せっかく季刊としてだしているのだから、冬らしくテーマを決めてみました。
正しい冬の過ごしかた
吉森[お局様] 恵美 |
人外協の宴会、会社の宴会、友人1の宴会、友人2の宴会、クリスマス・パーティ、あれ?週末の数があわないよー。
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芦刈[仮称つまんない]仁博 |
夏のSF大会のためにひたすら力を蓄える!
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牧野[紅艶]康英 |
猫はこたつで丸くなる。こたつの上は宴会のバトルロイヤル。うーん、冬は鍋かな。
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和田[ゆかさま]由香 |
冬はこたつで丸くなる。あと熱燗とみかんがあれば、、、(怠惰な生活が好き)
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永野[名前はまだない]洋二 |
冬はやっぱり布団とお友達になっているのがよいと思ひます。布団の中で酒でも飲みながら好きな本でも読んでいるのがよいと思ふ。
しかし、縁側で日向ぼっこというのも捨てがたい、どちらにしても、、、。
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落合[MSG]哲也 |
冬も宴会、もち・・・。
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楠本[いま編集しているあたしだ]礼子 |
やっぱり東京ディズニーランドで夜っぴいで遊ぶのよ。ねっ、お局様。
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井田[いいじゃないですか]泰三 |
冬、ふゆ、Winter、といえばやっぱりスキーとスケートでしょね、こちらでは。まぁ、あとは何があったかな?冬の水鳥公園で白鳥、鴨の観察かな?(これは非常に寒い)
えーと、えーと、えーと、エート、8、8
こちらでは、まぁそのなんです、なんといいましょうか、冬はやはりスキーですね。楽にナンパができる。
ただ近頃は休日は人が多くて余り滑る気がしませんけど。
やはりここは人外協ということで積読の処理ということでコタツで丸くなって読書というのが妥当なところでしょうか。ただし石**美を除くとかしたほうがいいような
ウーン、落ちないなぁ。
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猪塚[秘書室長]慶彦 |
正月休みは当然のごとく、家には全く寄りつきません。例年はSKI三昧で、連れのお誘いをことごとく受けているため、家にいても、SKIの用意によったというくらい。
ただし、今年は始めと終りに大阪に行く予定が出来たため、SKIはパスしたのは周知のとおりだったりします。
正月以外の日常は、というと、、、。
布団の中に潜り込んで、遅刻寸前まで寝ている、ってのが僕にとっての正しい過ごし方です。この現象は冬場でなくても日常化している慣習でも、あったりする。
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レポート・・・正しい過ごし方の一例
宴会三昧 博多忘年会
原田[鴨ねぎ]かつ子
長崎支部忘年会は、91年11月末日の午後1時より博多で開始された。ただし最初から参加したのは井田隊員、しっちょ、ゆかさま、清水隊員、私(長崎支部長)であった。井田氏としっちょは早朝より待機しており(彼らは夜行バスで博多入りしていた)、午後1時の集合時間においては適度なエネルギー(ビールともいう)補給も行っているという手際の良さであった。すでに自然を肌で感じる散策は済ませた(一体何をしていたんだろう?)とのことで我々は博多一の繁華街天神でウィンドウショッピングなるものの体験にチャレンジしたのであった。ここでひとつ反省すべきことがある。企画者としては恥ずかしいことに私こと鴨ネギは「宴会場所」を知らなかった。そして天神という場所は「宴会場所」にとても近かった・・・、にもかかわらず場所の確認を怠ってしまったのであった。そして不幸はやってくるのである。(その不幸は後述しますが、、、。)
ウィンドウショッピングの成果はまずまずであった。天神のソラリア(ビルの名前、ブティック等がいっぱいある)では、由香さまが白い羽根付きの黒いセクシーなフォーマルドレスに魅了され大枚はたいお持ち帰りの一幕やイズム(同じくビルの名前)でアップルコンピュータの一角にしっちょうが腰を据える、、、などの事態があったうえに無事本屋を避けられず鴨ネギはマロリオン物語の新刊を手にし、終了したのであった。
この後に起ったアクシデントの原因はすでにその一週間前頃より頭角を現わしつつあった。まず第一に長崎支部が博多を選んだ理由には地理的意味もさることながら博多に土地勘のある人間が7人中3人も存在することへの安心感も大きかったのである。その一人おっかけ梅大森はあろうことかロンドンへ逃亡、実姉書記官幸子は体調を崩し、最後の砦ライブラリアン岩崎は大幅な遅刻の事態。残された者達は不充分な略図と方向音痴の長崎支部長と障害物にぶつかるまでとまらないしっちょに先導されることになったのである。
ご想像に難くないと思う。我々は見事に逆方向へずんずん歩み去ったのである。5〜10分で行ける所を1時間近く費やしてやっと食事にありつけたのが9時、カラオケなどかったのでアカペラで歌が飛び出し、その勢いはホテルまで続くのであった。
ホテルではなんとダンさんがいないことをよいことにお局様とMSGが姿を消すことン時間、由香さまはおニューのドレスで男性陣の悩殺を図り、カードゲームとダベリング、パソコン通信とCD鑑賞に花が咲いている頃、ライブラリアン岩崎の登場とあいなった。(この時すでにAM1時すぎ!一体何をしていたのであろう?)
