2月例会レポート

土井[航空宇宙軍内購買部員]荘介

2月14日

 世間がバレンタインデーで浮かれ騒いでいるのを「けっ」と横目でみながら、私、土井は何年振りかで人外協東京例会の集合場所に向かっていました。
 この日、たまたま(傍点付き)私は新宿に出掛ける用事ができてしまい、
「あーあ、せっかくの休みにわざわざ新宿まで行かなきゃならんのか。たるいなー」
と思いつつ、JR総武線新検見川駅から、中野行きの各駅停車にのり一路、副都心新宿を目指したのでした。このとき車内で甲州画報を読んだのが果して良かったのか悪かったのか・・・・・・・・・・・・・・・
「今日は例会だったな。帰りに行ってみるか。」
 東京の人外協の方々については一部の著名人以外は顔を覚えてない私だったんですが
「ま、なんとかなるさ。最初にいったときもどうにかなったし・・・」
という、実にえーかげんな、いきあたりばったりな態度でいました。
 さて、集合場所についてしばらくして17:00回ってから、おもむろに人外協探しで喫茶シャノアールの店内を巡回することにしました。すると、店の奥座ってる一人の青年と目が合いました。最初はそのまま通りすぎたんですが、なんかこうひっかかるものを感じて再度コンタクトをとることにしました。
「あの、人外協の方・・・・」
「ハイ」
 ただちにその席にお邪魔し自己紹介が行われ、私と目が合ったのが板野隊員、向かいに座っていたのが小野塚隊員とわかりました。しばらく、歓談のあとおもむろ小野塚隊員がとりだしたのは「異常兵器カタログ」(本人談)。そこにはの我々一般市民の予想にを上回る世界がひろがっていました。
 特に秀逸だったのは折り畳むとスーツケースに変形する車椅子!。(007の世界だな)さらに、全自動便座つき洋式トイレ、安楽椅子型に全自動変形するベッドなどなど。
福祉関連はこれからの成長産業というのは現実なんだと思い知りました。

その後18:50頃、

 三人で「どん底」に向かいました。そこで生ビールで乾杯のあとまた暫く歓談しましたが、そこでふたたび小野塚隊員がとあるものを取り出しました。
 それは小さな小箱にはいったチョコレート!!!!
 贈る相手はなんと板野隊員(爆)。
 小箱に入ってるチョコレートは小野塚隊員お手製の逸品。ちゃんと可愛らしく成形してそのうちの一個にはココアパウダーがかけてありました。どこからどうみても、世間一般の少女たちが贈るチョコレートにしか見えません。さすが、プロ(笑)。
 でも、贈られた板野隊員は結局、小野塚隊員の愛と友情の証をうけとりませんでした。

そして、21:00頃、

お開きということで新宿駅で解散したのでした。

 思えぱ、あの場面でもうひと押しかふた押し、私ができていれば板野隊員が受け取っていたのではないかと悔やまれてなりません。人外協のベテランの方々がその場にいれば間違いなくそうなっていたでしょう。私の力不足をここでお詫びいたします。


3月例会レポート

坂野「いっちゃん」@東京支部です。

 遅ればせながら、東京例会レポートです。
 集合時間ちょっと前に集合場所である喫茶店シャノワールについてすぐに、土井隊員が現れたため、今回は何十分もぼーと周りを見回さずにすむとよろこんで、店の中に入りました。ところが、待てども待てども他の人が来ない、、、、仕方がないから少し店内を歩き回ってみると、安達隊員や小野塚隊員が来ているではありませんか。どうやら私たちの席があまりにも奥の方だったため見つけてもらえなかった様でした。

 喫茶店での例会では、安達隊員の先行レポートにもありましたように、小野塚隊員から先月のお返しを要求されました。ところが、鳥頭の私はすっっかり、忘れていたため小野塚隊員の冷たい視線を浴びることとなってしまいました。ところが、そのよこから小野塚隊員にお菓子を差し出す人が居たのです(じゃじゃぁん)。その人こそ土井隊員です。しかも、今回は物品の授受が成立してしまった後のため、贈収賄^H^H^H二人仲の発覚と相成ったわけです。道ばたで配ってる天塩入りポテトチップス恐るべし(意味不明)。

 飲み屋に移りまして、例会第二部が開催されました。
 例会第二部では、お花見が話題になりまして、安達隊員が労組に参加できない立場なのでなかなか会社のお花見に行けないとこぼされていました。

 そこで、誠に突然ですが、東京支部でお花見をやってみたいと思います。
 今週末(4/4,5)のどちらかに賛同者がいればやりたいと思います。賛同して頂ける方は私にメールをください。(何時がいい、何処がいいあれば書いてください)詳細が決まりましたら金曜日の午前中までにメールいたします。メール以外で連絡を受けたい場合には、その方法も明記してください。わたしは場所取り、(ある程度の)酒の手配、乾き物の手配ぐらいはやるつもりですが、それ以上についてはご容赦を。

では。




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