星は昂 |
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SFアドベンチャー |
90. 2 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
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脱出スペースジャック |
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ヴァレリア・ファイル5 |
90. 3 |
角川書店 |
ヴァレリア・ファイル下 |
99. 5 |
中央公論社 |
ヴァレリアは過去を取り戻し、軍に遺された分身を抹消することができるか?
ヴァレリアシリーズ第一部、ヴァレリアファイル完結編(後書きでそう書かれている)。
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私の宇宙 |
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SFアドベンチャー |
90. 6 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
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衛星基地撃破 |
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軌道傭兵1 |
90. 6 |
中央公論社 |
世界で最も本格的な近未来衛星軌道アクションシリーズ。「SFではない」つもりで始めた近未来小説だが、現実の宇宙開発の遅れはこのシリーズをやっぱりSFにしてしまったか?
後書きの「シリーズ進行に連れて増殖する言い訳」はファン必読。
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低く飛ぶ鳩 |
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低く飛ぶ鳩 |
90. 6 |
徳間書店 |
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最後の戦闘航海 |
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SFマガジン |
90. 7 |
早川書房 |
最後の戦闘航海 |
91. 7 |
早川書房 |
最後の戦闘航海/星の墓標 |
16.12 |
早川書房 |
|
遥かなり神々の座 |
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遥かなり神々の座 |
90. 8 |
早川書房 |
遥かなり神々の座(文庫) |
95. 4 |
早川書房 |
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時の檻 |
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SFアドベンチャー |
90.10 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
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見捨てられた星 |
|
SFマガジン |
90.11 |
早川書房 |
最後の戦闘航海 |
91. 7 |
早川書房 |
最後の戦闘航海/星の墓標 |
16.12 |
早川書房 |
|
失われた翼 |
|
SFマガジン |
90.12 |
早川書房 |
最後の戦闘航海 |
91. 7 |
早川書房 |
最後の戦闘航海/星の墓標 |
16.12 |
早川書房 |
|
死に絶えた海 |
|
SFマガジン |
91. 2 |
早川書房 |
最後の戦闘航海 |
91. 7 |
早川書房 |
最後の戦闘航海/星の墓標 |
16.12 |
早川書房 |
|
北満州油田占領 |
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覇者の戦塵 |
91. 2 |
角川書店 |
北満州油田 |
99. 8 |
中央公論社 |
国際戦略を根本的に塗り替えかねない、北満州における1931年での油田の発見。それを示唆した謎の僧侶尽冥の言葉は満州国建国を目指す石原莞爾中佐の世界認識に影響を与え、日本のそして世界の進路に静かな変化をもたらしていく。
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道の道とすべきは |
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SFアドベンチャー |
91. 4 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
|
サージャント・グルカ |
|
野生時代 |
91. 4 |
角川書店 |
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
「サージャント・グルカ」 連作長編、野性時代の隔月連載に加筆して刊行。
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天を越える旅人 |
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岳人 |
91. 5〜93.10 |
東京新聞出版局 |
天を越える旅人 |
94. 7 |
東京新聞出版局 |
天を越える旅人(文庫) |
97. 4 |
早川書房 |
岳人掲載当時のタイトルは「失われた過去への旅」。
チベット・ヒマラヤを舞台にした転生と暝想の飛翔が時空と次元を越え、宇宙論SFに結実する。
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七ツ針 |
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小説すばる |
91. 6 |
集英社 |
白き嶺の男 |
95. 4 |
集英社 |
白き嶺の男(文庫) |
98.11 |
集英社 |
白き嶺の男に収録されているが、これだけはシリーズ作品ではない。
|
雨の戦線(シンガバハドール・グルン軍曹1) |
|
野生時代 |
91. 6 |
角川書店 |
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
雑誌掲載時は「雨の戦線−サージャント・グルカ2」
|
葬られた過去 |
|
最後の戦闘航海 |
91. 7 |
早川書房 |
