CONTACT Japan

コンタクトチームの編制を考える

コンタクト時の状況

 電波観測により、τ・ケチ(11.8光年)に、文明の存在が確認された。これは地球がはじめて確認した地球外文明である。電波での通信の試みは始まっており、相手側も地球側の文明を認識しているが、十分なコミュニケーションは確立されていない。(通信プロトコルの合意、画像送信)
 地球より有人探査船を送る。技術的には50年で到着可能。冬眠技術は実現済(冬眠中は10倍延長)。恒星間探査プロジェクトは、20年に一度、やっと実施可能な程度の、地球規模の大プロジェクト。

検討項目

参考資料 メンバー案(CONTACT Japan 1の検討結果より)

=職種= =理由=
生物学者 生物調査
天文学者 天文調査
言語学者 言語調査
地球物理学者 惑星調査
情報処理者 情報解析オペレーション
外交要因 −政治家 外交(政府代表)
−市民 外交(文化交流)
営業 市場開拓
芸術家、芸人 文化交流
医師 医療
コック(栄養士) 料理
心理学者 異星人のメンタリティー調査
クルーの精神医療
文化人類学者 文化調査
宗教関係者 布教、異星人の宗教分析
エンジニア 技術・工学調査
ジャーナリスト 報道、記録
軍人 偵察・安全保障
探検家 サバイバル

 



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