シュミの特集・谷甲州
−総集編−

取りまとめ担当:松岡[武装ジャーナリスト]ゆきお

 シュミ特なんてやるもんじゃない。
 すべての作業が終ったわけではないが、そんな感慨にふけっている。
 最初に「シュミ特する」って言ったのは、89年の初めだった。結局、その時は画報に1回載せただけで、終ってしまった。
 根性がなかったせいもあるが、副作用が恐かったこともある。
 警句めいた文章を、やたらめったらひねくりださなきゃならない。しかも事実と相違していないか、自己検閲する必要もあった。
 この作業に本格的に取り組んでから、普段書く文章すら、底意地の悪いものになってしまったのだ。ずいぶん性格が悪くなったのだろうな。(元々、悪いって? )
 一人でやっていたら、人間不信になっていたことだろう。
 ねこめ氏の投稿がなければ、B・Jは、仕事を放り投げて、逐電していたかもしれないのだ。
 仲間がいると思っただけで、作業はずいぶんと楽になった。
 だから、このシュミ特は、投稿者全員の「歪んだ愛の結晶」なのだ。
 本当に、感謝の念にたえない。
 最後に、甲州先生を初めとする、ネタになっていただいた方々に、お詫びと感謝を込めた一言を捧げたい。
 「石投げないでねぇ!」

 

【あ】
アクエリアス
  • トップはこんなものかな。
  • 航空宇宙軍の誇る、ゾディッアック級フリゲート艦。
  • 一人の女の子によって、あわや航行不能になるところだった。
  • メカ音痴の私には、まるで縁のないもの
    水惑星なら……
  • ニフティの某ホームパーティー。ここを覗けば、今、人外協でなにがホットなのかを、知ることができる。(会費、しぶちょ問題、ここでは、口にできないこと)
アチュベ中佐とダンテ
  • 双方でお互いを「変な奴」と思っているようだが、第三者から見ればどっちも同じであることには気づいていないようだ 。
アニメ「航空宇宙軍史
  • 十年前…悪の外惑星連合軍に正義の航空宇宙軍が戦いを挑む。
  • 現在 …強大な航空宇宙軍に伊達と酔狂で外惑星連合軍が戦いを挑む。(ついでにタナトス戦闘団は内惑星系からの亡命者で構成される陸戦部隊になっている)
あとがき作家(例:新井素子、平井和正、夢枕漠)
  • 中には、本編よりおもしろい作家もいる。
  • 甲州は、本編もおもしろい(フォロー、フォロー)。
アミバ
  • シュミ特というのならやはり彼も出なくては……
  • もし彼がラザルスの一人だったら……考えたくない、考えたくない。

(注:アミバは「北斗の拳」でケンシロウの兄の一人トキのふりをしていました。なぜ彼がシュミ特に必要か知りたい方は身近なローディストにききましょう)

新井素子
  • 甲州と同じ奇天出身の作家。
  • 共通項は、それくらいなものだろう。
アンドレーエフ
  • 妻(?)と娘によって、運命を狂わされた男。
【い】
石飛卓美
  • ただ今、地上最強の日本人SF作家。
  • 星雲賞を腕力で決めるのなら、彼と甲州が賞を分けあうに違いない。
  • 彼の結婚のニュースは、瞬く間に日本全国に広がったという。
  • 「XXさん、聞いたか?」電話を聞いた瞬間、私は絶句した。
  • とどめは、朝日新聞への投書だった。
異常兵器
  • 何も言うまい、語るまい。
  • 艦政本部開発部長
  • 原作者の作った異常兵器というのは、やはり卑怯である。
伊丹市
  • ここの図書館には、郷土出身の作家として、谷甲州のコーナーがあるとか。
  • 誰か真偽を確かめてほしいな。
137機動旅団
  • 伝説によれば、このとき甲州は、レポート用紙に横書きで書いたという。
  • しかし、書き方を知らないはずはない… 学生時代に同人誌を書いてるはずだから。
  • どーせ、受けねらいだよ。
  • 案外、手元に原稿用紙がなかったからだけだったりして。
  •  ↑ それが正解、だそうである。そりゃネパールに原稿用紙は売ってないよなあ……
【う】
宇宙戦艦
  • いわゆる宇宙戦艦は航空宇宙軍史には登場していない。だからどんな宇宙船なのかは何とも言えない。
  • 考えられるのは(広い意味での)大火力で惑星を直接攻撃する宇宙船と、高度なC3I能力によって艦隊旗艦となる宇宙船の二つ。
  • でも一番考えられるのは航空宇宙軍史には宇宙戦艦は登場しないことか。
  • 甲州先生は、宇宙戦艦ヤマトには、思い入れがないらしい。
ヴァルキリー
  • バトロイドに可変する戦闘機。
  • 悲劇の戦略爆撃機。ライバルのフォックスバット(シーバットにあらず)は、米国をしてF−15を作らしめた。
  • Uボートの設計図は、いまだに第三世界では、高く取引きされるとか。よい兵器は、時代を越えて使われ続けていくもの。
ヴァレリア(VALERIA)
  • もし彼女に「ちびまる子ちゃん」くらい恥ずかしい過去があったら…
    命がけでVファイルを消したくもなるだろう。(この項、キートン山田の声で)
  • ヴォルテとどっちが強いのだろう?
  • ヴォルテが百万ドルの男なら、こちらは、バイオニックジェミーである。
ヴァレリア・ファイル
  • 主人公がジョーズかレディLかでもめる作品……ヴァレリア?
  • とんでもない。M・K? 誰です? それ
  • 国文科卒の筆者が、フツーのOLだったら、かなりわからないことが多かったであろう。理解できるのは、某大学システム系学科へ就職したおかげである。
  • このシリーズを始める前に、律儀にコンピュータのお勉強をしたらしい。こんな甲州が好きだ。
  • ジョーズのかわりに門脇さんが活躍していたら…考えるのが恐い。
【え】
SPA
  • (同:)NPA IRA PLO
  • さて、この三つのうちどれに近いでしょうか?
MK
  • 日本男児!
  • やっぱり、レティとくっついた。
  • サイバー・パンク(死語)のキャラにしては、充分に健康だったりする。
  • MKをマックと読めというのは無茶である。
エリヌス
  • 次回の例会は、エリヌス現地集合!
  • この衛星は、実在しない。(ヴォイジャーのばかあ!)
