編集後記&ETC.
- 間に合いました!えと、つまり。先月の編集後記の続きです。[甲州画報9月号]及び[コンプリ−ト甲州画報・Vol.1]がダイナコンEXに間に合った、ということです。
- しかしあれを間に合ったといってよいのだろうか……EX参加者が周知の通り、コンプリ−トの方は開会までに間に合わずディ−ラ−ズル−ムで製本実演販売をしていました。
- 手打ちファンジン、出来立ての味−が受けた訳ではないと思いますが、なぜか異常に売行きが良かった!なんでやねん。Tシャツ十五着は売切れ。コンプリ−ト十七部も売切れ。(出来たそばから売れていく、というのは恐い。)[こうしゅうえいせい]はは約四十部売れた。信じられんのは春季甲州祭のアフタ−レポ−ト。表紙が綺麗なので賑やかしのためにおいておいたら、四部も売れた。(少なくともそのうち二部は、隊員でなかった)なんでやねん。基本的に内輪受けの世界やと思うんやが……
- え−、そういうわけで、急告。[こうしゅうえいせい]希望者は至急隊長または編集までご連絡下さい![こうしゅうえいせい]は全隊員配布ではなく、隊員価格(八百円、送料込九百円。非隊員はそれぞれに百円プラス)にての販売です。従って、黙って待っていると売切れてしまう可能性が出てきました。せめて隊員分だけは確実に確保する予定だったのですが、予想外の繁忙のためEXで買ってくれた隊員リストが作れなかったことと隊員数の急増のため(もうすぐ百名!)出来なくなったのです。ごめんなさい。しかしなぜあんなに売れたんだ?五時間しか開店しなかったのに。
- 郵送申込は代金同封が原則ですが、為替が手に入りにくい隊員もいますし、葉書やTELでの申込も受け付けます。いまのところ増刷の予定をたてていませんから、早い者勝ちという結果になってしまうかもしれません。どうかよろしくお願いします。
- なお[こうしゅうえいせい]の正誤表はただいま作成中です。もう暫くお待ち下さい。
- [夏期甲州]の企画を仕切った陰山[空の要塞]隊員からメッセ−ジがあります。以下。
<DAINACONEXでの[夏期甲州]は、百人前後の客入りが有り、大会の企画の中でも五指にランクされるくらいの盛況でありました。が……
企画としては失敗でした。それはコストエフェクトビジネスが極端に悪かったことによるものです。今回は書けなかったので、次回甲州画報にて詳細を述べたいと思います。題して「大会企画での費用対効果の上下限界について」
尚、[第三十回SF大会の名誉実行委員長は堀晃だ]との騒ぎは、全て私の軽はずみな司会進行によるデマであります。堀先生ならびに第三十回実行委員会の皆様に多大のご迷惑をかけましたことをお詫びいたします。>とのことでした。
- さて。今回の[こうしゅうでんわ]にて、甲州先生が航空宇宙軍史の設定資料・索引付作成のお手伝い人を募集していますねっ。我と思わん人は隊長までご連絡下さい。パソコンやワ−プロはあるにこしたことはないですが(特に通信機能がついていると便利)、なくても出来る仕事はあると思われます。
- 最後になりますが、[夏期甲州]を盛り上げて下さったゲストの先生方、また企画の裏方の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
- なお。次回の甲州画報は異常兵器特集かもしれない。もう2通原稿をいただいています。
戻る