がいる。
- 人外協よりは、世の中に役立っている(はずでなければ、困る)。
- 人外協およびその近辺に、少なくとも3人の『くろうとさん』がいる。
|
青年人外協力隊 |
|
戦車 |
- 甲州先生は、戦車オタクらしい。
- 覇者の戦塵に、ソ連軍の戦車に対抗できる日本軍の戦車は出てくるのだろうか?
- 働き盛りが徴兵されて、熟練工が不足して、しかも、品質管理の手法が確立されておらず、絶対的な資源の量も足りない上に、その再配分のシステムすらうまく機能していない状態で、どうやって優れた戦車を、量産できるのだろう。
- そう考えてみれば、ドイツ第三帝国の軍需相は、偉大だった。
|
【そ】 |
ゾディアック級 |
- 月某日、とある教室にて。
「ネームは本名、アドレスは住所。んで、ゾディアック・サインは・・・」
「え?『ぞうりはくさい』?」
「・・・」
|
ゾディアック級フリゲート艦 |
- 結局、何隻建造されたんだっけ?
- アクエリアス以外のエンブレムも見てみたい。
- バ×ダイが玩具を出したら、やはり鎧に変形するのだろうか。
- その人気で実物の命名順が決まったらタノシイ。
|
ソ連 |
- 次の版から、CISと差し変えするのだろうか?
- 今の調子では、また革命が起こって、ソ連に戻っても何の不思議はない。
- きっとそうですね。甲州センセ。
|
【た】 |
隊長 |
- タナトス戦闘団なら、ダンテ隊長。
- 辺境警備なら、サウル・カダフ氏。
- 宇宙警備隊なら、火鳥兄ちゃん。
- 人外協なら、阪本たいちょ。
|
第三帝国 |
- 「軍用車両は優秀だ」などと威張っていたが、構造が複雑すぎ、車種はおおすぎ、作る人も使う人も泣いていた。
- たいへん進んでいた科学技術に驚かされるが、それなのにイギリスに負けた事の方がよほど驚きである。もっともMe百九が主力戦闘機でいられる国なんだから無理もないか。
- 軍用機の採用に際しては『メーカーの社長がお役人様に上手いヨイショを言えるかどうか』が大きく物を言ったらしい。
|
宅八郎 |
- 今岡清と神林長平に似ているので関係ある。
- 似てるのは髪型だけのような気もするが…。
- 大学時代の後輩に、彼と似たタイプがいた。風の噂では後輩はきちんと更生して、この世界から足を洗っているらしい。うらやましいことである。
|
武田さん |
- 武田さん→武田信玄→甲州と連想していくと。武田さん=谷甲州先生となる。
|
田中芳樹 |
- 歴史上の偉人はたいてい異常な人物であり、なぜ模範とせにゃならんのか?という意見には賛成である。(別に田中芳樹だけでなくて、佐高信も言っている常識的な意見なのだが)
|
タナトス戦闘団 |
- 局所的に人気が盛り上がってるらしい。
- コミケでは、集団ヒーローは強いのだから、もっとメジャーになって欲しい。
|
谷甲州 |
- 気鋭の冒険小説家。
- そのうち、ジョン・レノン現象が起きるであろう。
「えっ?谷甲州って、SF作家だったの?」
(同類:筒井康隆)
- 武田さんと、家族構成が一緒。
- 滝沢さんと、一時期の生活が一緒。
- 吉岡さんと、女性観が一緒というのがもっぱらの噂。
|
谷甲州の外惑星野郎ども |
- べらんめえ調の台詞が書けず、原稿が上がらない。
- 何ゆ~とんねん。甲州やったら、ばりばりの関西弁やないけ。
|
谷甲州版・泉昌之マンガ |
- 豪快さん………ミッチナー
- ミスター本郷…ダンテ
- ダンドリ君……こういうキャラクターは甲州作品にはいない(笑)
|
タバコ |
- 宇宙船の中は禁煙なんだろうか?
