今回は、二部屋を使って宇宙船の設定を二つ作り、その二つの宇宙船の出会いをシミュレートするという形式で行いました。宇宙船は光速の1%で進んでいること、周囲5光年には何もない虚空で出会ったということ、あと100ヶ月後に最接近するということなどが決まっていて、後は参加者が自由に設定していきます。一方の部屋は堀晃さんが「神様」、もう一方の部屋では野尻抱介さんが「神様」となり、いろんな設定の最終決定をしてもらいました。
途中、二部屋の間には情報として、「宇宙船の形を書いた絵1枚」、「図1枚と単語10個を使った通信文」、「通信文に対するリアクション(通信でなくても可)」を行き来させることになっていました。