  • ミランダをエリヌスに改名する運動をはじめよう!
エリヌス一周競歩マラソン
  • 地面に足をつけて歩くのが、むつかしい(走るのより)。走ったら、軌道速度を越えてしまう。
  • 仮面ライダーごっこも命がけらしい。
エルネスト・アチェベ中佐
  • 第一印象は「切れ者のエリート士官」であったが、話が進むうちにただの変な奴になってしまった。ぜひ,また登場してほしいものです。(「カリスト−開戦前夜−」より)
【お】
緒方優
  • 岸壁の妻
  • 甲州は、こういう幸薄い女が、好きなのかもしれない。
  • 考えてみると、かなりムチャな性格をしている。
オグ
  • ユウの元・夫、ジャムナの義理(?)の父親。
  • 事故にあってサイボーグになるとは、まるで、100万ドルの男か、それとも、カーミ・サンチンか?
  • まるで、スクラップ団のDr・バグである。「世界に破壊と混乱を!」
オズ
  • 絵に描いたような、おたく。こんなのがハッカーの代表なら、ハッカーが浮かばれない。(わたしは、ピアスをして、ヤンキー言葉でしゃべるハッカーを知っている。)
  • 実は、うちの会社にも、こんなのがいるという話なのだが。
オライオン
  • 結局、エリヌスでは、彼を筆頭とするSPAの人々は、ただのにぎやかしでしかなかった。ご冥福を願うばかりである。
オロイ
【か】
過激な会話
  • 「谷甲州ってどこにいますか?」
    「目の前です…」
    …元気かなあ、あの少年…
陰山琢磨
  • 売り出し中の、新進気鋭のSFイラストレイター。
  • 結婚式司会者としても、定評がある。
  • 何か、ヨイショが多いなあ…
仮装巡洋艦
  • どうでもいいが私のATOKは,これを一発変換した。
  • この宇宙船を主力とする場合,奇襲と通商破壊以外には、戦術がとりえない軍艦のこと。だから上手に使うにはかなり計算された戦略が必要。
  • でも宇宙戦艦がドンパチやるSFが氾濫する中で、戦術・戦略から考慮された仮装巡洋艦が活躍するところが、航空宇宙軍史の魅力の一つでしょうか。
  • ドイツ海軍を思い出すのは、私ばかりではないだろう。(さあ、アルテ・カメラーテンを合唱しよう!)
  • 通商破壊作戦に徹するのが、弱小海軍のセオリー。英国海軍もドレイクの時代には、ほとんど海賊といっしょだった。
  • ちなみに旧帝国海軍は、ついに通商破壊の「つ」の字も知らずに終った。
門脇さん
カルト作家
  • ファンにちやほやされた作家(例:平井和正、半村良、神林長平、新井素子)
  • うーん。だれも今、(あまり)SFを書いていないなあ。
  • 恐いもの「神がかりした谷甲州」
川又千秋版 航空宇宙軍史
  • 敵は太陽系征服を企む欧米列強である。
  • □題名は「アナンケ烈風宙戦録」になる。
関西弁の英語
  • 一度、聞いてみたいものだが、何だか、こわい気がする。
【き】
奇想天外
  • つぶれては、復活する、明日のジョーみたいな雑誌。
  • 第n期の奇天という呼び方をするらしい。
  • 第二期の奇天は、新井素子と、谷甲州を産むことだけに、意味があった。(大和真也のファンの人、ごめんなさい)
機動爆雷
  • 航空宇宙軍史における主力兵器のひとつ。じっさい宇宙空間での戦闘を考えれば考えるほど,これ以上に実用的な兵器は考えられない。
  • だからすべての戦闘用宇宙船は,機動爆雷の存在を前提としてシステムを考えねばならないのだろうな。
  • 「ぼくは、爆雷だ。5、4、3、2……」
軌道傭兵
  • タイトルから、もっとキナ臭い話を想像していた。
  • まるで、沖一の「アストロノート」である。
  • 悪いアメリカ人を、ドイツ人と協力して、やっつける話。何て、いまの日米の状況を、顕緒に現しているのだろうか。
君子のだんな
  • 君さえ幸せでいてくれたら…
  • 良いひとなのだが、主人公にとってみれば、極悪人かもしれない。
  • 私小説の世界だなあ。
キーワード
  • 田中芳樹 = 権力
  • 吉岡平   = 運
  • 谷甲州   = 寒冷地
銀河英雄伝説
  • 影の航空宇宙軍史
  • 公平に見ると、こっちのほうが、航空宇宙軍史シリーズよりメジャーである。少なくとも、コミケに来る女の子の間では…
  • 「SFとしては見ないでほしい」とか作者はいってたようだが、SF的な体裁をしてるんだからやっぱり最低限の設定くらいはちゃんとしてほしいなあ…なんてつい思ってしまう。
  • ここから谷甲州に転んだなんて…(恥かしくてとても言えない)
  • 航空宇宙軍史には関係無いけどシュミ特では触れないとならないらしい。
  • どうして宝塚でやらないんだろう?
  • こいつら馬鹿じゃないか?と言う作戦もあるが,銀河英雄伝説は銀河名将伝説ではないからこれでいいのだ。
  • この作品の価値は、「悪の共和国、正義の帝国」という図式につきる。(対:スターウォーズ)
  • ラインハルトが、早死にしたことに、えらく作為を感じる。かわいそうなことに、彼には悪いことをする暇が、まったくなかった。
  • 人外協の一部では禁句らしい。
  • でも、人外協にも銀英は多い。
  • 後世の歴史家は、この時代のファンダムには、田中芳樹と谷甲州のファンしかいなかったと語るに違いない。
  • うーむ。不毛な時代だ。
  • しかし、甲州のシュミ特で、どうしてこの項が盛り上がるのだろう。不思議だ。
銀河は滅びず
  • ホビー・ジャパン社刊のSFロール・プレイング・ゲームの世界間に基づいた、アンソロジー。
  • 甲州は、「辺境」という作品を書いている。
  • 今じゃ、だれも知らないだろうなあ…
  • 原作(?)のゲーム「スター・クエスト」も、絶版になっているらしい。
  • もし、売れていたら、ゲーム小説家、谷甲州が生まれていたかもしれない。
【く】
グッドバイ・ロリポップ
  • ヴァレリア・ファイルに似てなくもない。(女の子の意識を記録したデータ)
  • 作者は、黒魔団出身で、エロ雑誌のライターである。
軍票
  • 航空宇宙軍戦史シリーズで、通用する貨幣のこと。(人外協としての、公式見解?)額面が、何になっているかは、不明である。
  • 甲州が、作品中で、貨幣を使ってる描写を、していなかったからだ。
  • 実は、航空宇宙軍のはんこを押した小切手である。
  • 外惑星連合のは、敗戦と同時にメモ帳となった。
  • 縁日で、外惑星連合の軍票が、束になって売られてるとか。(例:ロシア帝国発行ルーブル札)
  • ミッチナーの似顔絵が書かれていたりすると、大笑いである。(例:いろんな使いかたが、できます。)
【け】
計算尺で、軌道計算
  • アクエリアスの航法ルームには、この標語が貼られているかもしれない。
  • 航空宇宙軍史のイメージにぴったりくる言葉である。
【こ】
航空宇宙軍
  • ねえ君、いい身体してるねぇ。冥王星系で塹壕掘らないかい?
