この頁を埋めつくしている某登山雑誌の縮小コピーは、中野[日本以外全部沈没]氏が編集に送ってくださったものです。サブタイトルだけ拾ってもわかりますよね……
「魔界・妖怪の森」、「エイリアン植物百花繚乱」、「輪廻転生生々流転・頂上の雪」
ルウェンゾリ山塊(ひとつの峰ではなく「日本アルプス」のようなひとまとまりの山塊をさす)ってとおは、赤道直下にある高峰なんで、麓は熱帯雨林から大湿原が広がり、とんでもねーへんてこりん植物群生をかきわけてようやく山頂につくとそこには氷河があり、それがなんとナイル川の源流になっているんだそうで……。
ちなみに記事によると、ルウェンゾリの古名は『月の山』だそうです。ますますもってハスミ大佐にお似合いの山ですねぇ……。