- だったらそっちで暮らしたい。
- 気管等、粘膜系が弱い者にとっては地獄だったりするのだが・・・。
|
だれそれにそっくりの人造人間 |
- ハンティング・ファルコンのモデルだそうな。
- でも、甲州親方も知らないと思うなぁ。
|
【ち】 |
中央公論 |
- 堅い本(岩波よりはソフトか?)しか出さないと思っていたが、けっこうSFを出していたりする。
- そういえば、藤子不二夫全集というのも、ここだった。
|
中国軍 |
- WW2モノの小説で、日本軍と互角に闘う中国軍を見たのは、初めてに近い(覇者の戦塵)
- たとえ中国全土を征服しても、全世界に散らばった華僑を敵にまわす事になるワケだから・・・事実上無敵かも知れない。
|
【つ】 |
月 |
- 近づくもの全てが、ヴァレリアる存在。
- 月に代ってぇ、おしおきよぉ!
- するってえと、月に住んでる人達は、常時ヴレリア化してるワケで・・・、考えたくないなぁ・・・。
- 蟹座の守護星。
- 月は無慈悲な夜の女王。
- 誰が?
|
辻政信 |
- 覇者の戦塵を読む限りでは、まるで昭和のミッチナーである。
- 日本陸軍最大の大秀才から狂人まで、いろいろと評価がわかれる人物である。
- ノモンハンで負けて、ガダルカナルで負けて・・・、なのに責任は受けない要領の良い人間。
- 異常参謀。
|
ツボウ機関 |
- オデッサとか、バチカン・コネクションみたいなもんだろう。
- M資金ってのを、思いついたよ。
- Mって?
- ミッチナーのM!
|
ツボウ提督 |
- こんなのがトップばかりだとすると、SPAの『司令部なき軍隊』の思想も納得がいく。(同類:ミッチナー提督)
|
【て】 |
でいぶ |
- ミッチナーの熱烈なファン。
- 仕事先では猫をかぶっているとか?
|
転職 |
- 流行っているようだ。
- 私だって、チャンスがあれば・・・。
- そう思ってるうちに、家族とか、しがらみが増えてなかなか実行に踏みきれなくなってしまう。
|
電撃ネットワーク |
- タナトス戦闘団の特訓みたいなことをしているので関係ある。
|
【と】 |
徳間書店 |
- ここの社長は、すごい経歴の持ち主らしい。
- 何がすごいかというと、筒井康隆が、感心するくらいすごいらしい。
(説明になってないなあ)
- でもイロモノ本だけはやめて欲しい・・・。
|
読者罵倒 |
- ユーザの悪口を広言できるなんて、うらやましい。
- 自作の悪口を載せたファンジンを、雑誌のコラムを丸々使って痛烈に罵倒した作家もいる。
- 雑誌に載せて欲しさにわざと悪口を言う、屈折したファンもいるらしい。
|
どすこい |
- 友人J(イヨット、非会員)が、『谷甲州』『神林長平』『装甲騎兵ボトムズ』などの作風を指して、使用しはじめた。
- おそらく、『汗と、ホコリと、機械油の香りのする世界』のことであろう。
- これに、『血』と、『硝煙』が加われば完璧である。
- 用例。
「どすこいな世界に女はいらない」
「田中芳樹って華麗すぎて、どすこいじゃないんだよね」
- 本当にどすこいな香りは、鬢付け油の切なく甘い香りである・・・。
「はぁ~あ~、どすこい!どすこい!」
|
【な】 |
ナニワ金融道 |
- この泥臭さは、谷甲州の世界に通ずるモノがあるかも。
- 人外協大蛇支部。
- 大阪支部のイメージは、この作品のように見えるのだろうか?
- 私の知り合いに、連帯保証人になったおかげで、二〇〇〇万の借金をかぶった人がいる。
|
成田空港の税関 |
- 第三世界帰りの汚らしい格好をした旅行者は、目の敵のように、きつく取り調べを受けるらしい。(類:武田氏、滝沢氏)
- ハネムーン帰りの私は、フリーパスだった。(無修正の雑誌も・・・)
|
【に】 |
日本のPKF |
|
人間もどき |
- 汎銀河人。
- けして人外協の隊員のことではない。
(きっと、たぶん、もしかして・・・)
|
【ぬ】 |
ヌードシーン |
- ヴァレリアが、男性体形から女性体形へ変形するところを見てみたいような気がする。(もちろん裸の状態で)
- 酔っぱらったら、服脱いで筋肉見せびらかす連中がいそうだなあ→タナトス戦闘団
- 見たくないもの。
ハッカー・オズのオールヌード。
|
【ね】 |
ネパール |
- 甲州の語彙に、多大な影響をあたえた国。
- 奇天版の『CB8越冬隊』の後書きには、ネパール暦で日付が書いてあった。
- ネパーリーマフィアは、けっこうコワいらしい。
- この国の刑務所は、世界のスマグラー達のたまり場という話。
|
【の】 |
野阿梓 |
- 偶然は恐い・・・。
- 『バベルの薫り』では、天皇制に互換性があるかを論じた。世が世ならば発禁ものだっただろう。ああ、言論の自由万歳!