  • この軍隊の予算の出所が、不明である。
  • きっと、湾岸戦争の時みたいに、日本が払わされているのだろう。
航空宇宙軍史
  • 定量的に、宇宙戦を描写した、はじめての小説。
  • ある人に言わせれば、宇宙の山岳ゲリラ小説だそうだ。ちなみに、太陽の重力井戸から、外惑星を見上げてみると…
【さ】
3カ月
  • 「星の墓標」を地元図書館にリクエストして、やってくるまでの期間。ちなみに横○市港北区立図書館の所蔵だった。
  • 「戦闘員ヴォルテ」を地元図書館にリクエストして、やってくるまでの期間。ちなみに○浜市瀬谷区立図書館の所蔵だった。
  • 忘れた頃というのは、これくらいのことを差すのだと実感した。
山岳冒険小説
  • SFファンの敵であります。
  • 少なくとも、SFよりは、マーケットが広い(かも知れない?)
【し】
巡洋艦サラマンダー
  • 作戦行動中に船内では造船官が故障の修理をしていたという文字どおりの試作品。
  • サラマンダーで戦闘をしたい人間はさすがに人外協でもいないだろうが,修理ならやりたい人間は実は多いのではないだろうか。
ジャンクマン5
  • 4巻では宇宙駆ける外道宴会集団になる。
  • ある意味でかれらは人間ではない。
  • ということは……『「ジャンクマン」を7文字の漢字熟語に和訳せよ』
  • SF大会では行商する作者の姿が今年も見られるだろう……・
  • 作者は人外協の正規の隊員である。(あった)
ジャムナ
  • わたし、残酷ですわよ(ごめんなさい、ごめんなさい…)
  • 女の子の形をした、凶器。
  • インドには、ジャムナ川というのが、流れてるらしい。(本当)
  • 親はなくとも…
シャンテ
  • 一族が、一度に集まったところを想像すると…
  • ええと、彼が、私の伯父の友人の従兄の弟のガールフレンドのお兄さんの娘婿であるところの  シャンテで、そちらは…
  • 実は、谷甲州という作家は、一つの名前に二人以上いて… というネタを書こうとしたが、どうしても一人で書いているとしか思えない(生産量、作風から)のでやめた。(類:田中芳樹(あぶない、あぶない))
  • 噂の真相によれば、おたく評論家の宅八郎は、八人のグループによる共同ペンネームであるらしい。表に出てこないメンツが、どんな連中であるのか、想像するに恐ろしいことである。
重水素
  • 航空宇宙軍史では、とっても必要なもの。今の世界での石油と同じ。
女性の軍人
  • どうも余り出てこないようだが、やはり無重力勤務の時はハゲにしなくてはならないからだろうか?(参考図書「宇宙の戦士」)
  • 外惑星連合軍には、女性兵士もいるようなのだが…
  • 女のいらない航空宇宙軍。
ジョーイ
  • ダンテの殺害犯。
ジョーズ
  • イメージとしては、シティーハンターの海坊主かな?
  • シスコンで、軽いエディプス・コンプレックスも併発している。
  • 彼の父親は、レティにそっくりらしい。なんて、不幸な家庭なのだろう。
神保町
  • 有名な古書の町。
  • かつて、甲州の仕事場があったらしい。
  • 東京のど真ん中だが、原宿とか、六本木より、この街のほうがすごしやすい。
尽瞑
  • 時の行者
  • 「結局、歴史は変えられない。」なんてことを、言うのだろうか?
  • 彼の存在だけで、覇者の戦塵はSFになってしまう。
【す】
スタイン大尉
  • イロモノぞろいの陸戦隊連中やマッド一歩手前の博士などの中にあって、唯一実直そーな印象であった軍人さん。その後彼はどうなったのだろうか?心配だ。(「タナトス戦闘団」「星の墓標」)
【せ】
青年海外協力隊
  • 外務省のれっきとした組織である。
  • 人外協の例会と同じ建物で、青年海外協力隊の試験をやっていたのを、見たことがある。
【そ】
掃海艇
  • 活躍するのは、たいてい戦争が終わった後である。
  • しばしば、敗戦国側が責任を取らされて、作業させられる。
  • 掃海中に時々、変なものを拾うことがある。
相対性理論
  • 何年経っても、そのかけらさえよくわからないシロモノ。
  • 「アインシュタイン・ロマン」が終る頃には、なんとかなっているだろうか?
ソクラテス
  • 人工無脳
  • 彼と会話するのと、R・田中一郎と会話するのとでは、どっちが不毛なのだろう?
ゾディアック級フリゲート艦(類:アクエリアス)
  • 戦後二十年も過ぎているのにいまだに現役で活躍していると言う宇宙船の大年増。
  • 水上艦艇の艦齢は二十年と言われているが,宇宙船ではどうなるんだろう。
  • その命名順には、首を捻るばかりである。
  • 竣工した時期を当てているのかとも思うのだが、それでは重なってしまう場合もありそうだし、そもそもこのシリーズは、当初6艦だけの計画だったのである。
  • ということで、筆者が考えたのは、予定していた艦長の生まれ星座(!)というものなんですが、いかがなものでしょうか。
【た】
第二次外惑星動乱
  • うーん,こんなのまで一発変換してしまうが。
  • しかし,我々は今世紀中に第二次外惑星動乱まで読めるのかな?
  • きっと、作者も忘れた伏線が、張られてるに違いない。
タイタン
  • 今度は、タイタン抜きで!
