1月16日(日)
に、大阪支部例会がありました。
中央青年センターに着いたのが、4時30分頃。で、その時は『正一くん』の全員参加ネタを決めていたように思います。で、そうしたら私にレポートがまわってきました。何か、その、その場にいたみんなは例会レポートじゃなくて他のことのレポートを期待しているみたいで…。
えーと、はい、じゃちょっとだけ。ものすごく個人的なことなんですけど、16日午後、こーすけさんがとりあえず挨拶をということで、うちに来まして、私の両親に会いました。何かすごく緊張してしまいました。それに、あぁいう風なこーすえkさんを見たのは初めてでした。あっ後がこわいので、これで終りにしときますね。
で、本来のレポートに戻りまして、二次会はいつもの酔虎伝。店長さんが杏露酒をのボトルを差し入れてくださいました。店長さんどうもありがとうございました。今年もよろしくお願いします。ここでは、黒松さんのところの絵美ちゃんが、とぉーってもうれしそうに走り回っていました。彼女は、そば焼酎がお気に入りのようです。あと、中野(浩)さんが、セーラームーン本の影響が現われてきたようで、最近めっちゃめっちゃへんです。土肥くん気をつけてね。
二次会が終ってから、どういう訳か大量におちまして、三次会のニューミュンヘンまで行ったのは、たったの5人。三次会では、そのてのビデオの話しなどしてました。そういえば、マサマサさんがこんなことを言ってましたっけ−こんなにゆっくりワインを飲んだのは初めてや…
それから突然ではありますが、
神戸支部例会のお知らせです。
今年から神戸支部例会を行いたいと思います。
何分初めての例会ですので、参加人数の把握をしておきたいと思ってます。2月、3月の大阪支部例会でも確認しますが、それ以外の遠方から参加される方はお手数ですが、あらかじめ郵便若しくは電話にてご連絡ください。
来月に詳細をお知らせしますので、よろしくお願いします。
例会参加者の心得
発送作業は大阪支部例会参加者の特権である。発送作業に参加することで、人外協の活動の一部ではあるが積極的に参加したことになる。むろんこれだけにあまんじることなくより積極的な活動に参加することを期待されているのはいうまでもない。
例会報告
適当な時間に参加者が現われ、適当な人数参加者が集ったころに画報が到着すると、いつものごとく発送作業が始る。定刻に一次会我執両氏その後二次会、三次会がなにごともなく執り行なわれる。いつもの通りの例会であった。
毎月のように例会報告が行なわれているが、今月も残念なことに例月と大きく変った事態は発生していないために特に報告するようなことはなにもない。
愚痴
なんかこう、毎月同じ様なことを繰り返していると、ときおりこのままだんだん腐って行ってしまいそうな気分になってしまうことがある。現状が悪いわけではないけど、今のままで良いのか、もう少しなにかないかと思ってしまう。
とは言ってみるものの取り立ててなにも思いつかない自分自身に苛ついているだけなんだけど。
神戸支部長への提案
神戸支部例会開催に当って、参加者もほとんど変らないだろうし発送作業のないだけの大阪支部例会になっては意味がないと思います。具体的になにも考えてないから提案なんておこがましいけど。
支部だなんだと言ったって、いままで適当にやってきた結果、人外協の組織について多くの隊員に理解されていない現状では、神戸支部例会っていったい何だろうってことになるかもしれません。
桜の散りつつある陽気な17日、大阪例会に参加しました。今回は「例会に行ってみたいがどうしようかな」と思っていらっしゃる初心者に向けてお送りしましょう。いや、まだ自分も初心者のうちの一人なんですけどね。
定刻の二時頃、森ノ宮の大阪市立青少年センターに到着すると、ロビーの伝言板には「人外教」の三文字が。不吉な思いを胸に会場へ。会場では皆さん何やかやとお喋りしながらも(すんまへん。まだ皆さんの顔を覚えていないもんで……)、画報の折込み作業はテキパキと進みます。慣れない僕はおこぼれを貰って、黙々と作業をしていました。
で、阪本[初代]さんの司会の元、「今年のSF大会はどうする」とか「こうしゅうえいせいの完成時期は」などの議題が話されました。大事な話だったので、詳しいことはきっと誰かがフォローして下さることでしょう。(「えいせい正一くん」の発行は8月の大阪例会(21日)での発送を目途に作成することになりました。話はあれこれ出たのですが、実は決定事項はこれだけだったりします:・注)僕は緊張していてまったくの聞く側でしたが、これから初めて参加される方はどんどん自分から発言していくべきでありましょう。僕は影が薄かったので、恒例のポスト占拠(今回は画報を入れてもまだ余っていた)の時に、「平野は入隊当時のMSGのようだ」と言われちゃいました。つーことは、何年かすれば僕もMSGさんみたいになれるんでしょうか?
