偏執後記
- またやってしまった。ただいま7月17日午後5時ちょうど。今回も、原稿自体は執念深い督促の甲斐あって充分間にあっていたのだった。編集人のどたんばでの怠慢(眠りこんでしまったのです)と自筆原稿の遅れ(「農林28号」が結局最後になったのだった)のせいです。例会に来てくれたみなさん、一次会のサカナにまたまたできなくって、ごめんなさい!
- ごめんなさいはまだある。前月の隊長広報は、名義こそ隊長だが文責は編集人にある。某氏ご指摘の通り、著作権は申請するものにあらず。成立するかしないか、というのが一つ。さらに、成立したものに対し、その権利を主張するかどうかというのが一つ。ファンジンの場合、成立するのだろーか? もし成立しても、権利の主張はしない、とするのが正しいのである。隊の名誉をまたまた汚してしまい、お恥しい。
- 今月は甲州さんが来阪(実家がそもそもこちらだから帰阪とも呼べるかな?)される月である。ご挨拶なりともできれば幸いなのだけどー
- そのせいか、今月号はいままでよりは少しくらいはファンクラブらしい会報になったのではないだろうか。某講座がないせいではない、とは思うけれど。
- 今月の「酷環境順応訓練講座」は、講師が宇宙負けによって言語中枢に異常をきたしたため(怖るべし、宇宙負けの威力! 皆さんも充分気を付けましょう)お休みとさせてもらった。和泉香於里さん、お便りの内容は確かにお伝えしましたが、そういう事情の為、弁明は聞けませんでした。悪しからず。
- なお、SF大会には阪本隊長や森村主計官を初め、数名が参加するようだ。なんかしよーかという話もボツボツと、ある。地方会員の皆さん、参加なさるときは御一報を。大会を修羅の狂宴と化そうではありませんか。
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