代用コーヒー
  • インスタントを使うくらいなら、大豆を使ってやるというプロ根性のあらわれだろうか。うーん、奥が深い…
高○穂遥「航空宇宙軍史」
  • ダンテとランスがコンビを組んで、任務のついでに各地を破壊してまわる…なんだ、今とちっとも変わらんな。
たこ焼き
  • 大阪名物。
  • らざるすでもある。
田中芳樹
  • ついに納税者番付・作家部門ベストテン入り。来年は映画化等各種の版権で、更に上位になるであろう。
  • 歴史SFの第一人者。
  • 異世界歴史ファンタジーでは、(少なくとも、マイナーな題材(ペルシャ史、ハンガリー史、ビザンチン史(さて、それぞれ、何の作品でしょう?))を料理することにかけては)並ぶものはいない。(まあ、他にやる奴なんていねえだろうなぁ…)
  • スペースオペラも書いているらしい。(タイタニア他)
  • 少なくとも、女の子には、甲州より、こっちのほうが話題が通じる。
  • 彼の事務所の「若いの」は、甲州のファンという話だ。
タナトス戦闘団
  • なんとなく村の過激な青年団といった感じのネーミングではある。
  • 海兵隊ではなく、陸戦隊であることに、こだわりを感じる。
  • 愉快なケルベロス。
タナトス戦闘団(ハヤカワJA289)
  • ダンテ一家が、月に殴り込みをかけに行く。ただ、それだけの話。
  • ヴァレリア3と同時期の作品。
谷講習
  • …すいません…
谷口臭
  • …ワープロのばか…
谷甲州
  • 御本人にお会いするまでは、こーちゃんだの、たにこちゃんだのよんでいた。 (今は… とても言えません…)
  • 実はデビューは、七十年代である。
  • 第3世代のSF作家。同期に神林長平とか、大原まりことか…
ダンテ隊長
  • タナトス戦闘団なのに、何故、団長ではないのだろう?
  • NPAの元指導者、アキノ大統領とは、友好関係にあるらしい。
  • 彼が英国情報部にいたら、きっとオーバーロード作戦は、ドイツにつつぬけだったに違いない。
【ち】
中華人民共和国
  • 悪い国らしい。(神座より)
  • 前・大阪支部長の話では、やたらと人が多い国とか。
【つ】
  • たいていのお話では、地球と仲が悪いものだが。
  • インド人が多い。
  • 月の夜用ナプキン、多い日も安心。
月は無慈悲な夜の女王
  • レティと、MKが出ていたら、事態はもっと暴走していただろう。つるかめ、つるかめ…
筒井康隆版 航空宇宙軍史
  • ヘルナー艦長の腸が超光速シャフトにつながり、彼の大便は異次元へ飛んで行ってしまう(グルカ107が発見したバシリスクには、大便がびっちり詰まっていた筈である)。
  • (汚いなあ… 座布団1枚取れぇ! )
  • はじめにラザルス研究員が登場する。かれは気がくるっていた。
  • エリクセンは外惑星連合の内幕を暴露した文書を作るが、それが無視されたのを恨んで地球の政治家達を次々に殺害する。
【て】
デイヴ・スコット
  • なぜか「スコット」という名前の奴には情けない(あるいはしょうもない)性格をしているのが多い(例:モンゴメリー・スコット、スコット・ヘイワード)
テムジン中尉
  • ジャムナを半殺しにした。
  • 遠い先祖の一人に、ネパールで山岳ゲリラをやっていたものがいるらしい。
転職
  • 連れあいが看護婦だと、しやすいものらしいが、現実はそうもいかないようだ。
  • 隣の芝生は、見るだけなら青い。
【と】
となりの印度人
  • シャンティ
  • ユウ
東邦学園サッカー部
  • 友人に、<タナトス戦闘団>を説明する時につい使ってしまったたとえ。
  • 後悔しているが、否定する気は毛頭ない。
  • ちなみに筆者は、某超有名冒険小説を、某超人気(だった)サッカーまんがのキャラにあてはめてしまった前科がある。(でもあまりにぴったりだったので、おそろしくなった…)
トランパー
  • 宇宙のクズ拾い。
  • 米のTVシリーズに、宇宙のスクラップ回収業の番組があるらしい。(参考:宇宙船ヴァルチャー号)
【な】
なぞの事務員
  • レティシア・ロドリゲス
  • この言葉、でいぶにふさわしいような気がする。
なぞの主人公
  • M・Kのこと
  • あのメンバーにかかわって、命が残っただけでも、めっけものである。
南部技術員
  • 戦後、科学技術庁長官となり、やがて科学忍者隊を組織することになる。
【に】
ニルス・ヘルナー中佐
  • ダンテの天敵。
  • きっと、ダンテの治療には、仕事を忘れて熱中したに違いなかろう。
【ぬ】
ぬし
  • 関西方面で用いられる第二人称単数を表す名詞。
    航空宇宙軍史で用いられることは無いが,ハードボイルドっぽい谷甲州作品では目にすることがある。正しい関西弁によるSFはまだ無いが,将来はわからない。
ぬりかべ
  • 外惑星同盟軍の艦名が、世界の妖怪シリーズならば、こんな名前の艦があっても不思議はなかろう。
濡れ場
  • 時として、作者本人の実生活でのエッチが、バレる場合がある。
  • 美少女コミックの作者は、童貞でなければならないらしい。知ってしまうと、迫力のあるエッチシーンが描けなくなるらしい。
  • 今のところ、航空宇宙軍史で濡れ場があるのは、「タナトス戦闘団」だけであるが…
  • あまりこだわると、まるでFGEHINだなあ。
【ね】
neko.com
  • かつて流行った、98用の常駐ソフト。
    常駐すると、98のグラフィック画面に猫が現れて、カーソルとたわむれる。たまたま、あるマスコミ関係者が、相性の悪いソフトを実行中にファイルが破壊されたため、ウイルスだと騒いだという事件があった。
  • レディ・LやミニMKも常駐ソフトの一種だが、こちらのほうは、かなり悪質である。もっとも、ヴァレリアの頭の中に常駐するなど、けっこう芸が細かい。
