恒星系設定
恒星
スペクトル型 : F6V 恒星の質量 : 1.23(太陽比) 恒星の直径 : 1.18(太陽比) 恒星の明るさ : 2.37(太陽比) 恒星の視直径 : 0.75(太陽比) 絶対実視等級 : 3.79 太陽より少し大きな恒星ですが、惑星が地球の場合よりも遠くを回っているため、地球から見た太陽の約半分の大きさに見える。
距離(AU) 公転周期(年) 質量(地球比) その他 1 0.51 0.33 0.19 2 1.58 1.79 1.03 半径約6,400km 3 3.16 5.06 0.87 4 8.92 24.02 3.12 5 17.00 63.20 106.20 ガス 6 34.03 178.99 5.28 惑星
惑星の軌道半径 : 1.58(天文単位) 惑星の公転周期 : 1.79(地球年) 惑星の自転周期 : 60時間(261.3現地日/現地年) 日照エネルギー量 : 0.95(地球比) 地球と同じぐらいの大きさの惑星で、地球の月と同じ程度の大きな衛星(半径 約1,800km)を持っている。
地軸は約28度傾いており、季節変動がある。大きな大陸が3つ内陸部は砂漠化しており、火山活動は活発、極地は氷結している。衛星
衛星の軌道半径 : 49万km 衛星の公転周期 : 931時間(公転面は赤道とほぼ同じ) 視直径(惑星から) : 0.77(地球から見た月の視直径との比)
異星人設定
●基本構造
- 大型で体毛がある。
- 内骨格生物で、脊柱があり、左右対称。
- 脊柱の一端に、脳と、呼吸口兼発声器を持つ頭部がある。
- 食物摂取口と呼吸口は別で、食物摂取口は胴体の前部、排泄口は後部に位置する。
- 手は4本(形状の違うものが2本ずつ)、足は2本。
●標準的な大きさ
- 体重
A、B 500± 120 kg
Cは20%程度重い- 体長
A、B、C 300± 20 cm- 胴回り
A、B 145±10 cm
C 160±10 cm●手、足、移動方法
- 4本の手のうち2本は四足歩行から前2本が変化したもので、指があり精密な作業が可能。
- もう2本の手は触手状で指はない。先端には嗅覚器官があり、物を掴む程度の作業は可能。
- 通常は時速10km程度で移動するが、一時的には時速60kmを100秒間程度継続できる。
●感覚器官
- 目と耳が左右対称に、頭部に1対ずつ存在している。
- 視覚はそこそこ良い。
- 嗅覚は犬並み。
●コミュニケーション手段
- 主要なコミュニケーション手段は音声で、補助的ににおいも使用する。
- 発声器官は複数の音が同時に出せる。
- 言語は和音の組み合わせが基本になっている。
●性別
- 大きな特徴としてA、B、Cの3性があり、生殖には3性すべてが必要。
- A:精子、B:卵子、C:子宮 の役割を分担。
- A とBの間には、体格、能力の差はない。
- A、BとCの間には、体格、能力に明確な差がある。
- Cの体格はひと回り大きめ。
●繁殖、成長
- 平均寿命は理想的な環境において70現地年。
- 生まれて6現地年くらいで肉体的には生物として自立可能。
- 生殖可能期間は6現地年〜45現地年。
- 妊娠期間は6現地年。
- 1回の出産数は3個体(A、B、C各1個体)で、3性の出産率は1:1:1。
- Cには子宮が3個あり、子宮ごとに異なるホルモンバランスにより性差の発生がコントロールされる。つまり個々の子宮ごとに出産する性別が固定されている。
- 出産時は体長70cm、体重20kg程度(A、B、Cとも体格差なし)。
●食性
- 肉食。
●その他
- 惑星上には、この生物を捕食する天敵は存在しないが、文明発生以前には食物を奪い合う程度の敵は存在する。