読書感想文コンテストとはなにか、
読んで字のごとく、谷甲州作品の読書感想文を募集し、応募された感想文の優劣を競い、優秀作品にはもらってうれしい、価値のある賞品をだそうという企画です。(夏休みの宿題みたいな企画だと言わないように)
この企画に参加することで、甲州作品を読み返す機会を得、感想をまとめることで作品の素晴らしさを再認識できます。また友人、知人にも参加を呼掛けることで甲州作品の素晴らしさを広めることにもつながります。優秀者は賞品も得られることになります。課題図書
谷甲州の作品。(ただし、デビュー前の作品は一般に入手が難しいく審査に支障をきたしますので除きます)
シリーズ作に関しては、シリーズ内の特定の一冊に関してでもシリーズ全体を通してでも構いません。(未完のシリーズでもかまいません)応募資格
特に無し。(人外協の隊員に限りません)
ただしプロの作家は除きます。枚数
特に規定はもうけませんが、常識的な範囲でお願いします。(通読に困難なほどの大量でないかぎり、量の多寡は審査に影響を与えないはずです)
書式
日本語による文章が望ましい。
しかし、文章よりも得意な表現形式がある場合にはそれ以外の手法でも構いません。たとえば感想を歌や踊り、絵で表現したり、また和歌や俳句、短編小説、映画などにしていただいても結構です。(ビデオやオーディオテープでの応募も受付けます)ただし、文章以外の表現手法の場合評価が正しく行われるかどうかは審査員の能力によります。審査員
草上仁、森岡浩之、林譲治。
締切
98年11月30日。(審査は年内を予定しています)
応募先
masaya-s@ca2.so-net.ne.jp まで。
E-Mail で送れない内容などで、郵送を希望される場合にはご連絡下さい。その他、
優秀作品は、来年発行予定の「こうしゅうえいせい11(名称未定)」や「甲州画報」に掲載させていただきます。
厳正な審査を行うため審査員の方には名前を伏せて審査していただきますので、個人的な関係が審査に影響を与えることはありません。
賞品には、
来年は谷甲州先生の20周年なので、記念パーティを開催したいと考えています。まだ、詳細もなにも決っていませんが、このパーティへの無料御招待を考えています。
ただし、都合により内容は変更される可能性がありますのでご了承下さい。