編集後記
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久々に自分でも記事書いたらきついきつい。資料が埋れちゃってますンで確認が大変だとか、紙面の都合に分量に合せようと思ったらついつい編集が終わってから書きだすことになっちゃうとかもありますが、基本はまだスタイルができてないせいです。相変らず読みにくいだっせー文章になってしまいましたが(林さんの爪の垢でも……とかかいたら、あのヒトほんとに送ってきそーだからやめとこ)、どうかご容赦ください。来月以降はも少し推敲しますんで。
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今月もあれこれ重要な事務連絡がありますんでご注意ください。
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まず第一は、会費切れの方、この号が最後になりますからねえ……ってことです。
SF関係の同人出版物は、会費が切れてもかなりの期間送ってくれちゃったりしますが(人外協も3ケ月も送ってるわけだよな)、画報は次号までに継続なければすっぱり切っちゃいますんで、よろしく。あ、住所変更もきっちりお知らせくださいね。連絡してくださらないと、送りようがなくなりますから。
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次は人外協忘年会。今月末がシメキリになってますんで、参加希望者はお早くご連絡ください。今年は名古屋だッ!ダイナコンもなかったことだし。
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今月の甲州情報。甲州センセの久々(2年振り?)のSF短編が載っている、SFM臨時増刊号と、山岳ミステリ掌編が載っている小説新潮10月号は……まだ店頭にある本屋さんもあるでしょう。SFMのは、無機的なアツさを覚える宇宙SF。SFA掲載の宇宙SFに時折見られた雰囲気の佳作です。山岳ミステリの方は、扉いれて6Pですから立ち読みできちゃったりして(70〜75P)。
ミステリ、というより、ちょっといい山岳掌品、という感じじゃないでしょうか。
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そろそろ編集体制の引継ぎに入らなくてはならないんですが、とりあえず12月号からは入稿シメキリを繰上げます。以前一時試みて結局長続きしなかった、1ケ月前の例会に版下の大部分をつくってしまおう……ということなんですが、そうなると基本的に、発行月の前月の第2土曜が基本的なシメキリになります。もちろん急を要する連絡事項の掲示(そしてもちろん「こうしゅうでんわ」も:-)などはその限りではありません。急を要するのでなければ投稿2ケ月後に載りますよ……、そうお考え頂ければいいわけですね。来月号ではなくさ来月号からですが、来月の段階でも次号に繰延させていただく記事がるかもしれません。
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この編集後記をかくのもあと1,2回……かな。PONKIがお彼岸やらで忙しいときは代理でかくかもしれませんが、いやしかしここだけはおしつけてもいいか。うひひひひ。基本的にここは何かいてもいいわけですららねえ。わたしも時間がないときは「お助けレディ・L頼み」とかよくやったし。とりあえず来年以降は寄稿の方でしょっちゅう紙面に登場したいなあと思ってますんで、どうかよろしくお願いします。ぢつはもう1本、不定期連載したいネタがありますんで。
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