  • 甲州家のネコは、人外協の隊長が送ったものという話だ。
ネパール
  • 秘境。現代のチベット(あれ? 一緒かなあ)
  • ときどき、ムルキラの渡りが見える(らしい)。
  • 甲州は、この国に(少なくとも)ひとつ外道なことをしてきた。
  • つい先頃、民主化した。
  • 甲州のいた国は、ゴタゴタが起きるのが、さだめのようだ。
【の】
農民
  • 覇者の戦塵ではあきらかに戦争の被害者として描かれている。こういう作者の視点はいまの日本では貴重なものです。普遍的でないのが日本人として悲しいが。
野亜梓
  • 作風からは想像もつかないが、やはり肉体派SF作家らしい。
【は】
バイラヴ
  • ヒンドゥーの魔もの。シヴァ神の忿怒相。
  • 相方のガネッシュは、象顔の神様。ガネーシャとも呼ぶ。
覇者の戦塵
  • じつはこのシリーズから二百年後に航空宇宙軍史の世界がはじまったりして。
  • なぜ挿絵が横山宏じゃないのだっ。
  • でも丸尾末広だったら荒俣宏調サイキック伝奇になりそうでタノシイ。
  • 石油関係の語句が印刷ミスで全部「温泉」の類になっていたらタノシイ。
バシリスク
  • ムルキラと初めて遭遇した船。
  • ダンテとからむとコメディの舞台となるのだが。
  • ダンテの天敵の住処。
ハ○○ワ文庫
  • 最近のものは字がでかくて行間が広いので買う度にどーも損をしているような気になってしまう。(同義語:徳○ノベルス)
  • この会社のもっとひどいことを知っている。けど、言っちゃうと、危ないので、教えてあげない。(自主規制、自主規制…)
  • 悪口を言うより、ほめるほうが、もっと危なくなる。
バルキリー
  • 画期的無人攻撃用戦術宇宙船システム、当然これも試作品。
  • 銀英伝ならさしずめ「クラウゼニッツ」と言う名前が付きそうである。
  • 銀河乞食軍団なら「お富さん」だろうなぁ(^^;)。
汎銀河人
  • 幾次にわたって行われた、外惑星動乱も、エリヌスの悲劇も、全て彼らに備えるための犠牲だったらしい。
  • いったい人類と、どこが違うのだろう?
  • 人類とDNAを比較して、差分を取れば…
  • 「CB−8」を読んだ限り、現代日本人とたいして、メンタリティーが変わっていないような気がするが。
  • 寒いのきらい…
H・F(ハンティング・ファルコン)
  • アニメ化されたときは、かっこいいメカになるに違いない。
  • せこい新兵器。
【ひ】
低く飛ぶ鳩
  • 東映で、映画化されそうな気がする。
必須科目
  • 田中芳樹 = 中国語
  • 吉岡平   = 日本語
  • 谷甲州   = チベット語(正確にはなんて言うのかな?)
  • ネワール語のほうが、ふさわしいような気がする。
  • タガログ語ってえのもある。
ピリピノ
  • 甲州のヤクザものに必ず、登場するもの。
  • 某スピリッツの俺節を、思い出してしまう。
【ふ】
ファンクラブ
  • えーと、なにするところだ。
  • ひとによっては、人材バンクであるらしい。
  • (正:)作家をねたに遊ぶ会。
  • 慣れあえば、作家も駄目になってしまう。(例:神X長X(危ないなあ…))
ファンタジー
  • 田中芳樹に書けて、甲州に書けないもの。
  • あれって? ファンタジーだったけ?
  • まあまあ…
【へ】
ヘロム・フェルナンデス
  • 誰も触れたがらない本名…
  • コードネームを他の者は皆名前から取っているのに彼だけなぜ「ダンテ」なのか悩んだことがあったが、名前から取った場合、とても書けない情けないものにままなってしまう事に気付いて納得した。
【ほ】
ボーイズ・ライフ
  • かつて発行されていた少年雑誌。日本SF作家にとっては、難民救済PKO的な存在だったらしい。
  • 現在、一線で活躍している作家の多くに、けっこうなインパクトを与えたらしい。
砲戦距離
  • 砲じたいの射程より、照準系の制限に着目したところは、さすがである。
  • 立派に、眼下の敵をしている。
ホーガン
  • 「ほ、ほ、ホーガンどついちゃる」
  • 「J・P・ほぉぉぅがん〜 なんぼぉぉぉのもぉぉぉんじゃぁぁぁぁぁぁ〜・・」
  • 一見は肉体派SF作家である。
【ま】
マイナー
  • 山師。
  • もともと、マイナー機種のユーザーだったらしい。(例:FM11、タウンズ、X68K)
  • 鉱脈探しというよりは、情報のジャンク屋という感じである。
松山昂
  • 誰もしらない、MKの本名
マニラ・サンクション
  • 元警官が、東南アジアでヤバイ仕事をするお話。
眉村卓
  • やはり肉体派のSF作家である。
  • 甲州に多大な影響を与えたらしい。
  • チャチャ・ヤング
【み】
ミッターマイヤー
  • 彼もまた、愛称が、「みっちゃん」である。
  • 「あいつは、実は、ミッタマイヤーちゅうてなあ…」
ミッチナー
  • いよっ、人気者!
  • 偏愛するファンも多い。きっと、感情移入しやすいのだろう。
  • エリクセン准将のクーデターを、制圧した手並から、きっと彼は、統制派なのに違いない。
  • でいぶのイラスト
  • 研究家によれば、本名はアレクサンダー・ボナパルト・ミッチナーだそうである。
  • 「ジェネラル・ミッチナー」だという説もある。
  • 日系人で「将軍(まさかど)ミッチナー」だという説もある……
みっちゃん
  • ミッチナーの愛称。
  • 世界征服をたくらんでるらしい。
ミランダ−戒厳令−
  • 或はかく在り得たかもしれない、エリヌスのタイトル。
【む】
むごいもの
  • 「ヴァレリア・ファイル・2」(再版)のカヴァー折返し。何故なら、谷恒生の作品紹介が載っているから。
ムルキラ
  • 最近、顔を見せないが、本当に元気でいるのだろうか?
