編集後記

 

人外広報:i−CON参加予定者の皆さまへ

 今年の第30回日本SF大会の合宿宴会についてのお知らせです。
プログレスレポート1号をご覧になった方はご存じでしょうが、宴会部屋に使えそうな和風旅館は、全館自主企画のみに使用となっています。つまり、宴会部屋を確保するためには、ある程度の人数を募って宿泊希望・同宿希望・宴会企画を提出し、そこに名前の挙がった人は(少なくともその部屋では)安眠できる保証はないと諦めなくてはならない、ということになります。
 そこで、さる3月17日の大阪支部例会で、とりあえず覚悟の人々をつのってみたところ7名が名乗り出てくださいました。それに林[艦政本部開発部長]氏の了承を得てそこに加わっていただき、事務局にわたりをつけ、ここに目出度く十六畳の部屋を一つ、「かつみ旅館」に確保することができました。(なお今回大会が確保している旅館では十六畳が最大だということでした。またなぜ8名なのかというと、二畳に一人というのが原則なので、ということからです)
 去年の失敗にかんがみ、今年は企画らしい企画はやりません。よーするに終夜宴会の部屋である、ということです。企画名は「夏期甲州・無芸たいしょく宴会」とでも仮称します(おもろいタイトルがあったら名付けてやってください)。
 また、事務局の菱田氏によると、宿はいずれも二十四時間出入り自由とのこと。したがってどこに泊ることになっても宴会部屋にはいけることになります。ただ、プログレスをみればわかるように宿舎によっては「かつみ旅館」からかなり離れていますから、ご注意ください。いざ寝に帰ろうというとき困るかも知れません。前述の菱田氏によると宿舎間にシャトルバスを走らせる予定だということではありますが。
 また、別に頭数をつのって企画部屋をとろうということでしたら大歓迎ですので、各支部やニフティ加入者で検討してみてください。ただし企画によっては安眠は保証されないことは(まあいうまでもないでしょうけど)覚悟してください。いずれにせよキャパシティに制限があるわけですから、申込み予定の方は早い方がよいと思います。
 最後に確認ですが、これはあくまで土曜日(7月27日)夜の話です。金曜日夜や後泊についてはいまのところなにも予定していません。




●戻る