編集後記
- ごめんなさい。またまた発行予定日を過ぎてしまいました。とはいえ、今月はほんとうにいろいろあってしかも編集のお手伝いも間が悪くて全くして貰えなかった状況ですので、例月通りのなしくずしの締切体制なら今週一杯かかっていたはずです。今月から締切(甲州画報の締切は発行予定日(第3日曜・大阪支部例会日)の10日前)をほぼ建前通りにとっており、それを越えた場合は(もちろん「こうしゅうでんわ」は例外ですが)原則として翌月号に回すようにしています。(広報事項やレポート類のように必ずしも急がない場合はイラスト依頼や紙面構成の都合上翌月にまわすこともあります)
どうか御了承ください。
- この稿の表題にもかきましたが今月はなぜか広報事項がやたらにあります。忘年会(大阪支部と広島支部)については下段の[にっぽん全国人外協]を御参照下さい。また、13ページに広報事項が5件、それもすぐ目の前のダイナコンのことや(ああ発行が遅れて申し訳ない!)締切が来月初めのものなどありますからどうか必ず目を通してやってください。よろしくお願いします。
- さて、いま大阪支部例会では、SUM−PACKをきっかけに、なしくずしすぎた人外協活動の見直しを図ろうという動きがでています。天羽麻衣子さんの9月レポートにもありますように先月の一次会は重苦しい雰囲気すらあったのですが、今月は建設的な方向にもっていけて、明るい空気となり、ほっとしました。
- SUM−PACKをきっかけに、といっても大部分の隊員にはよくわからないと思いますが、来月に状況説明も含めた記事を載せますのでそれまでお待ちください。とにかくずさんな準備と対応があり、責任者はというと隊長、それに画報編集者であるわたしにも一端があるわけで(申し訳ないことです)すが、その原因を遡ると、急速に成長した規模や状況の変化に体制づくりなどきちっと対応しないまま来てしまった、ということにあるようなのです。これまでなしくずしのままきていた会の運営方法も、来月現状説明とその問題点を載せるつもりなのですが、皆さんにぜひ意見をおよせいただきたいと思います。脳天気な活動を続けるには時にはシリアスすることも必要なのです。どうかよろしくおねがいします。
- というわけで中々編集方針記事を組めない「こうしゅうえいせい3」ですが、少なくとも基本路線は決っています。1号に負けず劣らずの[なんでもあり]のバラエティ路線です(煮はややかたい記事に偏ったようなので)。いまのところ進行中なのはシュミ特だけですが、ご意見などぜひお寄せください。去年女性キャラ特集をしたいなあ、と仰ってて果せなかったた方がいらっしゃいますが、今年はいかかですか?甲州作品のキャスティング遊びというのも意見は出てましたが、投稿は去年は盛り上がらなかったなあ。今年はどうでしょう?シリアスな評論も欲しいんだけど……
- まだ寄稿なさったことのない方、少ない方、特に希望・意見・投稿を期待してます。(あ、もちろん常連さんが遠慮することはありませんが……)
- ううむ。[メイキング・オブ・アクエリアス]にまで手をつける余裕がない。企画設定の都合上できなかった甲州作品からの論拠解説、自分の記事についてやろうという人、いませんか?とにかく来月は、予定日発行を公約しちゃいます。どうかよろしく。
戻る