次に、曾根崎の酔虎伝で二次会。皆さんピッチが早いので、ぼやぼやしていると食いっぱぐれます。そーいや、MSGさんは芸を見せてくれなんだな。次を楽しみにしています。代わりといっては何ですが、テーブル上に並べられたバンダイのセラムンのラムネ菓子と共に亜美ちゃんとまこちゃんのセミヌードの絵はがきを戴きました。
さて、これから例会に参加したいなあと思ってらっしゃる方へのアドバイスとしては、「ちゃんと自己主張すること」でしょうか。僕は今回、ほとんどしゃべらなかったので、いまいちぱっとしないまま終わってしまいましたが、ちゃんと腹をわ
って話をせんと、大阪例会の中には入れませんぜ。個性派揃いの大阪支部でしたから、ちっとやそっとのキャラクターでも受け入れてくれることでしょう。5月の例会には、もっとキャラクターを発揮していきたいと思いますんで、よろしく。あり
ゃりゃ、気付いてみれば全然初心者向けになってないや。
最後は4月例会の僕が聞いた名言で締めとしましょう。誰が言ったかは、各自考えるやうに。
「ええか、人外協にSFを求めにきちゃいかん。宴会を求めに来るものなんや」
「人外協は設立当初は谷甲州ファンクラブ、一昔前は吉田戦車ファンクラブ、今は立派なセーラームーンのファンクラブやで」
日本の首都大阪である。
その大阪は日本の首都であると同時に我々が属する青年人外協発祥の地でもあることを忘れてはいけない。
そして、その大阪で行われている「大阪例会」には「発送の歌」というものが代々伝わっているという、風の噂を耳にした私こと長田[防人]と金子[みにやん]隊員はその事実を確かめるべく二人して急遽その実態調査に乗り出したのであった。
「実態調査」と単純に言っても、距離を隔たった東京支部に籍を置く我々から見た「大阪支部」というのは「発祥の地」であり、先年、筑波市に遷都が行われるまでは「首都」としてその名を日本国内だけでなく、東南アジア方面にまでその名を知らしめていたくらいの伝統の地であるが故、我々の属する東京支部のような一弱小衛星都市の一構成員がいきなりその核心に迫ろうとしてもそう簡単に教えて頂けるものではないと判断した我々は、「内通者」として春先まで「東京支部預かり」となっていた牧田隊員に協力を強要し、「牧田隊員の次にいいひと」で有名な荻野隊員を案内役として前日のうちから大阪に潜入することとなったのであった。
例会前日。本調査に入る前に事前知識として、背景となっている「大阪文化」の「研究」という大義名分のもとに、あくまでも「潜入調査」であるという事実を意識しつつもとりあえずは「夜の街」に土曜の夕方早くから繰り出したのであった。
三件程「潜入調査」を続けたところで、事前調査を打ち切る事にし、翌日の「本調査」に望むべく疲れた内臓と声帯を休めるために我々が潜伏地として選択したのは、大阪市に隣接しており、梅田から終電で帰れるという立地条件に恵まれた荻野隊員宅である。また、翌朝までの間、荻野隊員宅の一室を占拠していたことは言うまでもないだろうが一応念のために付け加えおこう。
明けて翌日。いよいよ「本調査」の当日である。
昼頃まで荻野隊員宅でウダウダした後、「いつも」の印刷屋さんまで刷り上がった画報のカタマリを司令部からの命令により受け取りに行き、印刷屋付近のバス停傍のコンビニで一休みしてから、バスの後部座席を占領し「あ、ここ見覚えがある。そうそう去年の夏に来た所だ」などと大阪の地理とバスの巡回経路を把握していなければ到底理解できないような会話を交わしつつもようやく会場へ。
あらかじめ、「お札の書き換え」と「巡礼」の旨は数名の隊員には知らせておいたので、特に驚かれることもなく毎度お馴染みになっている面々と挨拶をかわしつつ、本来の目的である「発送の歌」がどういうものか広い会場の隅々に注意力を分散させ、決定的瞬間を待つ。
今回の「巡礼」の際に箱根の関所を越えるための通行手形の表書は「お札の書き換え」としてであったし、まして「幻の歌」の秘密を探りに来たという事実はもちろん私と金子隊員のみが知っている秘密であった。
無事、中村隊員の手を煩わせながらも「お札の書き換え」を完了し、発送作業の手伝いを始める。さすがに何年も続けているだけあって、今回は隊員名簿も同時に発送しなければならないというのに、あれよあれよという間に作業は進んでいく。
しかし、いつまでたっても誰も「発送の歌」を歌い出さない!
