十月十八日(火)、甲州画報77号、人外境通信Vol.1、宏納会の案内が届きました。編集、発送をしてくださった皆様、ありがとうございました。
最近、甲州先生の本がたくさん発行されて、うれしいです。今度の本も、寒そうな話のようですね。軌道傭兵の新作も楽しみです。
また、「天ちゃんの徒然草子」を読んでいて思ったのですが、もよりの公共図書館に欲しい本がなかった場合、図書館間の相互協力で、他の所蔵館から借りてもらうという方法もあります。日数はかかるかもしれません。航空宇宙軍史で品切れになっている作品など、絶版・品切れのため、図書館でも購入できない本の場合、役に立つと思います。「所蔵している図書館から、相互協力で貸してもらえるという制度は、ないのですか?」とたずねて、損はないと思います。
甲州画報七七号の小森隊員による表紙。凄いですね。青鹿先生・・・のはずもなく(ヴァレリアでしたね)。七〇年代のウルフガイを思わず思い出してしまった。
感動のあまり、発送作業そっちのけで、暫く見とれていました。
上手く言えませんが、なにか、迫って来るものがありますね。実に素晴らしい。感動しました。
本日(10/21)、西神中央にて「凍樹の森」2冊を発見。2冊とも無事保護いたしました。(^-^)
早速、読書モードに入ります。さて、漢字2文字の差別用語とは??
でも、給料日は目前なんです。(;_;)(;_;)(;_;)
ツアコンさんの書き込みのおかげで、忘れずに本屋さんに行くことができました。ありがとうございます>ツアコンさま
しかし、岡山の丸善は、売り場が広いのに求める本を売っておらず、困ります。店員さんに「谷甲州の凍樹の森が今月発売されたと思うのですが」とたずねたら、「谷甲州」を書名だと思われてしまいました(^^;) 「凍樹の森」が書名であることを納得してもらった後、5分以上すぎても本を探しに行った店員さんは、戻って来ませんでした。まさか、銀河のかなたまで流されたとは思いませんが、こりゃだめだということで、他の店員さんにお断りの伝言をして、立ち去りました。
その後、紀伊国屋書店の2階の文芸書コーナーに行くと、ちゃんと3冊ほど平積みしてあるではありませんか。早速、1冊、買いました。やっぱりSFは紀伊国屋ねと感心しながら帰りました。
「凍樹の森」は、字がぎっしり詰まっているので、毎晩1章ずつ読むのが楽しいか、一気に読んでしまうのが楽しいか、迷っています。
内容はこれから読む人のこともあるのでおいといて、「こうしゅうでんわ」で触れられていた差別用語は読んでる時には気がつきませんでした。たぶんあらかじめ捜そうと思ってなければ、私は絶対に気がつかなかっただろうなぁ。
サージャント・グルカ
謀略熱河戦線
天を越える旅人
エミリーの記憶
凍樹の森
今年出た本の80%がハードカバーで80%がSFじゃない。(「天を越える旅人」はSFだと言い切れば言えるから星雲賞には押してもいいかも)
SFMにも一回も書いてない。
航空中軍史の短編も読みたいよなぁ。
15日に観艦式の券が手に入りまして練習用護衛艦「かとり」に乗ってまいりました。練習用護衛艦はその性質上、食堂や講堂の容積が大きい護衛艦でして、こうした場所は図書館のような役目も兼ねております。「かとり」備え付けの蔵書は全体の冊数が少ないにもかかわらず意外にSFが多く、「虚無回廊」などに混じって「遥かなり神々の座」が置かれておりました。文庫などについては本箱の構造が特殊なので(って、食器棚に収納されているのだな)確認できませんでした。
ペットフード工場の設備工事で名古屋に行ったのですが、工事が予想以上に順調に進んでしまったもので、途中で抜け出してちょうどその日に行われることになっていた名古屋支部例会に参加して参りました。
と言いましても「の広場」の1次会には間に合わず、3次会にはつき合えないという、誠に中途半端な参加になってしまったのですが。カタギの仕事に戻って以来、世間様の休日に仕事をすることが多くなり、なかなか催し物に参加できないので、木村支部長をはじめ、久しぶりに顔を合わせる方がほとんどだったにも関わらず、みなさんお変わり無く、楽しい時を過ごさせていただきました。
それにしても名古屋の飲み屋の安いこと。
あれだけ大量に食べて、飲んで、一人3000円とは恐れ入りました。(^_^;)
どうぞまた遊んでやってください。