翌12月1日はヒロコンの再現(ヒロコン参加前に宮島見学が行なわれた)船で海の中道マリンワールドを訪ねた。イルカやアシカのショーに各種魚の調理法、味の話題はなかなか興味深いものがあったと思う。
こうして、博多忘年会は無事終了し再会を約して我々は別れたが、その1ヶ月後鴨ネギとツアコンは大阪新年会に突入するのであった。
以下、博多忘年会参加者の皆さん、お疲れさまでした。今度は温泉だね!
原田へ、、、これのどこが正しい冬の過ごしかたなんだ?人外協でしょっちゅうやっているころじゃないかぁ!(全く季節感というものがない!)
冬の正しい過ごし方−宴会三昧
中村[不明]孝
この冬も、忘年会やら新年会やら宴会がたくさんある(なにも冬に限ったことではないが)で、どんな宴会があるとか、あったとか書いてもあたりまえなので、ここでは宴会と宴会の間について書いてみたい。
冬の宴会シーズンの大敵は風邪であろう。この時期寒さと宴会疲れから風邪を引き、お目当ての宴会に出れなくてくやしい思いを経験した人も多いのではなかろうか。かくいう私も宴会と宴会の間に風邪をひいたのだが、なんとかなおしてしまった。
以下はその顛末。
水曜日、職場の忘年会に出ずに、業界関係の忘年会に行く。(だってその方が楽しいんだもん)終電で家に帰る。
木曜日、朝起きると身体がだるい。力が入らない。熱っぽいみたいである。お腹の調子も悪い。咳や鼻ずまりなどはないが、やはり風邪であろう。昼頃に職場を早退。食料を買い込んで部屋で寝る。
金曜日、まだ調子が悪く仕事は休むことにする。寝て、起きて、本を読んで、漫画を読んでパソコン通信にアクセスして、寝る。空腹感はあるのだが食欲がない。なんとか食べる。肩がこる。
土曜日、だいぶましになった。熱っぽくはないが、まだ食欲はない。方が非常にこっている(ふつー寝てて肩がこるだろうか)一応職場に顔を出すが、仕事はほとんどできない。昼食もあまり食べたくない。これではいけないとサウナにいってマッサージを受けることを思いつく。で、サウナにいってマッサージをしたら、食欲がでてきた。肩もいりだした。夕食を食べる。で、早目に寝る。
日曜日、朝から準備して、、、待合わせの新大阪に向かい、伊豆へと旅立つ
。
すっかりなおっている。宴会のためになおしたのか、宴会だからなおったのか?忘年会では元気であった(さすがに酒はほとんど飲まなかったが)。航空宇宙軍史ゲームを5〜6時間やる。貫徹である(このタフさが仕事にでればなぁ)
結局宴会のために(?)仕事も休んで休養した私は、元気に宴会したのであった。
この冬、まだまだ宴会の予定はある、、、。
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