編集後記
- うーん、まずいなあ。ただいま発行日の2時20分。今回は自分で書かなきゃならんとこもほとんどないしページ数も少ないしだあああいじょおぶさ、と思ってたらもうこんな時間。おかげで林[艦政本部開発部長]のシュミ特の冷や汗タラリマーク、縦書きに直して貼りかえようと思ってたのが中途半端になってしまいました……ごめんなさい……こりゃ刷ってもっていったら4時だ、発送作業ができるかな?と思いつつ、編集後記をやっつけちまいます。乱筆失礼!
- まずは甲州情報。今月号(8月号)の「野性時代」は甲州センセが入稿なさったばかりの(!)「サージャント・グルカ」第3話が載ります。それから今月の訓辞にもあるように7月にはハヤカワSF文庫で「最後の戦闘航海」が書下ろし付
で発刊されます。そういえば自衛隊の掃海艇もただいま実戦(?)の真っ最中。連作がはじまったときはまだ湾岸危機は起こっていませんでしたから、このタイムリーさは近頃の甲州センセの同時性現象?の一環かもしれません???
- 「こうしゅうえいせいさん」はおかげさまでなんとか見苦しいほど痩せ細らないですみそう。ページ数は「1」並みくらいになりそうです。とはいえ予定してるけど未着という原稿がまだ半分以上!やっぱり修羅場の季節になりそうです。
- だからお願い!「甲州グッズ」早く送ってください!(本当は今日が締切なんだよおおお!)アクティブな隊員でかいてくださっていない方がとおおっても多いです。現状(二十名弱)ではあまりにも寂しいし。今月中到着分はなんとか載せるようにしますから、どうかお願い!
- そうそう、地方支部史もまだ半分くらいしか集まってません。どうかよろしくお願いします……
- 最後に甲州者にぴったりのお薦め本をご紹介しましょう。その名も「宇宙建築」著者はなんと[清水建設宇宙開発室]清水建設にはそーいう部署がほんとうにあるんだそうです。なんてやつだ。宇宙開発状況の初心者向け開発からはじまり宇宙建築物の構造上・素材上・建設上の諸問題とその見通しの概略なんかが、いかにも土建屋さんらしいアプローチで書いてあります。回転による疑似重力が不快になる半径や回転数の範囲のグラフなんてのもあったなあ。マイナーな出版物の宿命で二百ページ弱で一千九百円とちょっと高いですが、下手すりゃじきに入手不能でしょうね、こんなのって。出版社は彰国社(きいたことがないなあ)。
- 最後に、伝言板(9P)もよろしくね!重要な連絡事項が載ってます。
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