編集後記
-
今月も分厚い。疲れました、ぜぇぜぇ。これで「えいせいななちゃん」まで持つんかいな。いや、そもそも「ななちゃん」の原稿の集り具合からして胃が痛むもとなんですが。
-
それにつけても相変らず大ボケをかましてしまった編集です。まったく申し訳有りません。とはいえ、自分の体力と欲求とのバランスをかんが みて(わたしは人外協の編集に人生すべてまでは捧げておりませんので)最近は これ以上無理です、といいきっちゃいます。えっへん。(をひをひ)
- それでは困るというあなた。お願い。早くわたしを引退させて下さい。
-
マニアックな活動は当然のように人間関係の摩擦を引起こす……ような気がしま すが^_^;人外協でも過去にありましたもンねえ。今にして思えば、もっと派手に喧嘩するんだった……って、をひをひ。いいたいことは率直にいった方が後にのこらない、いうタイミングをいったん失うとかえってこじれることもあります。
- ただ、人外協はファンクラブだ、ということだけは忘れたくないものです。
プロフェッショナルな団体ではありません。ひとによってはそのような方向性を目指している人もいるわけですが(目指すどころかプロが妙に多いんですよね、うちって)そうでない人もいます。ある種のプロには(創作にせよ翻訳にせよ) なめとんのか、われぇ!とぼそっと呟きたくなる存在もありますが、プロに読者であるアマがいうのはむしろ権利でしょう。しかし、アマチュア同士の場合、相手に応じた言い方をしたいもンです。例えば編集にはボロクソにいっていいわけです。大抵のことではめげませんので。えっへん。(ヒトそれを開き直りと云う)
-
今月の甲州情報。集英社「白き峯の男」(小説すばる掲載の連作、書下ろしや加筆もありかな?)は4/26刊行予定(梅田旭屋調べ)。山岳小説ファンは必読。
-
先月「こうしゅうでんわ」で仰ってた小説中公は入手しましたが(立ち読みですませたい方、4月号311Pです)「青春と読書」は入手しそこねました。集英 社刊の雑誌だそうです。いちおう書店注文は流しましたが…ううむ、間に合うか。
- 「遥かなり神々の座」の早川文庫版は4/10刊行予定。もう出ているはずです。
- 先月に引き続き、横書きのため逆から読んで欲しい頁があります。15〜19頁。19から始まって15頁で終っていますのでご注意ください。
- 最後に、えいせいななちゃんを宜しく。全員参加アンケート(返信ハガキ同封)は
《僕の考えた**の一日のスケジュール》
あなたの選んだ**氏の一日のスケジュールをみんなに教えてあげて下さい。
戻る