第三十一話

清水宏祐

 えっと、天ちゃんが二十話目を書いている時間帯を逆算してみて、気づいたんですが…。
 その「今、何話目!」っていう声、ひょっとして私の声じゃなかったですか。
 たぶん、ちょうどその頃、全体で何話目になるのか訳わかんなくなって、わぁーって、大声出したような気がするんですよね。

天羽孔明

 言われてみれば、こーすけさんの声に似てたよ…。



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