こうしゅうえいせい煮の感想

向井[国連治安維持軍…]淳一

 先日、SUMPACKに参加できなかった私の元へ、阪本隊長からTシャツとこうしゅうえいせい煮が届きました。その数日後、私の同人サークルの編集会議の際に仲間にこうしゅうえいせい煮を見せまして、私も含めて読みふけっておりました。以下はその時の会話です。

【アクエリアス計画】
K 「本家FCの作ったフリゲート艦の設定ね。で、お前はどうするの?(注1)
M 「これだけ内容があると把握するのが大変だな。内容に関してのコメント今は出来ないね。専門外でしらんこと多いから、既に「御苦労様」ですませたい気分だ。」
M 「Kが言っていた主機関と推進剤の記述はどうなっているのかな?」
K 「ちょっと、今は・・・探さない。頭死にそう」
その後、艦のサイズで揉めている。
(全長:1.2 e3 mは1200mか120mなのかよくわからないんですが1200と思って会話を進めました)→(編:ごめんなさい! あれは1.2e2mと書くべきところを私が間違えたんです! つまり120mなんでした……)
「ちょっとでかすぎないかね。私の構想は大きくても全長300位だったが」
「何か根拠があるの?その300には?しかし、1200つうとマクロスと同サイズ   なわけだなぁ・・・」
「私の300には具体的には根拠無し。でもそれ以上だと私ではまとめられない。
 内部設定だけにしても。だって、時代が違うけどアコンカグアが全長500だよ。それ以上にデカイとはとても思えない。1200つうと確かにマクロス並だね」
「いや、一概に外宇宙艦は500だからそれ以上はないはずとはいえないが。お前の艦体に関する想像との相違は?」
「全く違う。まぁ、人外協のものがいいんじゃない。こちらは地理屋。造船屋でもないのに宇宙艦作るのには無理がありすぎる」
「それを言ったら向こうもそうだろう?」
M 「うん、でも納得できる箇所があるだけ向こうの方が優秀だ」
M 「艦載機についてはどう思う?」
「俺、デザイン好きくない」
「人外協の方には悪いけど私も同意見」
「でも、うちのスターファイターもコスモホーク(注2)も相当に不細工とうつるかもしれないね。けど好き(制作者の趣味の問題?)。私らのがちょっと武骨かな?」
「まぁ艦載機の諸解説は納得できるし、よろしいんでは?」
「SFの最大巡航加速継続時間長すぎないかな?」
「それねぇ。少し長いかなとも思ったんだけど、私はSFについては突撃艇のイメージがあるから最大加速を30分もかけられれば上等と考えていたんだけど、人外協のものくらいないと運用は苦しいのかもしれないね」
【木村さんと佐藤さんの漫画】
「ゲゲ、、今回のには(少女)漫画も載っているぅ」
「人外協は女性も多いから・・・」
【異常兵器カタログ2】
「今回はエラク種類が少ないねぇ」
「アクエリアス計画に戦力取られたんでしょ?」
「私はヒドラが好きだなぁ」
【地球外環境の日常生活】
二人とも唸ったまま・・・・
「俺達も考え直そう(某同人誌の企画)・・・」
「それが正解だな....固体弾薬が使えないと、この企画苦しいもんな」
そして、その同人誌の企画は設定考証の為に中断している
【AN INSCRIPTION】
実は、まだ読んでいないんです。スミマセン。

以上感想になっておりませんが、おしまいです。

注1

 私のサークルではフリゲート艦ゾディアックの企画があるのであった。
 ほとんどアクエリアス計画とは別物である。どうしよう・・・・
(編:違う方がかえっていいんじゃないでしょうか。かなりの部分は寄稿者の勝手な創作ですから。ただ例えば艦の推進剤噴射速度や質量比、加速性能や機動爆雷の諸性能など甲州作品に直接書かれているか書かれているデータから演譯した部分もあるので、その辺は参考にして貰えるかもしれません)

注2

 艦載機は既にデザインが済んでいるが不細工な格好をしている。 
 間違っても田中さんの描かれたようなスマートな艇ではない。

     




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