最後の戦闘航海/星の墓標 |
16.12 |
早川書房 |
|
月航路漂流 |
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軌道傭兵2 |
91. 7 |
中央公論社 |
周到悪辣な軌道テロが、世界五大陸の希望と未来を象徴すべき少年少女五人組を襲う。早熟傲慢な少年の介入が事態を撹乱・深刻化し、シャトルの暴走を招く……。
|
ゼェイル丘(シンガバハドール・グルン軍曹2) |
|
野生時代 |
91. 8 |
角川書店 |
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
雑誌掲載時は「ゼェイル丘−サージャント・グルカ3」
|
星殺し |
|
SFアドベンチャー |
91.10 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
宇宙で出逢った脅威 |
05.04 |
リブリオ出版 |
日本SF短篇50 3 |
13.06 |
早川書房 |
|
白き嶺の男 |
|
小説すばる |
91.10 |
集英社 |
白き嶺の男 |
95. 4 |
集英社 |
白き嶺の男(文庫) |
98.11 |
集英社 |
1996年に新田次郎文学賞受賞。
|
スタンリーの牧羊犬(ラジェンドラ・クマール・シュレスタ軍曹1) |
|
野生時代 |
91.10 |
角川書店 |
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
雑誌掲載時は「スタンリーの牧羊犬−サージャント・グルカ4」
|
シャトル救出作戦 |
|
軌道傭兵3 |
91.11 |
中央公論社 |
軌道テロに愛機を破壊されたハスミ大佐は、月へ漂流するシャトルを救うことが出来るか。トラブルメーカーを抱えた少年少女五人組は無事救出を待つことができるか。
|
ダラムシャラ(ラジェンドラ・クマール・シュレスタ軍曹2) |
|
野生時代 |
91.12 |
角川書店 |
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
雑誌掲載時は「ダラムシャラ−サージャント・グルカ5」
|
沢の音 |
|
小説すばる |
92. 2 |
集英社 |
白き嶺の男 |
95. 4 |
集英社 |
白き嶺の男(文庫) |
98.11 |
集英社 |
|
旅の終わり(サージャント・グルカ3) |
|
野生時代 |
92. 2 |
角川書店 |
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
雑誌掲載時は「旅の終わり−サージャント・グルカ6」
|
激突上海市街戦 |
|
覇者の戦塵1932 |
92. 2 |
角川書店 |
北満州油田 |
99. 8 |
中央公論社 |
第一次上海事変。その勃発を防ごうとする人々の努力は空しかったように見えたが、実はその開始を一週間遅らせていた……満州に進展する農業用トラクタの自主開発は、やがて満州の開発にも軍事力にも波紋を広げていく……。
|
「ホーキングは間違っている」殺人事件 |
|
SFアドベンチャー |
92. 3 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
SF短編の世界 |
05.04 |
リブリオ出版 |
|
オホーツク海戦 |
|
野生時代 |
92. 4 |
角川書店 |
覇者の戦塵1935 |
92. 8 |
角川書店 |
オホーツク海戦 |
99. 6 |
中央公論社 |
同作品は野性時代92年4月号〜8月号に5章まで連載したものが初出。6章・転章を書き下ろして92年8月に刊行されている。
連載時のタイトルは「オホーツク海海戦」。
中国本土侵略よりも満州国建設に力を注ぐこの世界の日本に、ソ連の干渉が迫る。波浪高きオホーツク海での作戦行動は特型駆逐艦に予想外の悲劇を招き、それはやがて建艦思想の大転換をももたらしていく……
シリーズが角川書店から移ったため、「第2オホーツク海戦」と合冊で中央公論社から再刊。
|
終わりなき索敵 |
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SFマガジン |
92. 5〜93. 7 |
早川書房 |
終わりなき索敵 |
93. 8 |
早川書房 |
終わりなき索敵(文庫) |
96.11 |
早川書房 |
終わりなき索敵(全) |
17. 3 |
早川書房 |
1994年、星雲賞『日本長篇部門』受賞。
|
夢の終わり |
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小説CLUB |
92. 5 |
|
|
BC弾頭撃墜 |
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軌道傭兵4 |
92. 7 |
中央公論社 |
シャトルを失ったハスミ大佐は航空機で運び屋を続けるが、東アフリカを巡る国際軍官複合体の陰謀の渦中に文字通り放り出される。新たな『シュピーゲル』を未だ入手できないハスミ大佐とNASAのレベッカ飛行士の奮闘は軌道上のB
C兵器をとめられるか。
|
ラッセル |
|
小説すばる |
92. 8 |
集英社 |
白き嶺の男 |
95. 4 |
集英社 |
白き嶺の男(文庫) |
98.11 |
集英社 |
|
発進イントレピッドII |
|
軌道傭兵5 |
93. 1 |
中央公論社 |
軌道上の謎の死体は、懲りない官軍複合体の陰謀の兆しだった……ハスミ大佐が軍事顧問を務める東アフリカの気概高き小国ルウェンゾリの独立を守るべく、そして明日の『イントレピッド
II』を月軌道から回収すべく、ハスミ大佐は強引きわまりない力業で衛星軌道に飛び立つ!いやおうなく振り回されるFBIと警視庁と日本の次世代シャトル『飛鳥』その他諸々……
シリーズとりあえずの完結編。この巻でようやく、遂に、軌道傭兵が誕生する。
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第二次オホーツク海戦 |
|
覇者の戦塵1936 |
93. 4 |
角川書店 |
オホーツク海戦 |
99. 6 |
中央公論社 |
一年の半分が濃霧に閉ざされるオホーツク海で、日ソの艦隊が激突する!その行方を左右する開発途上の電探(レーダ)技術。電探技術の加速と海軍陸戦隊の登場は、日本の進路をどう変えていくのか。
シリーズが角川書店から移ったため、「オホーツク海戦」と合冊で中央公論社から再刊。
|
アタック |
|
小説すばる |
93. 7 |
集英社 |
白き嶺の男 |
95. 4 |
集英社 |
白き嶺の男(文庫) |
98.11 |
集英社 |
|
蒼穹の軌道爆撃隊 |
|
蒼穹の軌道爆撃隊 |
93. 7 |
中央公論社 |
衛星軌道を直接狙撃する巨大砲の目的は何か?