- アニメマニアの集団を虐殺して、次のフロアに登ると軍事おたくの群れが、襲撃してきた。これを一掃すると、現れたのがコスプレマニアで・・・。
|
ノストラダムス |
- 恐怖の大王に関する予言が正しければ、航空宇宙軍史は存在しなくなる。
(五島勉的世界観に基づく、『甲州は間違っている』)
- ディスクの整理ツール。
- イロモノの精神的拠り所の一つ。
|
野田昌宏の航空宇宙軍 |
- 超光速シャフトを発生させる技術を得た航空宇宙軍が、汎銀河人の国に攻め込もうとする。
- その悪企みに立ち向かうのが、われらが外惑星乞食軍団である。
|
【は】 |
覇者の戦塵 |
- このシリーズのテーマは、いかにして戦争を回避するか、であるらしい。決して日本の逆転勝利をねらわないところが、いかにも甲州である。
- とは言っても、やはり勝敗は気になるところで・・・。
- それよりも、この世界では二・二六事件が起きるのかが心配だなあ。
- 10月事件も起きたから、大丈夫じゃないの。ひょっとすると尽冥さんが、石原さんに入れ知恵するかも知んないけど。
- エドガー・スノーが出てきたのには感動した。
|
覇者の戦塵1989 |
- 全アジアを制覇した大東亜共栄圏も、高まる民主化と民族主義の波にしだいに崩壊しつつあった。年老いた南部は・・・。
|
バベルの薫り |
- 日本版『スターシップと俳句』
- ちょっとした霊能力者なら知り合いにいるが・・・。
- 「調子よけりゃあ、うしろ見えるぞー」といわれた日には・・・。
- 親もだったらしいから、そういうのは遺伝するんだなぁと実感。
- 謎解きはまるで『金田一耕助』みたいだ。
- 一兵卒の悲哀を何よりも強く感じさせてくれた作品である。
- 塔[女王様とお呼び]曙様の前に散っていった兵隊さん等の人生って何だったんだろうか・・・。
御冥福をお祈りするばかりである。
- 兵隊さんを筆頭に、権力に翻弄される人々の哀感を描かせれば谷甲州が天下一品!と信じていたのに・・・。
- 何にも描かずに哀れをさそうとは、恐るべし野阿梓!!
|
早川書房 |
- どうして、みんな悪口ばかり言うのだろうか?
- そりゃあ、アメリカへの悪口と同じですよ。(依存しまくっていながらその事実自体が気にくわない)
- SFやっても、採算とれない時代(今もあんまし儲けにならんやろな)から、SFに取り組んできたことは、もっと評価されるべきである。
- 古くからのタニマチである。何て時代の先取りだったのだろう・・・。
- 新井素子の「・・・絶句」で、ビルを建てたというのは、本当だろうか?
|
林譲治隊員 |
- 何か宇宙的な必然を感じてしまう、今日この頃。
- 野阿先生から、出演料はもらったのだろうか?
