Day CONTACT 3 in Nagoya


Day CONTACT 3 in Nagoya After Report

● 向井淳さんの、超機械化流刑囚と有閑貴族の第一種接近遭遇
● 山田竜也さんの、Day CONTACT 3 in Nagoya After Report

 Day CONTACT では Day CONTACT に関してに書かれている以外にも、いくつかの目標があります。
 「なるべくスタッフの労力を減らし、小人数で実施する。」といった、省力化した CONTACT/FCSもその一つです。(いままで二年に一度開催してきた CONTACT Japan と異なり、年に複数回の開催を考えると少しでも楽をしようと考えるのは当然のことでしょう)
 この目標に従い、Day CONTACT では「書記(CONTACT Japan でも、書記は一般の参加者の中からお願いしていた)だけじゃなく、議長や苦力なども任せられるものはお願いしてしまえ。」という方針を持っていました。
 今回の Day CONTACT 3では議長と苦力をお願いしました。(スタッフが少なくて、議長・苦力を頼まなければいけないことは事前に分かっていたのですが、段取りが悪くて結局は当日お願いすることになってしまいました。議長の井出さん、苦力の野田さんありがとうございます。野田さんは前回の Day CONTACT 2でも議長をお願いしています。)
 後は、そう Day CONTACT に初参加の人と何度か参加いただいた人の人数がほぼ均しかったため、初心者多数チームと経験者多数チームに分けてしまいました。特に深い意図はないけど、慣れた人が多いと議長が少しは楽かな(かえって大変かもしれませんが)とは少し考えていましたがはたしてどうだったでしょう。
 企画の元になる設定は Day CONTACT 1から共通で、自前でない惑星上にいる生物「B」とその惑星に宇宙船でやってきた生物「A」とのコンタクトになります。

タイムテーブル
[10:00] 開会式
代表者挨拶
ルール・タイムテーブル説明
諸注意
チーム分け
[10:20] 基本設定1  コンタクトする主体となる生物の設定
[11:30]   (昼食)
[12:15] 基本設定2 技術レベル、宇宙船などの設定
[13:00]   休憩
[13:10] 詳細設定 1)肉体的特徴
2)文化的特徴
3)集団の行動方針
4)環境設定
5)搭載艇、着陸手段
 などなど、
[14:30]   休憩
[14:40] プレコンタクト準備 発見した異種知的生命体への対応方針
[15:40] コンタクト準備 コンタクトの目的など
[16:00] コンタクト  
[16:50]   休憩
[17:00] 設定発表  
[17:40] 反省と感想
閉会式
 
[18:00] 終了  
 

懇親会とか、



Day CONTACT 3 参加要綱

日時:

10月13日(土)10時〜18時

場所:

愛知県産業貿易館
名古屋市中区丸の内3丁目1番6号
TEL:052-231-6351

参加費用:

一般 1000円
CONTACT Japan 会員 750円
学生および初参加者は 500円

定員:

30名程度


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Day CONTACT