そろそろ作業も終わるというのに!!
これでは、「お札の書き換えの為の巡礼」を装いわざわざ大阪例会に潜入した意味がなくなってしまう!!!
刻々と過ぎていく時間。
黙々と続けられる発送作業。
どんどんと減っていく未処理の封筒。
その焦りにプラスして、恐らく前日からの疲れのお陰であろうか、ついつい私は口を滑らしてしまったのである。
「あの、発送の歌って・・・」
そんなに大きな声で漏らしたワケではなかったハズなのだが、会場にいた隊員の視線が私に集中する。
「・・・・・・」
と、始祖にして初代隊長が眼光厳しく霊力とともに御言葉を発せられる。
しかし、弱小支部でしかない東京支部の一構成員である私のような凡人には「言葉としては理解できる」のだが、イマイチその御言葉の意味が掴めない。
「歌えるもんなら歌ってみぃ」
きっと有り難い御言葉には違いないのだが、一体どういう意味なのだろう????
「そんなもん。最初からあれへん」
その霊力に満たされた御言葉は、危険をおかしてまでの潜入調査の意図を見事に打ち砕いてしまったのである。しかし、私にはその言葉を事実として受け入れることは出来なかった。
きっと、大阪の秘密を東京に漏らすまいとして皆で口裏を合わせていたのか、それとも私が「発送の歌」を知るのには「修行」が足りなかったのかのどちらかであろう。
始祖にして初代隊長が「嘘」をおっしゃるワケがない。おそらく後者のなであろう。
そう勝手に納得した私と金子隊員は、残りの作業を手伝い、これもやはり伝説となっている「吐き戻すポスト」を参拝した後に「修行の場」として「巡礼」のコースにも組み入れられる程に有名になった第一の霊場である「酔虎伝」での「修行」(酒行)を体験し、久しく東京支部では行われていなかった「霊力」を鍛える為の儀式(宴会)の極意を再び伝授して頂き、第二の霊場である「ミュンヘン」へ。
さすがに、どちらの霊場も有名なためかミサに参加していなかった信者までもが続々と集まってくる。ここらへんは大いに見習うべきであろう。
霊力を鍛える「霊会」の場所と日程が不安定なままでは、もちろん霊力を集中する事などは不可能で、逆に霊力が拡散してしまう恐れがあるのだ。
この事をおそるおそる始祖にして初代隊長に尋ねた所、東京方面での「道場開催」を快く承諾していただいたばかりでなく、励ましの御言葉まで頂いたのであった。
結局、今回の潜入調査では「発送の歌」の秘密を探ることは出来なかった。
しかし、ここに私は予言する。
私の存命中にそれが可能であるかどうかまでは確定出来ないのだが、続々と各地で誕生しつつある「第二世代」の中に、きっといつか「発送の歌」の秘密の全貌を解き明かす事の出来る「勇者」が生まれて来るであろう。
そのためには、毎月一回(何回でもいいのだが、最低一回は)、しっかりと「修行」(酒行)に励み、日夜精進して霊力を鍛えねばならないのである。
「道場開催」に際しての詳しい日程とかは別の機会にお知らせすることとなるが、基本的には「来るものは拒まず」のスタイルで開催されることだけは確定している。
甲州先生の「教え」を広めるためにも、様々な方面から、どんどん新しい人を誘って布教を続けて行かなければならないのであるからして、例え「入信」した目的が不純なモノであったにしろ、共に修行を重ねる事により正しい「教え」で正しい「道」へと導き、やがてはア○ウェイのようにその信者を増やしていけるのであるから。
最後に、、、、大阪で遊んで下さった皆様、本当に有り難うございます。
特に、屋根と布団と冷房機器の備わった場所で休ませてくれた荻野隊員には二重に感謝しています。
・・・ちなみに、大阪から帰った当日(深夜バスだったので)から徹夜仕事が続きやっとまともに家に帰れたのは8/5になってからのこと。で、このレポートを書いているのは8/7というわけで、、、、例会に誰が参加していたかなんてぇことは、殆ど脳の短気記憶からぬけ落ちてしまいました。(外部モジュール付けてなかったもんで)
