CONTACT Japan

CONTACT Japan 3 実行委員長挨拶

 
熱心に雑談と企画の検討にいそしむ
実行委員長 島田隆昭氏(右)と
副実行委員長 林穣治氏(左)
企画合宿(1998年5月2,3日)にて
 1997年はSF映画の当たり年だったと思いませんか? インディペンデンス・デイ、マーズアタック、コンタクト。ほら、気がついたでしょう。全部ファーストコンタクトがテーマです。今の世の中、ファーストコンタクトが「いけてる」のです。  映画をみながら、「筋肉でコンタクトすんじゃねぇ」とか「俺の歌をきけぇ」とか「ジョディ・フォスターは俺のもんじゃー」とか思った本当のFCSファンの皆さん、ご安心ください。理性的で、論理的で、驚きと感動にみちた、あなたのためのFCSコンベンションが帰ってきました。 「CONTACT Japan1」で、あまりの時間の短さに罵声までとびかったプレコンタクト。あれを徹底的にやり倒すのが、今回の「CONTACT Japan 3」です。映画「コンタクト」より現実的なコンタクトをしましょう。  異星人設定には、SF作家にして米国FCSの重鎮、ポール・アンダースン氏にご協力いただきます。さらに氏には、ゲストとしてコンベンションにも参加していただく予定です。  宿泊型コンベンションです。大浴場もあります。氏と一緒に風呂にはいるチャンスもあるかもしれません。日本で唯一(もしかしたら世界で唯一の)「ポール・アンダースンの背中を流した男」になれるかもしれない「CONTACT Japan 3」は、皆さんの参加をお待ちしています。

CONTACT Japan 3 実行委員長  島田 隆昭

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