<<前回までの粗筋>>
未知の力を秘めた宝石ブルー・ウォーターを持ったナディアとジャンは謎の組織ネオアトランチスの魔手に捕らえられてしまう。復讐か,それとも娘への愛か。いま万感の想いを胸にネモ船長は汽車に乗る。
なんて前ふりは\(・_\)ナンテハナシハコッチニオイテ(/_・)/東京支部2月例会の報告であります。一次回の会場であるシャノワールは一回行ったことがあったので何とか5時前に到着することができました・・・が。前日に東京にやってきた(例会の当日に荷物を搬入していたのだった)私が東京支部隊員の顔をそんなに知っているわけがないのである。店員のうさんくさそうな視線を浴びながら私は東京支部例会に参加する絶対確実な方法を実行した。
「すいません,呼び出しをお願いします。第三土曜のアダチ・・・」
残念ながら安達隊員はまだ来ていなかったのだが,幸いなことに足立[ベンジャミン]に回収されることとなった。そこでテーブル2つに分かれていろいろな話で盛り上がった。私と足立隊員のテーブルでは『偉大なる首領様の映画』から米帝の植民地主義に大笑いする(あの映画は笑えます^^)。
それから人数も増え,佐藤[南朝]さまと南川[上皇]さまと対面する。たしかスパコンで一太郎を立ち上げるような話題がでたと思う。それからやってきた安達隊員(色々とお世話になりました)に忘年会の写真を見せてもらう。エルボーをかまされる落合隊員,投げ飛ばされる落合隊員など人柄が現れている写真が多数ございました。
6時になり名前は存じませんが(だって,だって;;)軍事セミナーに出席する方が抜けられ,それからしばらくして二次会に移りました。場所はどんぞこ。
どんぞこでは南朝様よりバレンタインチョコを賜る。たしか上皇さまからも賜ったと思う。私達の席ははじの方で竜野隊員や川村隊員,石川隊員と映像媒体および表現としての動画の歴史的考察がなされる(古いアニメの話で盛り上がったとも言う)。
その後,忘年会の時の大谷[お立ち台の女王](だったよね)の話題や旨い日本酒の話なんかがあったようだが,まぁ,いいや。二次会で雪風,ちゃしゃ(ああ,こっちのほうがわかりやすい)隊員が抜け三次回へ。
三次回の会場は大黒屋と言う時代劇なら絶対に抜け荷をやってるような名前の焼肉屋さんでした。ここでは肉はもちろん,中野[肉屋]さんのプロの技を堪能することができました。その後,畠山隊員(役職略)と佐藤[開拓班]隊員が合流。話題は主に『けっ』につきますね。内容については・・・馬鹿ばかしくて書いてられねぇや,けっ。
と言うわけで私の最初の東京例会はこうして始まったわけですが,関係者の方どうもいろいろとご面倒をおかけしてすいませんでした。いやぁ,引っ越して良かった。
春も弥生の三月、彼岸の空に雪が舞う。
ほんとは当日一次会が葛西臨海水族園であるというのでなんとしてもそっちから参加したかったのだが(私は何を隠そう東京動物園協会で動物解説員のバイトをしていたことがある)、仕事の都合でどうにも21日昼の集合に間に合わず、仕方なく二次会の「どん底」での酒宴の席から人外協東京支部の例会に参加することにしたのであった。
隊員になって半年あまり、実は今まで例会に参加するのはこれが初めてであったのだが、さんざん迷ってたどりついた「どん底」での最初の会話が
「ども、松っちゃん(NIFでのハンドルネーム)です」
「えーっ、あなたが松っちゃんだったのぉ? わたしあの人が松っちゃんだとば っかり思ってた」
と言って指さした先にいたのが関[胡鳥]隊員であった。合掌。
(私ゃあんなに恰幅のいい髭ヅラの男とちゃうわい!)
とりあえず席についてあたりを見回してみれば阪本隊長、神北シスオペ、中村[不明]隊員、落合[MSG]等遠来の諸隊員の面々が顔を揃えていたのであった。(あといっぱいいたんだけど、まだあんまりよく顔を覚えていないので省略(^^;))やはり三連休の影響力は偉大でありました。
たまたま私が持参した先日の仏ヘリ空母見学会で撮った安達[MARIKO以下略]、阪本[ふろや]、林[艦政本部開発部長]、大喜戸[陽動艦隊司令官]の4隊員が空を仰ぎ指差す写真が結構ウケてたようで、結局私はビールをコップ1杯しか飲めずに「どん底」を後にしたのであった。
三次会の会場は大黒屋という焼肉屋で、\2600で焼肉食べ放題というコースを注文し、みんな程良くアルコールが回ってきた所為もあってもうてんやわんや。MSGの「お前のひみつをしっている」事件の真相やこばぐ神無月の役職名(「BUGってハニー、お母様とお呼び」に決定!)、さらにはHAMACONの内情バクロ話等々あぶない話題が矢継ぎばやに飛び出し、大人数例会の夜は更けていったのでありました。
ところでひとつ質問があるのですが、
「東京支部の例会って毎月こんなんやってるんですかぁ?」
だったら毎月参加してみる価値はあるなーと思う今日この頃の私である。