  • 手塚治虫の「火の鳥」
【め】
メール
  • パソコン通信における主要機能の一つ。パソコン通信を行う作家の中にはメールで原稿を送ったり締切の催促をされたりする人もいる。
  • しかし,極め付けはやはりRTの内容が対談として雑誌に掲載された某谷甲州先生でありましょう。
冥王星で現地除隊
  • 航空宇宙軍ならば、やりかねない。
【も】
モビーディック
  • 航空宇宙軍史の宇宙船はゾディアック級などを除けば山の名前が多い。だからこんな名前の軍艦は航空宇宙軍史には絶対に現れないはずである。もし五年以内に現れたら私が大例会で呉春をおごります。
木星
  • 航空宇宙軍史においては、重水素のかたまりでしかないだろう。
【や】
ヤオイ
  • ある日の隊員の会話。
      A「谷先生の作品でヤオイはないね」
      B「ダンテ隊長とランスは?」
      A「汗臭そう」
      A・B「・・・・・・げろげろ」
  • ヴァレリア・ファイル・シリーズだったら、ありえるかも?
【ゆ】
ゆ○きま○み航空宇宙軍史
  • 「私が隊長になったからには、三年でタナトス戦闘団を優勝を狙えるチームにして…」 
  • ミッチナーねたに使えるかも知れない。
【よ】
横山宏
  • “バシリスク”、“星の墓標”の表紙がこの人でなかったら、人外協に入らなかったかもしれない。
  • “星の墓標”の表紙のオルカは、平○社刊行「動物○百科第二巻 海○哺乳類」P30のオルカだと思うのだが…
  • 本格硬派小説に不可欠な人。
  • ろりろり美少女だって描ける(らしい)。
  • モデラーの希望の星。
【ら】
ラインハート
  • 汎銀河人。
  • 某銀英伝の登場人物ではない。
ラインハルト
  • 甲州の世界では、彼のようなやさ男が生きていけるとは、思えない。
  • 彼みたいなのが、作品に出てきだしたら、甲州も赤信号である。
RAMカード(出:カリスト−開戦前夜−)
  • 記述によると、磁性記録のようである。さらに、2値論理である。何て原始的なんだろうか?
  • 磁性記録にしては、可動部分があるような記述がない。きっとバブルメモリなんだろうな。
  • フリーソフトで、ちゃんと、データの上書きをやって、初期化するツールがある。(もっとも、この場合、データの容量が、あまりに多すぎる  のかも知れないが…)
  • このネタで、甲州は間違ってる、を書けるかもしれない。
ラザルス
  • タコ焼(こればっか…)。
  • では、恐山のイタコに呼び出してもらいましょう…
  • エネルギー源は精神注入棒である。
  • 実は全員シャンテである。
ランス
  • メリー・クリスマス! ミスタ・ローレンス!
【り】
陸軍中野予備校
  • タナトス戦闘団
陸戦隊
  • 航空宇宙軍史シリーズでは、海兵隊ではなくて、陸戦隊であるところに甲州のこだわりを感じる。
リュックサック
  • 人外協では背嚢の方が通りがいい袋の事。山岳冒険小説の必需品。
【る】
ルビコン川
  • カエサルがこの川を渡ったのがポンペイウスとの開戦の印となった。だから戦端を開いてしまうような場合にルビコン川を渡るなどという。
  • もっともミッチナー将軍のようにルビコン川のつもりで三途の川を渡る人も少なくないが。
類は友をよぶ
  • ヴァレリア・ファイル
  • 巻が進むにつれて、ますます変なキャラクターが登場してきた。
  • でも、エリカのお父さんとお母さんには、会いたかったなあ…
【れ】
レイ子
  • 悪女。
  • 「低く飛ぶ鳩」に於ける、理想の女(らしい)
  • 結局、彼女に、母を求めているのでは?
  • それをいいはじめたら甲州作品はみんな……
レイ子の旦那
  • わたしは、これで会社を……(古いなあ)
レディ・L
  • ほとんど、NEKO.COM。
  • こっちのほうが、可愛い……かもしれない。
  • ハイパー化する。(同:MKJr)
【ろ】
  • 某月刊O○T、宇宙船の特集記事に載った<航空宇宙軍史シリーズ>の艦艇の数。総項目数は103、なみいる強豪(「銀英伝」等)の向こう張ってのことだから、かなり比重が高いと見ていいだろう。
  • ちなみに、<アクエリアス>、<ヴァルキリー>、<オルカキラー>、<サラマンダー>、<バシリスク>、<闇討ち1号>だった。
  • これが筆者に<航空宇宙軍史シリーズ>を読ませるきっかけになり、これこうしてこの通りになったのだから、世の中ってわからないものである。
ロッド
  • 明るいハッカー。
  • 同業者にファンが多い。(と言っても、軍人じゃあないぞ。)
【わ】
わし
  • 関西方面で用いられる第一人称単数を表す名詞。
    航空宇宙軍史で用いられることは無いが,ハードボイルドっぽい谷甲州作品では目にすることがある。正しい関西弁によるSFはまだ無いが,将来はわからない。
悪い奴ほど、よく眠る
  • エリヌスでのロペス部長。…あれ、この人の場合は、御永眠かな?
【を】
をにはのへを
  • 作家担当編集者の原稿依頼から脱稿までの言葉の変遷
     「を,先生にお願いしたいのですが」
     「に,原稿をあげていただければけっこうです」
     「は,まだでしょうか?」
     「の,締切はもう過ぎているのですが」
     「へ,原稿があがりしだい送って下さい」
     「を,いただくまでは私も帰るわけにはまいりません!」
遠流
  • 辺地に飛ばされること。「おんる」と読む。
  • 右の者、エリヌス方面に転属を命じる。
  • この項目があるなら、「ゐ」と「ゑ」があっても、不思議はあるまい。
【ん】
んーんっ
  • 酒が入った谷甲州に難しい質問をすると,こううなったっきりしばらく考え込むそうである。ただし相手は女性に限るらしい。
  • アフリカには、「ん」で始まる人名が、けっこう多い。そのうちキャラの名前に使われるに違いない。
シュミ特・人外協篇
浅野ゆう子
  • 人外協の某隊員に似ているので関係ある。
アニメーション研究会
  • SF研究会がなくて仕方なく入ったのだが、やはりSFファンはいなかった。世の中なんてそんなもんである。
  • SF研のメンバーは、なぜか、アニメファンが多かった。
  • 東大には、SFアニメ研という、けっこう有名なサークルがあるらしい。
アミバ
  • SFファンのメンタリティは、結局、彼と同レベルである。
あめ−ば
  • 和泉隊員の役職名。東京支部が、いや人外協が世界人類に誇る、単体細胞生物。
  • そのバイタリティは、天に地にNETにその人有りと知られていることからも推し量れる。
  • その静かな外見からは、想像できない決断力は、知る者を震撼させる。
  • 良くは知らんが、この文章からすると、すごい人のようだ。
天羽がじら
  • お腹の中にいる間から、役職名が決っていた。
RT
  • 必ず、隊員がいる。(例:MSG、しつちょ、猫目、むらさき、たいちょ、以下多数)
  • 最近は、仕事も斡旋するらしい。
  • コンベンションの後のあいさつ。昔は、「また、来年!」「XXコンで!」と言っていた。
  • 最近では、「今夜、RTで!」となっているらしい。
暗号兵
  • 実は、ニフティの某フォーラムの強力な常連である。今まで、何人の論敵を葬りさってきただろうか?(この項マジ)
  • イラスト描きの意外な才能がある。
石飛卓美
  • 島根のしいたけ農家
  • NHKのニュースにも取り上げられたことがある。
  • 結婚のニュースは全国を(ニフティを)かけめぐった。
和泉隊員
  • 「動物のお医者さん」の菱沼聖子に似てるとおもふ。
  • サングラスを掛けるとヴァレリアだとおもふ…
井田隊員
  • 山陰ファンダムのビッグネームの一人。雲魂とバッコンに関わっている。
  • 表の顔は、実直な好青年である。
雲魂 III
  • この時、松江城でコケなければ[ゆかさま]にならなかったとおもふ。
MSG
  • だれも役職名では呼ばない、可愛そうな人。
  • 米コン(黒松さん、米田さんの結婚披露宴の2次会)で、芸人であることが万人に認められた。
大場惑
  • 彼がナムコ社員だったとき、リクルート本に写真が載っていた。
  • 大場久美子のファンだったというのは、本当ですか?