ごめんなさい。
PS.「このレポートは、あくまでもフィクションです。
実在するいかなる人物、固有名詞、行動パターン等と酷似していたとしても『とにかくフィクションである』ことを前提にお読み下さい。」
今月の大阪例会はなぜか出席率が悪かったようである。でも、はるばる筑波から現職隊長も来ていたので、メンバーに不足はないのであった。
さて発送作業だが、僕は切手張りとゆー有意義で重要な作業をこなし、いつもよりも早く封筒詰め作業が終了したのであった。(書籍在中とゆう文字の上から切手をはってしまい文字を読めなくしたのはよくある失敗であろう(^^;)。)
今回例会であがった議題はSFマガジンに掲載する「こうしゅうえいせい」の宣伝文句と、こうしゅうえいせい7の名前である。(実は『こうしゅうえいせい正誤』がなぜ『こうしゅうえいせいろく』なのか初めて知ったのだった。)それと来年のハマナCONでのこうしゅうえいせいの販売促進方法(甲州ガールズと甲州隊が結成されたので乞御期待)などが決められた。その後いつもよりも早く議題が終ってしまったのでこうしゅうえいせいの読書会となったのだった。
なお、花原[まちゅあ]和之さんを粗筋作家とすることが決まりました。(くわしくは『こうしゅうえいせい正誤』45頁のすばらしい粗筋を読んでもらえたら納得すると思います。) 次にいつもの酔虎伝で2次会。今回はなぜか酔虎伝名物のコ
ースメニューにはならずバラエティに富んだ食い物がならんだのであった。初代隊長の楽しいお話や、1次会最後辺に現われた九州から越して来たとゆう火付け盗族改め・拳銃密売人(すいません。うろおぼえなので名前も覚えておらず、役職もいいかげんですがインパクトだけは強かったです(^^;)。)の「これは友人の話だけど〜」で始まる実話シリーズは大変楽しかったです。
3次会以降もあったようですが名古屋に帰る僕は残念ながら参加できませんでした。
大阪例会は何時来ても楽しく、ためになるので今度行くときは妻も連れて行こうと思います。
今月の大阪例会は、いつもよりもヒマであった。
発送作業は順調に進み、封筒に入れおわった時点でかなりの時間を残していたが、今月はとくに決める事柄も無く、そのまま雑談になったのだった。
雑談の内容は、かなり長時間に渡ったため詳細を覚えていないが、ここに挙げるような物ではないと思われるが、今回はいつもよりもSFの話が多かったのは特筆すべきであろう。
時間が来たので2次会会場へ。いつもと席の場所が違う以外は、いつもどおりの宴会であった。その後、有志で3次会へ。3次会から参加された方もいたようだが、何故か私は記憶が無いほどに酔っていたので定かではない。
私はここで帰ったのだが、さらに4次会以降に進んだ方々もあったようである。 こうして、例会の夜は更けて行くのであった。
大阪支部例会報告
世はなべてことも無し。
最近は特別な懸案事項もまったくなく、例月のごとくおだやかな秋の陽射しのような例会であった。
ただ会場が工事中であり、例会場所の天井がなかったことと、どこぞの定時制高校の集会でもあったようで、40代にもなりならら社会的常識も他人にたいする迷惑なども一度も考慮したことがない連中がたむろしていたのが若干目障りではあった。
例会での議題は次の二題
壱、会計報告
弐、圭文庫(仮称)
圭文庫(仮称)については文庫責任者より、会計については会計責任者から報告があると思われるのでここにはとくにとりあげない。
あとは年末や来年の予定について雑談したり(東京支部忘年会や、青天の霹靂だった奈良支部忘年会、新年会に来年のSF大会などなど)しながら時間は過ぎていった。
二次会には名古屋支部から数名の乱入者があった模様。
(第1報:さかもっちゃんえーかげんにし!)