- 謎の東洋人、ジョージ・林。
- 冷たい美少年タイプの人を想像していたが、実際会ってみると、優しいハンサムなお兄様だった。
|
パルバディ |
- 汎銀河人。
- シバ神のお妃の一人の名前らしい。何というか、谷甲州だ。
|
ハンティング・ファルコン |
- 実は、森高千里か佐倉しおりか西野妙子かCCガールズの夕子にそっくりの人造人間だそうである。
- 工藤静香と酒井法子と南野陽子に対する悪口に反応するのが本来の機能である。
- 川崎さん、ごめんなさい。また悩ませてしまいましたね。
- アイドルおたくネタだぁ・・・、でも半分以上名前と顔が一致する私は何?
|
【ひ】 |
PKO |
- もし海外派遣するときに、司令官に小沢一郎と、谷甲州のどちらかを選べと言われたとすると・・・、私なら迷わず谷甲州を取る。
- 選択枝に田中芳樹と、荒巻義雄が入ったら?
|
B・J |
- 最近、ブラック・ジャーナリズムの略だと思うようになってきた。
- ニフティでしばらくハンドルに使っているが、まだ集英社からクレームは来ていない。
- 横浜のBJさんは、元気なのだろうか?
|
ピーター・オトゥール |
- ハウステンボスのCMを見るたびに、もう少し若ければエリクセンのイメージなんだがと思ってしまう。
|
百万石未来スケッチ |
- まとまったらスクラップブックにしてSF大会で販売するってのはどうでしょう。
(例:カジシンのスクラップブック)
- イラストを隊員が持ち回りで、ってのはいかんのだろうなぁ。金沢出身でないと。
|
【ふ】 |
ファン・ロード |
|
ブラックレイン |
- 谷甲州のヤクザ物の世界に、通じるモノがある。
- あるロックアーティストは、ブラックレインを見て、日本がとってもコワイ国だとマジに信じたらしい。
|
【へ】 |
ぺ |
- 今や本国の他は、日本でしか出ていないらしい。
- 日本とドイツの経済成長の秘密は、ぺの力によるものだったりして。
|
ヘリウム3 |
- TechB-ingに、月のヘリウム資源のことが載っていた。
- 航空宇宙軍が、強気に戦争ができたのも、自前の資源があったからのようだ。
- ふっ、甘いな・・甲州画報21号にて林[艦政本部開発部長]譲治隊員が指摘しておられることですが、月と木星や土星では、推定埋蔵量で比較して十の二十乗倍もの違いがあるのです。月面鉱産物の廃棄物からの低コスト採取があるにせよ、絶対量には到底足りなかったはずなのさっ・・・・(もっともこれは甲州センセの記述に全然矛盾してない)
|
【ほ】 |
ホイチョイプロの惑星CB-8越冬隊 |
- リゾート開発のためCB-8にやって来たパルバティは地球人の少女と出会い、恋に落ちる。
- 二人はHPの光をバックに甘い言葉を交わしたりする。
- 彼はムルキラをイメージにしたスキーウェアをデザインし、その発表会で彼女とキスするのであった。めでたし、めでたし。
- 「私をスキーに連れてって」を下敷きにしているらしい。
- それならビデオをリベリアに居る時に観た。(わっはっは・・・、えばるもんでもないか)
もし間違っていたらどうしよう・・・。
|
冒険小説 |
- ぼやぼやしていると、甲州先生をこっちにとられてしまう。
- 噂の真相の書評で、「日本には、谷甲州がいる!」と絶賛していた。
|
ホーキング |
- 英国製の改造人間。紳士の国の製品だから、女性を口説く機能を持つらしい。
- 最近は、探偵もする。
- 誰かに言わせれば、彼は間違っているらしい。
- 彼のおかげで、ブラックホールは唄を歌うようになった。
- 鬼警部アイアンサイドって、覚えているだろうか?
|
【ま】 |
マニラ・サンクション |
- 映画化するときは、監督はリドリー・スコットなのだろうか?
- ホンコン映画でも良いな。
- 伝統の東映ヤクザ路線でなければ!
