「仮装巡洋艦バシリスク」と「星の墓標」だけでも再版されることになったのは、なんにせよ目出度いことではある。出版社が商売で昔の本を再版できないのは仕方がないことかもしれないので、読者側としては、その対抗策を講じる必要があるのかもしれない。
青年人外協力隊隊長 当麻充弘
戻る