昨日、甲州画報68号が届きました。編集、発送をしてくださった皆様、ありがとうございました。
今年も甲州先生の作品をたくさん読めそうで、楽しみです。「軌道傭兵」シリーズも続編が出るのですね。降雪地帯で海が遠い十勝で、スペース・シャトルの打ち上げをしても大丈夫なのだろうかと、「蒼穹の爆撃隊」を読んだウチの主人は心配していました。
次の「こうしゅうえいせい」は、またすごい名称ですね。後世の歴史家が頭を悩ますことがまたひとつ。キャラクターの人気投票は、ハード系が苦手な私でも、気軽に参加できそうです。
連載物は、読みやすくて面白かったです。
表紙イラストのタイトルと作者のお名前が載っていないようですが・・・。
来月も、もりだくさんの記事だそうで、楽しみです。
遅ればせですが、信濃支部の新年会の報告です。
参加者は、PONKIさん、まどかさん、くぼまんさん、牧田さん、破目仙人さん、Aさん、フレデリカやっちゃん、実在ニョーボ羽山とおとうさん。隊外から、駄鳥さやかちゃん、Aliceさん。以上11人でした。
いつもの如く、寄せ鍋をつついて、おみやげのお酒とケーキをいただいて。おいしゅうございました。破目さん製のおやきもありました。
その後はカラオケへ。松本でも、アニソン多いBOXが増えてきてうれしいな。
遠いところからも来ていただいて、ありがとうございました。
また、遊ぼうね。
広島にはおいしいものはたくさんあります。そして、そういうおいしいものやお店は色々と紹介もされてますので、ここでは逆にこれはまずいというものを紹介します。
それは「たこチーズもみじ」です。
このネーミングだけで、紹介は終わってもいいと思うくらいすごい商品名ですが、実在します。
ところで「もみじまんじゅう」はあまりに、有名なので、説明の要はないと思いますが、もみじまんじゅうに色々な種類があるのはご存じでしょうか。クリーム、抹茶、ゆず、りんご、チョコとかたぶん数十種類にはなると思います。これらはもみじまんじゅうの本場、宮島でたいてい手にはいると思いますが、今回紹介する、「たこチーズもみじ」は三原という街にあります。三原駅の正面にあるお菓子屋に売ってます。(もっとも私が買ったのはもう一年半前なので、今もあるかはわかりません)十個でたしか五百円でした。
チーズクリームのなかにゆでたタコの薄く、スライスしたものがはいっています。瀬戸内のたこは名物なので、産地のものを組み合わせたアイデア商品なのでしょうが、それにしても、あまりにもミスマッチ。最初の一個はこんなものかと食べました。ふたつめもなんとか食べました。しかし、あとはもうダメです。タコの味が口のなかに残り、なんともいやな感じです。
どうしてもうちだけでは消化できないので、女房の職場へもっていって職場の人に食べてもらいましたが、感想は私と同じでした。
三原にいかれる機会のある人、これをおみやげにすることはさけましょうね。