- いやいや日活無国籍アクションもので。
- OVで出ないかと思っていたのだが…バブルが弾けた昨今では、しばらく期待できそうにない。
|
【み】 |
ミール |
- 本当に身売り話が出てるらしい。
- もちろんソビエト当局は、否定しているらしいが。
- いつの間にか、ソビエトのほうが消えていた…
|
ミス・ヴァレリア |
|
水子宇宙論 |
- よくわからないが、供養が必要らしい。
- 宇宙論どうしが、殺人事件をおこす時代だから、宇宙論の水子が出ても不思議はない。
|
【む】 |
ムー大陸 |
- 多くのイロモノたちは、立場が違っても、ムー大陸の実在については、見解が一致するらしい。
- プレートテクトニクス理論が、その実在した可能性を、一挙に霧の世界の彼方に葬り去ったはずなのだが…
- FMISTYでは、ここの実在を前提とした発言を多く目にした。さすが、霧の世界である。
- 安易にムー大陸を登場させた、コミック・アニメ・小説にも、イロモノ繁盛の責任があるのではないか?(とは言っても規制できるワケじゃなし…)
- 誰かが言っていたが、機械文明中心の悪のアトランティス、精神文明中心の正義のムー、という図式が出来ているようだ。
- 古代帝国軍ザインの主張では、日本人はムーの転生で、西洋人はアトランティス。だけど西洋人でも、軍人だけはムーの転生だそうな。…何のこっちゃ。
- ムー大陸仮説には、白人種の有色人種に対する、明白な差別意識が根底に存在している。民族主義的な目から見れば、ムー大陸実在の信奉者は西洋かぶれの国辱主義者と言う他はない。
- ↑提唱者のチャーチワード(非実在説も最近きいたな)はそうかも知れんが、色物民族主義者は自分の仮説に都合のいい部分だけを拝借してるだけだから、ムナシイ批判ではあるな・・・
- ムー大陸仮説には、西欧文明の東洋文明(というよりも非西洋文明-自らの鏡面としての異文明)に対するコンプレックス(その定義の本来のもの-優越感と劣等感の複合体)が投影されている、というべきではないかな?
- 竹内均氏の大平洋島嶼文化圏仮説はけっこうマジで魅力的だ。沖縄(の神話)をモチーフにした山田正紀の「夢と闇の果て」という傑作もあったな(これはムーとは関係無いけど)
|
ムルキラ |
- 実はロプロスと言って、三つのしもべの一つらしい。
- ヴァレリアは、実はロデムである。
- ポセイドンは…作業体Kか、オグか…
|
【め】 |
冥王星 |
- 航空宇宙軍に入っても、ここの勤務には回されたくない。
|
メカフェチ |
- 人外協のメンバーは、たいていこれに違いあるまい。
- とは言っても、戦車の写真見ながら、マスかくわけでもないだろうが…(う~ん、下品!)
- 近年の隊員層の広がりからして、ちょっと違うと思うぞ。
- 先日、ホワイトエンサイン(英国海軍旗、国旗とやや違う)を知らなかったといったら「軍事オタクじゃなかったの?」と言われてとてもショックだった。この手の誤解とは今後断乎闘うぞぉ(だけど悲しいこの↑)
|
【も】 |
木星 |
- 航空宇宙軍史では、別に爆発するわけでも、太陽になるわけでもないらしい。
|
【や】 |
ヤクザ |
- 土建業界には必要悪だそうな。
- 暴力団新法に反対して、新左翼、市民運動と一緒にデモをしていた。
- 人外協も警察が認定すると、暴力団とされる可能性がある。
- 宗教団体(?)古代帝国軍ザインは、民主主義に反対するため、警察と自衛隊とヤクザに連帯を求めていた。イロモノ、おそるべし!
- マニラのポンビキさん、言うに事欠いて「オヤブン」と呼びかけやがった。
- マニラのカラオケバーで、ビール代が高いと文句を言って、目の周りに青アザをつけられた奴を知っている。
|
山下財宝 |
- 故マルコス大統領の元手はこれだったらしい。
- タナトス戦闘団の給料は 福 金貨で支払われ
ている、なんて事はないよなァ。( 福 金貨
:太平洋戦争中に山下奉文大將が持っていた金貨。福とだけ刻印してあった。フィリピン陥落前に埋蔵したらしい。)
|
山下達郎 |
- 「ぼっくっらっはっ、ア・ト・ムの子供さっ!」
(キリン『ゴールデン・ビター』のCMミュージックに使用されている曲)
- アトムっていっても、『アトムの子ら』か『鉄腕アトム』か?
