CONTACT Japan 2

CONTACT Japan 2 After Report

  ● 当日アンケートより

CONTACT Japan 2 は、
 1996年11月2日(土)~3日(日)に「YMCA六甲研修センター(神戸市灘区六甲山町北六甲875)」 で行われました。簡単に言えば「FCSのおいしい部分の抜粋」をやろうという内容です。
 CONTACT Japan 1 で行われた一連の流れの中の、「設定」を行う分科会を楽しみ、さらにFCS(CONTACT) を行っていく上で欠かせない基礎知識に関する各分野の先端にいる専門家の方々による講演もあるという「おいしい」コンベンションをめざしました。
 また、分科会の内容にしても「文化を設定」などという大まかなものではなく、分科会の時間内に収まるように細かく主題を設定しました。

タイムテーブル

11月2日(土)
12:30~13:00 受付
13:00~13:15 オープニング
13:15~14:00
Greg Barr氏講演(和訳を掲載しています)
“History of Contact in America”
14:00~16:15
分科会1
“現用技術で無人恒星探査船を”
“世代宇宙船の設定”
“N本足の生物の道具”
“意思疎通の障害の対策”
“宇宙開発への市民の支持”
16:15~16:30 休憩
16:30~17:15
松田卓也氏講演
“超人類への道”
17:15~17:25 休憩
17:25~18:10
寿岳潤氏講演
“SETIからコンタクトへ”
18:10~19:00 夕食
19:00~20:30 分科会発表1
21:00~ 懇親会
11月3日(日)
8:00~9:00 朝食
9:00~11:45
分科会2
“恒星間宇宙船内恋愛”
“遺跡から文明を考える”
“反物質宇宙船の設定”
“イルトコラン詳細史”
“長楕円軌道の惑星の生物”
11:45~12:30 昼食
12:30~13:00
Patrick Collins氏講演
“Space Tourism”
13:00~13:30
金子隆一氏講演
“多細胞生物の進化の条件”
13:30~13:40 休憩
13:40~15:10 分科会発表2
15:10~15:30 エンディング

アフタレポートより

ゲストからのメッセージ
松田卓也  「第2回コンタクトジャパンに参加して」
Greg Barr   "An American Perspective"
Patrick Collins 「CONTACT Japan 2について」

プログレスレポートより

  ● コンタクト・ジャパン2開催!
  ● CONTACT Japan 2開催にあたって
  ● ゲストからのメッセージ
  ● ゲスト紹介
  ● 分科会の内容について