2008. 3/15
グラスワールド、住崎
前回の串本は、いまひとつ調子が悪い感じのまま終わってしまったので再挑戦というわけでもないが、再度の串本。
非常に穏やかなで、透明度んの良い海、水温も前回より2度以上は高い。そしてインナーもフードもきちんと準備、ドライスーツまで新しく用意して潜る。
これだけ注意して潜れば基本的にはなんの問題もなし、ツアー最初といえどもなんの調子の悪さも感じない。
ところがグラスワールドで肝心のハナヒゲウツボの幼魚は行方不明、おそらくはもう戻ってくることはないだろう。さらに住崎のボロカサゴも発見することができなかった。そのかわり水面には赤クラゲが大量に発生している中、新品のドライスーツは予想以上の浮力で安全停止中にかなり苦労することに。
もっとも何が居ようが居なかろうが少々苦労しようが楽しく潜れればそれでOK.
2008. 3/16
グラスワールド、備前
昨日に引き続き穏やかで透明度も良い海を、さしたることもなく極めてのんびりとダイビング。
おまけ
土曜の夜は串本フォトコンテストの表彰式があるので、なんの関係もないけど串本海中公園へ。
この日に串本へツアーに来たダイバーが結構、来ていたのだろうか。実はダイビングを初めて串本へ結構頻繁に来るようになって10年たつが、串本海中公園へ来るのは初めてだったりする。潜れるときは潜っているし、潜れないときは海中公園へ来ても意味がないことが多いからしかたないだろう。
入選やなんらかの賞に選ばれた作品と、選考委員の評を聞くのはそれなりに面白かった。
ところで、立食のバイキングでメニューにカレーライスがあるのはなんだか納得できない。そのせいか、いつの間にか参加者の手で椅子が用意されてしまったりする。