虚線


巻頭言

落合[いまいちキャラクターが薄かったMSG兼隊長]哲也

 もう巻頭言書くの飽きたよー。だいたい、巻頭言ってなんだよ。こうしゅうえいせいは巻いてないよ。皆さんも困るでしょ、こうしゅうえいせいが巻いてたら。ねぇ。
 どう困るかは人それぞれでしょうけどね。
 なので、巻頭言ではなくお祝いを書くことにしましょう。もちろん甲州先生の還暦のです。去年も書いたような気がするけど、お祝いしてなかったですからね。では

甲州先生、還暦おめでとうございます。
今後のますますのご健勝をお祈りいたします。

 いや、もう、ほんとにおめでとうございます。とはいえ、今年は東日本大震災があって、手放しでお祝いムードになれないところでもあります。
 我が家でもですね、息子を風呂に入れていたら、あっと、息子ってのは我が家の長男のことなんですけどね、そのナニの袋の片方が怒張していて、「おいおい一体どういう方向に気張ってるんだいマイサンズサン。」などと暢気に考えて…たらだめじゃないかっ。これは所謂脱腸というやつじゃないのか。小児科に行ってみると即座に手術と言われて我が家大騒動。まぁそのうち80%ぐらいは私が息子に言った「ついでに改造人間にしてもらおうね」という言葉が原因だったのですけどもね。
 結局本格的に調べてもらったら、水腫に分類されるので、放置して様子見しましょうという事になりましたが。
 よかったよかった。いやもう本当におめでとうございます。

 


目次(もしくは概要)


こうしゅうえいせい虚線

谷甲州黙認FC
青年人外協力隊年会誌
発行日: 甲紀32年7月30日
発行者: 人外協隊長 落合哲也
発行所: 谷甲州黙認FC
青年人外協力隊
編集長: 小森康正・晴美
編集者: 阿部和司・大井俊朗
落合哲也・阪本雅哉
竹林孝浩。竹林幹子
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