  • クッキーさくさくサイキック
沖田隊員
  • 東京支部が、いや人外協が世界人類に誇る、戦う酒飲み。そのバイタリティは、天に地にNETにその人有りと知られることからも推し量れる。
  • 宴会大魔王(子)の名は、彼のためにあるといっても過言ではない、生まれついての幹事。SUM’90においての艶姿は、また新たな境地を切り開いたかに見える。
  • 大阪に行ったついでに、広島支部の宴会に出て、次の日、スペースワールドに行った人。
  • ミス・ヴァレリアコンテスト第三位でもある。
お局様
  • さら様もだが、中国三県の支部長は、みんな“さま”だなあ。
  • 新婚旅行は「カレーの王子様」だったらしい。
お手あげ
  • 人外協名物、挙手投票。
  • これの対象者は、根回しをしておかない限り、十中八九、自分の意志にかかわらず、決定される。文字どうり[お手上げ]になる。(例・[司令部付き運転手]=[MARIKO・戦う殺人アライグマ20点])
川原泉
  • 川原泉の話を出すと盛り上がるのはなぜだろうか?
艦政本部長
  • 彼の頭の中をデバッガで覗いてみたい。
  • 原稿有難うございました!
  • ミス・ヴァレリアコンテストの印象が…わはは…
  • 思わぬ所で出会う人でもある。
ガンダム
  • これの影響を、まるっきり受けていない人はいないと思うのだが。(同義語:ヤマト)
競ってこそ華、負けて落ちれば泥
  • ミス・ヴァレリアコンテスト
キャサリン・な
  • 旧姓稲泉隊員の役職名。東京支部が、いや人外協が世界人類に誇る、美貌の麗人。(同:たいちょ、練金術師、他)
  • その美しさに、ミス・ヴァレリアの名を欲しいままにし、かつまた万人に拍手をもって受け入れられる、優れ者である。
  • 人外協のクラリス・ド・カリオストロ。
  • 結婚のニュースを聞いたとき、「えーっ!キャサリンお嫁に行っちゃうの?」と、言ってしまった…
  • ファンダムの女性は、総じて化粧好きである。(男を化粧するのが…)
コースケさん
  • 腕相模チャンプ。
  • おそらく、日本のSF界で、彼に勝てるものはいないだろう。
コンベンション
  • 何も言うまい、語るまい。
  • 毎年、平均年齢が上がってゆくのは、常連ばっかりだからなんだろーなー
斎藤慶子
  • 人外協の某隊員に似ているので関係ある。
サムパック
  • 良くは知らんが、触れてはならん事らしい。
三年間
  • もともと人外協は、三年でつぶす予定だったらしい。
従軍魔法使い
  • ニフティには、同じハンドルの人がいるらしい。世の中は広いものである。
  • 鬼の編集長。
人外協の女性隊員
  • 笑いながら男性隊員を、地獄(?)に落とす姿は、親獅子が、子獅子を千陣の谷に落とすのに似ている(と思う...)。(例:悪女のむXさき)
  • さんざ、悪事を働いてるわりに、最近、次々と幸せになっていく。やはり、世の中は、不条理である。
人外協
  • 吉田戦車ファンクラブでは、ない。
  • 島本和彦のファンクラブでも、ない。
  • (列挙型であげていくと、きりがないなあ…)
ススムくん
  • 現大阪・兵庫支部長。
  • バリバリのトレッキーである。
たいちょ
  • ハンドル名がほかにあるのに、だれもその名前で呼ばない。
  • 次期隊長は、すでに内定しているのだが…
  • 「お好み焼きが食べたかった…」(広島支部忘年会にて)
高岡早紀
  • 人外協の某隊員に似ているので関係ある。
たかしちゃん
  • ニフティで会うと、「たかしちゃん」さんになる。
  • A・Iの研究者で、あの「楽しいUnix」の著者ともお友達であるらしい。(今度、サインもらってください!)
谷隊員
  • 「どーしてあなたが…」(ヒロコン5にて)
でいぶ
  • 名古屋支部長
  • 「おそろい」「気のせい。」など名言を持つ。
  • コミケの常連である。
当麻隊員
  • どっかーん!どっかーん!どっかーん!
  • 有力な次期隊長候補。ただし、前任者が結婚退職してからなので、いつになるのかは不明である。
  • え?<候補>だったの?既定事実じゃなかった?
都樹の練金術師
  • 好青年。
  • 腰は低いが、頭は高い。
  • ここでは話せない逸話がたくさんある。
  • 公示までされた次期編集長である。
長崎支部
  • …凄いの一言です…
中村隊員
  • ぎょぴちゃん(かわいい!)
  • 「はよ結婚しいや」は、ほとんどの隊員にとって、切実な問題なんじゃないだろーか?
