編集後記
- 相も変わらずギリギリに書いている編集後記です。編集作業の前倒し・分担はおいおいに進んでいますが、そうなったらなったで手前で書く記事に時間のかかることかかること。私事でもアクシデントがあり、例年にも増して忙しくなりそうな年末年始なのでした……
- 今月の短冊攻撃報告です。小林範和隊員の報告によれば「火星鉄道19」は在庫なし、再版の予定もなし……とのことでした。また佐藤[アダルティ・らこ]隊員による吉祥寺パルコブックセンター戦の報告によれば、「最後の戦闘航海」「遥かなり神々の座」「エリヌス−戒厳令−」は在庫が多分あるかもしれない。「星の墓標」「仮装巡洋艦バシリスク」ちょっとむずかしいが注文は受け付ける。その他の本は「在庫も再版の予定もありません。あきらめてください」……ということだったそうです。ちなみに・の戦況は、2ケ月前にハヤカワ文庫すべてに注文を流して、「エリヌス」「最後の戦闘航海」は先月入荷したが、他は12月10日現在で何の音沙汰もない……という状況です。(阿倍野ユーゴー書店にて)「バシリスク」「星の墓標」の再版は、どうもまだのようですね。あったとしても数について期待はできません。店頭で見たら即買いましょう。この機会を逃したら今度こそいつになることやら。店頭で予約注文をあらかじめ流しておいた方が確実なのではないでしょうか。
- 郵便料金の値上げ(封書62円→80円)が決まりました。いま抑え気味にしていただいている地方支部紙発行も含めて活動を活性化するためにも、隊費は値上げせざるを得ないと思います。今月の伝言板に、隊長から具体案が提示されていますので、幅広い意見をお聞かせ下さい。
- 今月久々に発行された東京支部紙ですが、例会会場シャノワールの地図が載っていますので、例会会場がわからなくって行き辛かった方がいらっしゃいましたら、ご注目下さい。来月からはこの頁の下段にものせよーかと思っております。
- そうそう、13頁の「画報ほにゃらら化プロジェクト」もよろしく。なんだか自分でかいた記事の比率が高くなって申し訳ない昨今ですが、書きたくて書いてますので、すんまへん。もっと投稿が増えれば目立たなくなってうれしひ :-)
- 最後に先月号のミスのお詫びです。新聞書評を転載させていただきましたが、その新聞名が上下入れ替わっておりました。ごめんなさい。正しくは、上が日本経済新聞(10/3朝刊)、下が山陽新聞(10/8夕刊)です。
- コメは足りないわ不況は長引くわ、先行きがさっぱり見えてこない年末ですが、わけのわからん未来にこそ活路を見いだすのが外道な人生、ってか :-) 。
来年も、もっと脳天気に生きませう。つるかめ、つるかめ。
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