編集後記
- ようやく激忙期から抜け出しました。とはいえ最後の激忙期が画報の編集時期と重なったので、『谷甲州は無謬である』は書けませんでした……そろそろこの記事も『えいせい正一くん』でどうするか(埋草扱いにせよ掲載時にどんな処理をかけるか煮詰めないといけない)検討しておくべきなんですが……これからです。
- こういう事があるから、毎年定期的に発行するためには、分担体制を確立しなくちゃいけないんですよね。隊員はみんな本業を抱えているわけですから、本業が忙しくなるとそちらを優先せざるを得ません。だからこそ、また、締切も早めに設定し、守ってもらわなくては、年刊誌も月刊紙も定期的に刊行できないのです。
- というわけで、確認。(近頃また杜撰になってきているみたいなので)
甲州画報の締切は、原則は前月の第二日曜。伝言板等は発行月の第一日曜です。
それを越えると載せられない場合がありますので、ご了承ください。載る場合でも、編集はしんどいです。はっきりいって。
- 締切といえば「えいせい正一くん」の締切も近付いてきました。
全員参加企画の締切は4月末日です。テーマは「早川書房に甲州作品を再版させる方法」
先月同封した葉書はつかっても使わなくてもかまいません。
- 総合締切は5月末です。13頁に関連記事をつくっていいます。そちらもごらんください。
- 編集の激忙期が峠を越えたので、これからようやく『えいせい正一くん』に本格的に取組めます。編集作業のシステム化や分担化もしばらく進行が止まってましたが、それにも取組めると思います。
どうかご協力よろしくお願いいたします。
- 今月も、編集作業を手伝って下さった方、分担を引き受けて下さった方、甲州先生を初め寄稿して下さった方、本当にありがとうございました。甲州画報を真に支えて下さっているのは皆さんです。所詮わたしは漬物石に過ぎません。
- 世間は今や丸ごと春。『覇者の戦塵』の新刊刊行も近いようですし、『えいせい正』で主張したように、甲州センセと人外協が元気なら、日本の首相のクビがいくつ飛ぼうが米不足とマスコミが騒ごうが日本は安泰だと・は信じています :-) ぱーーーっとやりませう。つるかめ、つるかめ。
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