『軌道傭兵』が活躍する唯一の作品かもしれない。
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氷雨降る夜 |
|
闘! |
93. 8 |
徳間書店 |
|
幸運な男 |
|
小説CLUB |
93.12 |
|
|
あらたな出会い(サージャント・グルカ2) |
|
サージャント・グルカ |
94. 1 |
角川書店 |
サージャント・グルカ(新書) |
04.12 |
中央公論新社 |
|
頂稜 |
|
小説すばる |
94. 6 |
集英社 |
白き嶺の男 |
95. 4 |
集英社 |
白き嶺の男(文庫) |
98.11 |
集英社 |
|
謀略熱河戦線 |
|
覇者の戦塵1933 |
94. 7 |
角川書店 |
謀略熱河戦線 |
00.12 |
中央公論新社 |
|
金縛りの夜 |
|
小説CLUB |
94. 9 |
|
背筋が冷たくなる話 |
00. 5 |
集英社 |
|
凍樹の森 |
|
凍樹の森 |
94.10 |
徳間書店 |
凍樹の森(文庫) |
98. 2 |
徳間書店 |
|
黎明の軌道邀撃機 |
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黎明の軌道邀撃機 |
94.12 |
中央公論社 |
軌道傭兵シリーズの半世紀後が舞台。軌道傭兵2、3で活躍した少年少女(だった)五人組が大活躍する。ハスミ大佐は百歳になってもまだまだ(ますます……)元気。
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革命前夜 |
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小説フェミナ |
95. 1 |
|
新春号社会ミステリー特集。
マルコス追放前夜のフィリピンが舞台のハードボイルド。
|
黒竜江陸戦隊 |
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覇者の戦塵1937 |
95. 5 |
角川書店 |
謀略熱河戦線 |
00.12 |
中央公論新社 |
第二次オホーツク海戦は戦術的には圧勝したが戦略的には敗北だった……ソ連の補給物資を受けとった馬占山軍の黒竜江封鎖に、海軍特別陸戦隊と武骨な最新鋭艦が挑む。何の超兵器も持たない河川哨戒特務艦『禄剛』に秘められた、建艦思想の大転換。
|
平成悪党伝 |
|
平成悪党伝 |
95. 6 |
徳間書店 |
|
三人の小人と四番目の針 |
|
小説すばる |
95. 7 |
集英社 |
背筋が冷たくなる話(文庫) |
00. 5 |
集英社 |
|
錆びたハーケン |
|
小説新潮 |
95.10 |
新潮社 |
ミステリー傑作選・特別編6 自選ショート・ミステリー2 |
01.10 |
講談社 |
山岳ミステリー掌編。
|
猟犬 |
|
SFマガジン11月臨時増刊号 |
95.11 |
早川書房 |
現代の小説1996 |
96. 5 |
徳間書店 |
星は昴 |
97. 9 |
早川書房 |
|
攻撃衛星エル・ファラド |
|
攻撃衛星エル・ファラド 上・下 |
95.11 |
中央公論社 |
「黎明の軌道邀撃機」のさらに四十年後の世界が舞台。月面基地を制圧した謎の戦車軍団の真の目的は太陽系戦略拠点?舞台は惑星間航行機イントレピッド
IVとともに火星にまで飛ぶ。
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