- 一〇〇万馬力だから、やっぱり『手塚治虫』氏だよなァ。
- 鉄腕アトムは一〇万馬力のはずだけど…(蛇足)
- 「史上最大の対決」とかで、強力な敵(ライバル?)に対抗するため天馬博士に百万馬力にして貰ったから、いいのだ(マニア)
|
【ゆ】 |
雪風 |
- 外惑星が作ったら、例によって人の脳を載せていただろう。
|
雪山は招くよ |
|
【よ】 |
幼女殺人事件 |
- 少なくとも人外協のメンツには、そんなことしでかす人はいない…はずである。
- その理由は、「うちの子がいっちゃん可愛い」作家がこわいから・・だったりして
|
横山宏 |
- なくなってから大切さがわかるのは、親の恩と、お金ばかりではないらしい。
- 神林長平の、雪風シリーズでも有名である。もっとも、初期のころの雪風は、彼のイラストではなかった。
- ガチャピンに似ているという、という説がある。
- 「ラバウル烈風空戦録」「戦闘妖精雪風」のイラストを描いている。
- 読むと判るが、ラバウル航空隊はフェアリイ空軍より強い。
- 彼の崇拝者にはオタクが多いのだが、少なくとも本人はオタクではないらしい。
|
吉岡平 |
- 谷甲州や、神林長平のSFを読むと『あっ、この人達の宇宙は真空なんだな』と思いますね」(ヒロコン6『艦長の部屋』にて)
|
酔っぱらい |
|
【ら】 |
ライト・ノヴェル |
- 小説のジャンルの一つ。
- 長らくコバルトとソノラマに占められていた分野だったが、団塊ジュニア層をターゲットに新規参入があいついだ。
- 石飛卓美だって、書いている。
- 軽い小説というニュアンスもあり、やや差別的な表現ではあるが、SFアニメ小説というよりは、まだマシであろう。
- ところで、「ライト・ノヴェル作家」では、ライトというのは、ノヴェルにかかるのか?それとも作家にかかるのか?一体どちらなのだろう。
- 思想的に右よりの小説だったりして。
|
ラインハルト |
- ミッチナーの知能と門脇さんの性格とジョーズのシスコンの混合体。
- そこまでゆ~う?(おらあ知らねえぞ…取りまとめ担当談)
|
ラザルス |
- 某長命人ではない。
- もし小学生の脳だったら…何を聞かれても「いま考え中です」
- 誰かが何か提案すると、他の皆「賛成です」「僕どっちでもいいです」
これぢゃイルカ以下だよ。
|
ランス |
|
【り】 |
陸の孤島 |
- 冬の日本海側。
- モデムを持たずに、長期出張にでかけたネットワーカー。
|
【る】 |
類は友を呼ぶ |
- 人外協の新入隊員のパターン。
- 「な、なんで、おまえがここにいるんや?……」
|
留守番電話 |
|
【れ】 |
レキシコン |
- マルぺのシュミ特と言ったら、ぺの人にどつかれるだろうか?
|
レティシア・ロドリゲス |
- 次に現れたとき、お腹が大きかったら、大笑いである。
- アキノ女史とかサンチャゴ女史とか…フィリピンはカカア天下なのだろうか?
|
レディ・L |
- 先日、こういうタイトルの映画を、深夜TVでやっていた。
- 何か関係あるんやろか?
|
【ろ】 |
ローカル新聞 |
- しばしば地元の作家のエッセイが載っている。(同:カジシン)
- 残念ながら、石飛さんは、まだローカル紙の連載を持っていない。
- 山陰×央新報さん、日×海新聞さん、お買い得でっせ!
|
ローディスト |
- シュミ特という言葉を知ってるあなた!立派にローディストの資格があります!
|
ロドリゲス |
- ロッドはレティの子孫?
- 日本がスペインの植民地になっていれば、これを読んでいるあなたも、こんな名前だったかも知れない。
- 西部劇に出てくる、悪いメキシコ人というイメージである。
(使用例:ロドリゲス一家)
|
【わ】 |
ワークシャツ |
- ネクタイ絞めてする仕事より、作業衣着てする仕事のほうが好きである。
- 新しい服を買おうとして、結局前のと同じデザインのを買ってしまう…。
- まるで、サザエさんの世界だ。(参考資料:「破れたシャツ」)
|
和久井映見 |
|
【を】 |
をを! |
|
【ん】 |
ンゴマ巡査 |
- 人名録に初めて「ん」が載ったので、このネタができ、シュミ特の方も今年も五十音制覇が可能になった。ハスミ大佐を助けただけではない。なんて偉大な男だろう。
|