編集後記
- 足の骨を折ってしまいました。とはいっても、今はもう、ギプスも外していますけれど(ただし外出時には足の裏にオーダーメイドの半スリッパのような[装身具」をつけています)……それがたまたま前回の例会の前日だったもので、画報の搬入やらけっこう大変でした(牧田退院、PONKI隊員、そしてなにより「白の乗手」のT氏、本当にありがとうございました)
- とはいえ、実はその日わたし、ろくに人外協の例会には顔を出していないのす。隣の部屋で「白の乗手」関西の「西の賢者」ことO氏による、英本国でのトールキン百周年イベント報告会があり、乗手関西の連絡人でもある私は、そっちに主に居座っていたのでした(その日は日曜日で整形外科が休みだったのでギプスもまだできておらず、歩くのも立つのも苦痛でしたから)例会報告で編集お哀れな姿に触れていないのは、決して樋口氏の観察不足ではありません。
- 前述のようにようやく治りかけているのですが、それまでは(無免許も同然のペーパードライバーですので)ひたすら不便で、とうとう今月の画報はこんなになってしまったのでした……といっても頁が少ない理由というわけではありませんよ(それは名簿の頁数が間際になって増えたからです。郵送料を72円に押えるために、貼り込みも終わっていた『西日本百低山』と『きみはするのか〜(以下略)』の計6頁を新年号にまわしたからです)「こんなになった」というのは、今月号が印刷でなくコピーだ、ということなのです。超多忙な牧田隊員に全面的に入力作業をお願いしてもなお、版下作成を1週間以上延ばさざるをえなかった。というわけです。現在の部数と値上げの後コウヨウ社の料金では、印刷でもコピーでも制作費はほぼトントン(か安い店ならコピーの方がやや安い)のですが、コピーの手間などや仕上りの美観に差がありますから、来月以降は印刷に戻します。1月号の入稿締切は1月2日…郵便なら年内、ですね。よろしくお願いします。
- 編集がいない間に、例会では「こうしゅうえいせいV」の呼称が決っておりました。その名も『こうしゅうえいせい正』。ただしクン、と呼んであげてください。:-)
- というわけで、「ただしクン」の原稿や企画募集をぼちぼち始めます。
全員参加企画のネタはなにが良いでしょうか? また、小特集を予定している「覇者の戦塵」「軌道傭兵」につき、寄稿や企画ネタ、どうかどうかお寄せ下さい。
- 今月の伝言板はほぼ中央7頁です。ご注意下さい。
- ううむ……加藤文太郎と甲州作品の話を書く余裕がなくなってしまった……来年の宿題ですね。:-)
皆さん、どうかよいお年を迎えて一緒に激動しませう :-)
戻る