Monthly Meeting of Osaka Branch : 20 November,1994
(First Report : Sakamo'-chan,“Enough of Your Business!”)
正員 花原[まちゅあ]和之(阪府大・工)
Kazuyuki [Mature] HANAHARA, College of Engineering, Osaka Pref. Univ.
Monthly meeting of Osaka branch was held ad Apio-Osaka, Morinomiya. The Koshu-Gahoh has been sent out in the usual manner. A new member was attended the meeting and her position name was determined by the youngest boy, Ga'-chan. The second and therd meeting were also held at Sui-ko-den and New Munich. Another meeting must be held.
Keywords : Koshu Tani,Position Name,Sui-ko-den,New Munich
1.緒言 甲紀15年11月20日、結婚式客で賑わうアピオ大阪*1にて、大阪支部例会が行われたので報告する。通常と異なる場所であるため若干の混乱が予想されたが、著者が確認した限りでは、間違えて青少年センターへ行ったのは上野[作業体圭]隊員のみであった。 2.画報発送作業 例によって例のごとく滞りなく行われた。11月の画報(1)は20ページとなっており、先日発行された正一クン(2)の感想などの記事が掲載されていた。隊員各位もきっと楽しんで読まれたことと思う。著者の個人的な感想では、この号のインパクトは何よりも表紙にあったのではないであろうか*2。表紙のイラストが誰を意味するかについて、当麻現隊長か阪本初代隊長か、という若干の議論があったが、「サーちゃん…」とあることからも、初代を指すことは明らかであろう。ただ、実物よりも若く描きすぎ、という意見もあったことを記しておきたい。 3.役職名決定 さて、この日はCONTACT Japan 1 で人外協の存在を知ったという「SF大好き」という女性が例会に参加していた。何でも、CJ1以来、既に8冊の甲州本を読破したというから今後の活躍が大いに期待される。そこで、発送作業の後は、めでたく入隊手続きをされたこの山本峰子隊員の役職名の決定が議題となった。本人のたっての希望で、出席者で最年少の天羽ガジラ隊員に一任となり、阪本[初代]隊員が彼に言葉を迫ったところ、「さかもっちゃん、えーかげんにし!」とのたまわれたのでこれが彼女の役職名となった(付録参照)。 |
4.二次会・三次会 今回の会場は午後4時までであったので、二次会までは若干の時間があり、本屋、電気屋、ゲームセンターなどでそれぞれつかの間の休息を楽しんだ。二次会・三次会では例によって、明日を生き抜くためのアルコールによる身体の調整作業が行われたが、特筆すべき事件はなかったように思われる。一部の隊員はさらなる調整へと余念がないようであった。 5.結言 早いもので甲紀15年もあとわずかとなった。来年も数々の作戦が計画されている。隊員諸氏の持つ異常な能力を活用した積極的な活動に期待したい。 6.付録:山本隊員による例会報告 初めての参加で緊張しながら大阪駅へ向かったのですが…[中略]…あ、でも私の役職名って本当に山本[阪本さんえーかげんにせーや]峰子でいいんですか? あとでそう名乗っても怒りませんね、ね? …[中略]…あ、でも[二口女パトリシア]も結構気に入っていたんですけど。うーん、可愛いガッちゃんにつけてもらったからいいや。で、二次会は酔虎伝でご結婚間近な方々どーもおめでとうございます。…[中略]…酔った勢いで今、ミュンヘンでかいていますが、本当に、これ例会報告になるんですか? では、来月楽しみにしています。 |
*1ここは結婚式場としても使われており、何となく場違いな雰囲気を感じながら会場に入ったのだった。 *2ちなみに、このイラストは先日の秋季キャンプにおいて甲州センセ自ら「サージャント・グルカ」にこのようにサインされたことに由来する。 |
参考文献 (1)甲州画報第78号,1994,人外協 (2)こうしゅうえいせい[正誤],1994,人外協 |