どうも、こんばんは。「いろスポ」です。今日は科学の忍者いろもの物理学者さんの近況レポートという事でインタビーさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
「やぁ、どうも。いろもの物理学者です。『いろもの』って呼んでください。」
『いろもの』さん・・・ですか。ではお言葉に甘えさせていただきます。いろものさんは最近何に凝っていらっしゃるのでしょう?
「そうだね。最近はスターウォーズかな。もうハマっちゃってさ。コレもんよ、コレもん。最高やね。だぁ〜〜〜っっ!!って感じかな。」
ええと、スターウォーズと言いますと、あの映画のですか?
「てめぇ、バッカじゃない?今スターウォーズっていやぁ、X68のスターウォーズに決まってんじゃん。死ねば? ば〜か。」
はぁ、すみません。で、そのX68のスターウォーズって、いったいなんなんでしょうか? どうも不勉強なもので・・・すみません
「ゲームです。これは映画のスターウォーズ1のラストシーンのデススター攻撃をゲーム化したものなんですね。X68000というパソコン上で動作するんです」
なるほど。ではプレイヤーがルークになって・・・という事ですか?
「ったりめぇだろ? C3POになってどうすんだよ。ゲームになんのか?パソコンゲームでR2D2と漫才すんのか?それともレイア姫の役でもするか?する事な〜んもないぞ。ド頭かち割ってハカイダーのコスプレさせっぞ。んな事言うと。ば〜か。」
・・・誠にすみません。というとアクションゲームなわけですね。あのハイライトシーンの。いやぁ、それは面白そうですね。
「はい。このゲームは凝ってます。プレイ中に音声取り込みされた他の機との通信とか、R2の声とかがプレイヤーの行動に対応して出るんですよ。使われている効果音なんかも全部映画からの取り込みですから、本物そっくり・・・というか本物なんですね。テキストはバインダー式で40年の実績があります。」
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ははは。いろものさんだけに本物にこだわっちゃうと?
「しょうむない事言うなぁ!しまいにしばくど〜ワ〜〜レ〜〜」(と室谷信夫のマネをするお茶目ないろものさん)
なるほど。わかりました。で、他には?
「ん〜、あとは・・・そうですね。『あ〜〜ら「いろスポ」さんぢゃあ〜りませんか』」
いえ・・・・・・吉本の物真似ではなくて、最近凝ってる事です。
「けっ。ちゃんと質問しやがれってんだ。このボケナスが。え〜と。あとはそうですね、『ツインピークス』です」
それは一体・・・?
「TV番組なんですが、面白いです。」
あ、TV番組。なるほど。どんな物語なんでしょうか?
「見てください」
今夜はどうもありがとうございました。
「バイビ〜。」
ハンタマキレタ〜
「ハンタマキレタ〜」
噂以上のいろものぶりに当紙記者もタジタジであった。
(まにとうあけみ特派員)
「あ、またんかい。SWゲームについてな、もうひとつ教えたろ。けっけっけっけ。」
は?はい?
「あのゲームな、デススターを攻撃するために『プロトン魚雷』を2発積んでんねん。ほんでな、マニュアルモードでプレイするとな、いつでもそのプロトン魚雷を発射できるんや。しかもな、プロトン魚雷はな、追尾式になっとんねん。ケケッ。ダース・ベーダーのタイファイター、これで撃ったったらキモチええぞ。ふはは。ふは。ふはははははははははっはははははっははは。」
そ・・・そうですか・・・
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