いろもの物理学者の過去、U子の過去、その他全ての恥部を関西に置いていくひょっとしたらでいないかもしれない企画。 メインはキャベツ。
本職の物理学者(非色物)が、真剣に考えて論文にまで書いている「親殺しのパラドックス」の考察と、その解決法(?)をいろもの物理学者がレクチャーする。
宴会部屋1には、U子の青春、必殺お嘆美系の切り抜きや、恥ずかしい思い出したくない今でも赤面モノな展示を多数。
いろもの新聞社発行の「いろものスポーツ」のネタ、随時受け付け。気軽に担当に声をおかけください。
いろもの家が引っ越しのために手放すことになった本を一気に放出。
その他、各自思いついた企画をここに書いて実行すべし。
オークションその2。 1とどこが違うのか?違わない。ただし濃ゆい出物が多い。余っていたらキャベツも売る。
かの妄想戦記作家、「霧島那智」の本のでたらめさ、いいかげんさを実例を朗読しながら笑いに笑う。
前野家挨拶、残り物大放出、その他。
去る9月23日に行われました「いろきちすきすき会」(なんてタイトルだ)に参加してきました。 岩瀬編集長からは、当日のうちにレポートの依頼を受けていたのですが、ぼーっとしている間にすっかり日が経ってしまいました。若干記憶違いのことがあるかもしれませんが、お許しくださいね。 さて、出張先の神戸の現場事務所をあとにした私は慣れない地下鉄を乗り継いで天満橋まで行きました。 駅を降りて階段を上がるとすぐに、見慣れた友人の姿があり、ここで道を聞いて無事「旅館・あい粂」に到着。 入り口で参加費を払ってパンフレットをもらう。このパンフレットは「ウルトラ・スペシャル・デリーシャス・パンフ」と銘打つだけあって、表紙からはむんむんと気迫が伝わってくる逸品。 見開きページにはいろものさんの引っ越しについての情報と、プログラム(予定)が載っているのだが、実際にはまったくこの通りに進まなかった(ようだ) いざメイン会場に入ってみると、人の多さに驚く。 普通の「送別会」というよりも、地方コンのノリを想像されるほうが実状に合っていると思われる。久しぶりの顔にいっぱい会えたのも嬉しかったですね。 ま、主賓のいろものさん、U子さんと会うのも久しぶりなんですけど。 宴会は幹事のMSGこと落合哲也氏の挨拶に始まり、高井信先生の音頭で乾杯。 で、あっと言う間に爆裂宴会モードに移行。 途中、いろもの家の蔵書のオークションがあり、田中<暗号兵>氏が段ボール3箱分の本を購入するなどの見せ場もありました。 午前0時を過ぎればそろそろ寝部屋に移る人も出て、宴会は自然終息するかとも思われましたが、幹事のMSG氏がマイクを握って熱談するのを聞いているだけで楽しい。さすが、このあたりの話術は関東モノには真似できないですね。話題がきわどい方に進むたびに「もうヤメようよぉ」といいながら、それでもしっかり話に乗ってしまうMSG氏を、(せめてマイクを離せばいいのに)と思いながら見てました。 どうやらこのあたりの時間には、別の部屋でなにやら企画もあったようなのですが見てないのでわかりません。 結局、MSG氏は朝の6時までマイクを離しませんでした。 さすがに話疲れて眠ってしまったMSG氏の遺言?に従って、朝飯の買い出しに行きました。前夜に予約してあった吉野屋の牛丼と、コンビニでパンを買うだけだったんですが。 徹夜明けの胃袋に牛丼は・・・・・・と尻込みするひともいましたが、あとで聞いたら40個あった牛丼がわずか1つしか残らなかったそうで、やっぱりあれば食べるのがSFさんなんだろうかと感心してしまいました。 というわけで、どこが送別会だったんだろうとも思える内容でしたが、一晩たっぷり楽しませていただきました。 いろものさん、U子さん、粒子ちゃん。慣れない土地で大変なこともありましょうがどうぞご家族そろってお元気でお過ごしください。 最後に、幹事の大役を果たされた落合哲也・のぞみご夫妻、ほんとうにお疲れさまでした。
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