ななちゃん人形
  • 名古屋の人間はようわからん…
NIF(別名:ニフティ)
  • 「このフォーラムは、すでにわれわれが乗っ取った!」
  • このところ毎晩RT(チャット)をやっている。しかもたいてい隊員がいる。
  • 聞く処によると「ここは我々が占拠した!」というのを毎日やっているらしい。
日本以外全部沈没
  • 献血マニアである。
  • AB型なので、昭和天皇に使われた可能性もある。
ニッポンチャチャチャ
  • 人外協の宴会で必ず一度は出るなぁ。
原田隊員
  • 日本一のイベントゴロ。
  • エゾコン II の事務局長。
バレンタイン・チョコ
  • 原稿をもらう手段の一つ。お礼である。
  • 義理と人情
  • こっちが本気になると貰う方も気合いがいるらしい。
B・J
  • シュミ特取りまとめ担当。
  • 石を投げないよーに!
まちゅあ
  • エゾコンの傭兵。
  • この一言だけで、彼がどんな人間かわかってしまう。
  • 表向きの顔は、コンピュータ・サイエンスの一学徒のはずである。
溝口隊員
  • おいらはドラマー…
  • ツェーマン、ゲーセンの世界かと聞いてみたら、本人は必死で否定していた。
宮本隊員
  • 「どーして…」(TOKON9、ディーラーズルームにて。人外協の隣のコーナーだった。この後、入隊された訳で)
森本隊員
  • 「どーしてあなたがここにいるの?」(ダイナコンEXにて)
役職名
  • ニフティのハンドルみたいなものだが、悪質な冗談以外のなにものでもないという名前も多い。
  • たいてい例会の酒の席で、強引に決ってしまう。
吉田隊員
  • 山口支部の陰の実力者。
  • オムレツ屋のお姉さん。(銀乞食外伝2参照のこと)
シュミ特・湾岸戦争編
アラブの大義
  • 酒の席での約束ほどの、重みもなくなってしまった。
  • 八肱一宇、五族協和。
イスラエル
  • 今回、一番得した国?
  • 陰の主役
イラク
  • オスマン朝トルコの属国
小沢幹事長
  • きっとミッチナー将軍の名前は小沢ミッチナーではないかと私は思う今日この頃です。
海部総理
  • 日本が誇るハイテクロボット。したがって非常に高価、ざっと90億ドルはするらしい。
核兵器
  • 核兵器の三原則
    1. 核兵器は人間に危害を加えてはいけない
    2. 核兵器は1に反しないかぎり人間の命令に従わなければならない
    3. 1、2に反しない限り核兵器は爆発してはいけない
クェート
  • 林真理子の好きな某有名ブランドの店(世界で一番でかかったらしい)がある。
  • しょせん、英米のつくった満州国である。
  • 意見にかたよりがあるなあ…
90億ドル追加支援
  • 地まわりのヤクザにはらう、お祝儀だと思えば…
  • 田中康夫に言わせれば、これで日本も参戦したことになるそうだ。
クルド族
  • 安彦良和の「クルドの星」によれば、宇宙人の子孫らしい。
  • クルドランド。(レムの「泰平ヨン」にでてきた)
軍事評論家
  • 戦争おたく、兵器おたくにも、日があたることを証明した。
  • 歴史おたくも、もう少しの辛抱である。
原油垂れ流し
  • 戦争なのだから、やって悪いことなどないはずである。
  • ガンダムのコロニー落しといっしょで、弱者の戦術である。
国連平和協力隊
  • ただ一場の夢
  • 青年海外協力隊と間違えたひともいたらしい。
サダム・フセイン
  • 自分の顔を街中にぺたぺたはるやつにかぎって、善人はいない。
自衛隊
  • 自衛隊が海外派兵するかどうかは論議されるのに、自衛隊にそもそも派兵能力があるかどうかどうして誰も議論しないのだろう?
  • 誰がどう言おうと、その存在は、明白な憲法違反である。
  • だいたい、隊員の英語の学力を考えると、海外出兵は無理である。(おいお  い!)
  • まあ、今回出て行くと、足手まといしかならなかっただろう。
  • トップにポリシーがないと、現場は混乱してしまう一例(例、タイガース)。
社会党
  • 個人的にはファンなんだが、最近、とみに落ち目である。(タイガースと一緒やね)
  • まあ、共産党よりは、ましかな。(と、当時は思ったかも)
シュワルツコフ司令官
  • 銀英伝に出てきそうな名前だ。
  • 知能指数170(ルチ将軍よりは低いけれど)
  • 某陰山氏のような体格をしていた。
スカッドミサイル
  • スカッド参上、スカッド解決。人呼んでさすらいのミサイル、解決スカッド!だが中東じゃあ二番だ。
  • 液体燃料のミサイルというだけで、イラクには勝ち目はなかった。
  • 個人的には、やはり化学兵器を使ってほしかった。(おいおい!)
正義のアメリカ軍
  • 何をか言わんや。
  • いつまで、続くことやら…
  • 次の標的は、日本かも知れない。
大統領警護隊
  • 一心同体、警護隊
  • 正確に訳せば、共和国守備隊と呼ぶらしい。大統領の個人的ガードマンのような語感をもたせたのは、やはり米帝の陰謀だろうか?
多国籍軍
  • アライズ、やはり連合軍なのだな。
  • 日本は、やはりドイツと同盟を組んで、アクシズとならなければ。(今度は、イタリー抜きで!)
  • アフガンゲリラが参加したらしい。
トマホークミサイル
  • アメリカが誇るロボット兵器。ロボットだから三原則を知ってるはずだがイラク人を人間と思ってないので爆発した。
パトリオットミサイル
  • ミサイルでミサイルが迎撃できるんですから技術の進歩はすごい。あのABM条約ってなんだったんでしょう?
  • 日本で性能向上テストをやったらしい。
  • 「愛国者」ほとんど、某ゼネプロの愛国戦隊である。
マスタードガス
  • 最大の欠点は簡単に作れること。知り合いの薬学部の学生が作れるかどうか調べたそうだが、あまりにも簡単に実験が進むので途中で止めたそうです。
ヨルダン
  • かわいそうな国。
湾岸戦争
  • 外惑星連合=イラク(ヨルダン、パレスチナ)
    航空宇宙軍=多国籍軍
  • 解決のしかたまで、外惑星動乱そのものだった。


(こうしゅうえいせいさん) 91.8



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